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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レントゲンの被ばく線量)

レントゲンの被ばく線量について気になるポイント

このQ&Aのポイント
  • レントゲンの被ばく線量について疑問があります。撮影時に線量を間違えた場合、技師はどのように気付くのでしょうか?また、整形外科の装置の最大線量を受けても健康被害はないと聞きましたが、最大線量は何msv程度なのでしょうか?さらに、失敗した場合の被害は最大でどれくらいですか?そして、フォトタイマーは被写体が手の場合でも必ず使用するのでしょうか?
  • レントゲンの被ばく線量についての疑問点をまとめました。線量を間違えた場合、技師はどのように気付くのか気になります。また、整形外科の装置の最大線量についても詳しく知りたいです。最大線量を受けても健康被害はないと言われていますが、具体的な数値は何msv程度なのでしょうか?さらに、失敗した場合の被害の範囲についても教えてほしいです。最後に、フォトタイマーの使用についても質問があります。
  • 最近、レントゲンを撮影した際の被ばく線量に関して疑問があります。具体的には、技師はどのようなポイントから線量の間違いに気付くのでしょうか?また、整形外科の装置の最大線量についても詳しく知りたいです。最大線量を受けても健康被害はないと言われていますが、具体的な数値は何msv程度なのか知りたいです。さらに、失敗した場合の被害の範囲も気になります。最後に、フォトタイマーの使用についても疑問があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 2St
  • ベストアンサー率47% (160/338)
回答No.3

診療放射線技師です。 (1)12回の撮影を同一の撮影条件で撮影する事はないですから、   都度撮影条件をチェックしていれば、最後まで間違いっ放しというのはないでしょう。   40~50KVで撮影すべき手足を高圧(120KV辺り)で撮影すれば、   画像上でも見づらくなりますが、多少の撮影条件間違いを、   補正(ある意味誤魔化)してくれるのが、CR(デジタル)装置の悪い点でもあります。   (最適条件でなくても、それなりに見られる画像になる。) (2)例えば、皮膚に紅班ができるレベルの線量と言うのは、   1度に何千回から何万枚か撮影して、なるかならないかというレベルですので、   仮に装置の最大定格で10枚・20枚撮影したところで、   人体には何の影響もありません。 (3)X線装置には「定格」と言うものがあって、一般的な撮影装置では、   要求される定格もそれなりですから、   人体に影響があるほどの出力をする方が、無理な話なのです。 (4)フォトタイマーは、手足では使う必要がありません。   一定の透過線量を感知してX線の曝射を遮断する装置であって、   「自動でエックス線量が出る」と言うのとは、ちょっと違いますけどね。   フィルムに直接撮影していた時代では、胸部写真などで使いました。   CRですと、ほぼ使う必要がありません。 

fukufukusatu
質問者

お礼

とてもわかりやすく教えていただき、ありがとうございました。

fukufukusatu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 最近手の一部が茶色っぽくなっているので、エックス線によるやけどでは? もしくはレントゲンを多く撮った副作用かと気になっていました。 ありえませんでしょうか?

その他の回答 (4)

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.5

>エックス線によるやけどってあるでしょうか? >最近手の一部が茶色くなっています。副作用もないでしょうか? 同じく、副作用とは違うと思います。 もちろん、副作用の一つとして日焼けのようになることはありますが、もっともっと線量が必要です。

fukufukusatu
質問者

お礼

安心しました。ありがとうございました。

  • 2St
  • ベストアンサー率47% (160/338)
回答No.4

#3です。 その程度の線量では、ありえませんよ。 心配要りません。

fukufukusatu
質問者

お礼

安心しました。ありがとうございました。

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.2

>手の撮影を最大出力で撮影すると、デジタルでも不鮮明になり撮り直しになりますか? 当然、そうなると思いますよ。どのような写真でも至適条件というものがありますので。 >(4)のフォトタイマーとは、被写体により自動でエックス線量が出るオート撮影だと思っていましたが、 違っていたらすいません。 AECといった自動露光制御のことでしょうか。 胸やおなかを撮る場合と違って、手であればどのような人でもそんなに厚さに差がないでしょうから、線量調整をする必要はなさそうに思うのですけどね。

fukufukusatu
質問者

お礼

大変参考になりました。 ありがとうございました。

fukufukusatu
質問者

補足

エックス線によるやけどってあるでしょうか? 最近手の一部が茶色くなっています。副作用もないでしょうか?

  • sodenosita
  • ベストアンサー率54% (1291/2359)
回答No.1

(1)画像化した時点で分かるでしょう。それ以前となると、X線管球の電圧などの設定値を見る時点でしょうか。写真をとってから画像化するまでに多少の時間があるでしょうから、画像を確認するまでに次の写真をとることになると思います。次々撮りながら、次々画像化するでしょう。設定に間違いがあれば、その間に前述の設定値はいやでも目に入るでしょうから、その時点で修正される、もしくは写真の確認となるでしょう。 (2)機械の最大出力がどれくらい出せるのかによるのではないかと思いますが。それでも単純撮影装置が透視装置やCTよりも多いとは思えませんので、最大出力で12回浴びたとしても、心臓カテ-テル検査よりも少ないのじゃないかなと思います。 (3)(2)と重なりますが、機械の最大出力がその程度が上限ということでは? (4)フォトタイマーって何のことでしょうか。

fukufukusatu
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。

fukufukusatu
質問者

補足

ご回答ありがとうございます。 (1)のご回答からすると、設定を間違えたまま最後まで撮影が完了することはなさそうですね。 手の撮影を最大出力で撮影すると、デジタルでも不鮮明になり撮り直しになりますか? (2)と(3)は安心しました。 (4)のフォトタイマーとは、被写体により自動でエックス線量が出るオート撮影だと思っていましたが、 違っていたらすいません。