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バジルの葉がまた何かの虫に食べられました。

バジルの葉がまた何かの虫に食べられました。 この間は小さな毛、虫が付いていて新芽が食べられましたが、割りばしで取って退治した後ニームオイルを薄めて週に1回ほど噴きつけていました。ところがまた新芽や少し大きくなた葉まで食べられ始めています。毛虫を探してみたんですが見当たりません。葉も全体に何か元気がないようです。オルトラン液体と木酸酢を買ってきましたがとりあえず木酸酢を薄めてスプレーしておきました。これでいいのでしょうか?何かいい対策方法があれば教えていただけませんか?よろしくお願いします。ちなみに隣の鉢に植えているシソは全く大丈夫です。

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  • para3gathi
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回答No.2

補足質問事項に追加回答します。 ●農薬の危険性  >農薬って非常に怖いものなのですね。長そで長ズボンサングラスを着用して散布 農薬が危険なもの、恐ろしいものと思うのではなく、要約をどの様に安全に利用するかを勉強されると良いかと思います。 ●クイズ:危険なもの 一般の方のみならず、その道で一応専門家の立場にあられる方に対して言う内容なのですが、 (問)医薬品、一般職品、農薬の中で危険な使われ方がされていると思われるのはどの順でしょうか。 一般市民、および多少はその分野に関わる人でさえ、農薬が一番危険であり、次が食品、医薬品は一番安全な使われ方をしていると。 答えはこの逆の順です。一番危険な使われ方をしているのが医薬品。俗に「毒にも薬にもならない」の言葉があります。生体に全く影響を与えない量の最大値が最大無作用量です。医薬品は薬にならなければ意味がないので、最大無作用量を超えて中毒良医化で使います。その匙加減が難しいので、医師ないし薬剤師でなければ処方できない規則になっています。 一般職品の安全性は、全く試験されていません。多分食べて大丈夫だろうとの経験則だけが唯一の拠り所です。 水の致死量をご存知ですか。少し前でしたか、水の早飲みコンテストで急性水中毒で死亡した女性がおりました。確か3リットル強だったと思います。通常はそんなに飲食しないから安全だと主わて入るのが一般職品です。 農薬は、それを使う人は医師の様な高度な専門教育を受けた人ではありません。いわば一般的な人達が使用者です。医薬品の様に高度な医学と薬学の知識、化学の知識を持っているとは限らない人が利用対象ですから、考え入る様々な状況に対応した注意を換気する事が必要であり、それが取扱説明書などに明記されています。質問者さんがWEBで調べられた知識は、そう言う注意換気の文書だと思います。 ●天然成分の様な安全なもの 世の中で一番危険なものは、天然成分のものであると言ったら、質問者さんはさぞかしびっくりされるでしょうね。でも安全の専門家なら常識として知っている事です。一般の方は天然物だから安全とのキャッチフレーズに踊らされているだけの話です。 もしハーブのエッセンシャルオイルの成分表を探して、どの様な物質が含まれているかを見て下さい。そして高度な薬学と、行きかがくの知識をもってそれらの物質を見れば、どの様な毒性がある物質かが直に分ると思います。それ以上はここでは言いません。 現在使われている農薬のほとんどは、全て天然由来の物質に基づきます。ただし、天然物をそのまま使っているのではなく、同じ化学式の物質、更に天然物がもつ危険性を除去して依り安全にしたかが区部室が農薬として使われています。要するに、現在の農薬はおそらくは最も安全に設計された物質なのです。 天然の害虫駆除剤として除虫菊が知られています。これから抽出した物質がDDVPであり、ジクロルボスとして知られています。我々は天然由良胃に基づく毒部を農薬として利用しているのです。 ●生命の摂理 仏陀(釈尊)に代わって言わせて頂きます。生きとし生けるもの、衆生は他の生物を殺生してみずからの命を長らえております。生まれながらにしてもっている罪です。しかし不殺生、不邪婬の戒律を厳格に守ったら、人間は生物としての命を継承できません。 植物にしても動物にしても、自身の命をつなぎ子孫を残すために生きているのであり、他の生物に食べられるために生きているのではありません。動物は外敵に対して攻撃し、時に逃避する力をもっています。しかし植物にはその力がありません。 植物は、自分自身を食べれば死ぬよと言う意味で、昆虫類に対する毒物、あるいは忌避物質を出しています。トリカブトの毒はその例であり、草の青具さ味もその一環です。ハーブの芳香でさえ、生物に対する毒物なのです。人間がそれを上手に利用しているだけの話です。 ●安全とは 世の中に絶対の安全も絶対の危険もありません。残留している危険の度合いが許容できるかどうかと、それを利用する利便生徒のバランスで、安全と看做し得るかを考えています。 農薬も当然の事として残留リスクがあります。その在留リスクを回避するために、正しい使い方が明記されています。指定された使い方を守って、安全な使い方をするのが賢い方法と考えます。

