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BLUEHEARTSの青空の歌詞の『神様に賄賂を贈り天国へのパスポート
BLUEHEARTSの青空の歌詞の『神様に賄賂を贈り天国へのパスポートをねだるなんて』について この部分の具体的な意味はどういう事なのでしょうか? 他の部分は大体分かるのですがここはどう解釈していいか分かりません どういう意味か分かる方居たら教えていただきたいです
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質問者が選んだベストアンサー
まずこの詞は、一人称なのか二人称なのかが難しいところですよね。 TVを見ている憂鬱な僕・天国へのパスポートを手にしようとしている誰か・ バスに乗ろうとしている僕。 これもあくまで私の推測ですが… ・人種差別を唄った歌であること ・TVを見ている憂鬱な僕=バスに乗ろうとしている僕 ・天国へのパスポート手にしようとしている誰か=騎兵隊(白色人種) …かなぁと感じます。 有色人種であるインディアンを、まるで正義を振りかざすかのように 撃ち殺す騎兵隊。それが大きな過ちであることさえ疑わず、当たり前の ように、神を信仰し、天国へ導いてもらえるものと考えている白色人種の 行為を風刺しているような意味にも受け取れます。 それを見た「僕」のやり場のない思いと、それでも青く美しい空との 対照的な部分が、この曲をなお深く、美しいものにしていると思います。 前回答者さんのお考えも、わかるような気がしますし、考えれば考えるほど 深い曲です。でも本当に名曲ですね。
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- justice4
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回答No.1
推測ですが、 神様に賄賂=神社で賽銭。 天国へのパスポート=死なせてくれという願い。 つまり、神社で賽銭して、神様に『人生がツライから、どうか死なせてください』なんて願うなんて… ではないでしょうか。
質問者
お礼
解答有難う御座います しかし言い難いのですがこの曲は差別がテーマの曲ですのでその線は薄いと個人的に思います 偉そうにして申し訳有りません
お礼
na-na-chanさんの解答を見て自分もこの歌詞は白人への皮肉を表す部分だと思いました まだ釈然としない部分は有りますが色々ととらえられる歌詞作りもこの曲の魅力なのでしょう 解答有難う御座いました