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質問者

お礼

補足質問に回答いただきありがとうございました。 農薬が一番安全であるという事最初は大変驚きましたが、きのういろいろなWABを調べていくうちにほんの少しですが分かってきたような気がします。医薬品が当然安全であると思っていましたが生体に影響を与えなければ当然医薬品も効果はありませんよね。中毒量以下でつかうため医師や薬剤師が処方する。 一般食品の安全試験がされていないというのにも驚きました。確かに最近添加物については記載されるようになりましたが、きのう醤油の添加物を調べてみたらほんとにたくさん使われていますね。 農水省のホームページを見ているとこんなことが書かれていました。家庭菜園ブームでたくさんある農薬がホームセンターなどで簡単に買う事ができ私のように農薬に対する知識もない人が使っていて心配である云々・・・葉が食べられたと言っただけでオルトランを希釈して使うように言われましたが(何倍に薄めるかの説明なし)もし噴霧して2.3日後に食べていたらと思うと怖いですね。稀釈率などの使用方法を守れば安全であるのですね。最初に回答いただいたように何倍に薄めたかいつ噴霧したかの記録はしておきます。 家にあった天然ハーブオイルの成分を見てみると農薬検査済みとか酸化防止剤.芳香材などなど入ってる入ってる何が天然じゃぁ~と叫びたくなりました。 釈尊のお話は考えました。動物であれ植物であれ子孫を残すために生きているというのに、3年程前に長男、嫁を同時に亡くしました。私事ですみません。 スミチオンにしても使用方法使い方を守れば安全であるとのこと分かってきました。 こんなに詳しくそして食品や天然と書かれた商品について今一度考えるいい機会になりました。 para3gathiさんありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • para3gathi
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回答No.1

まずオルトランは浸透性と残留性外が強い農薬なので、食用作物への利用は止めた方が良いと思います。 木酢液はは、農薬では有りません。農薬法では農薬でないものを農薬として使う事は禁じられています。家庭菜園だから使っても、咎められはしないと思いますけど、現実には効果なしだと思った方が良いでしょう。昨年、レモンの葉を食べる青虫を防ごうとして、木酢液をかなり使いましたけど、結果は惨憺たるもので、丸坊主になり、毎年の様に葉が全くないままでの夏場を迎え、買って来た時から成長せずでした。 今年はどうせ収穫できないのだからと諦め、オルトランを使って完璧に防虫をする事にしました。やはりオルトランの残留効果は抜群で、今年初めて葉が被い茂っています。まあ、3年程度は収穫せずに木を育てる事に徹するのでしょう。 私が通常使っている農薬は、スミチオン(汎用。効果は少ない)、デュプテレックス(毛虫対策用で抜群の効果)、DDVP(油虫用)、そしてカルホス(貝殼虫対策用)です。 デュプテレックスもDDVPも劇物指定の農薬です。カルホスは今は劇物に変わりましたけど、以前は毒物指定でした。なお、DDVPの成分はご存知のジクロルボス、蚊取り線香も同じ成分のはずです。 まずはこれらの中でスミチオンを試すのが良いと思います。使用法と収穫可能な時期が記載されているはずです。今の時期であれば1,000倍希釈で使用して下さい。確か14日過ぎた後で収穫できるはずです。 なお農薬散布をしたときには、いつどの様な薬剤をどの様な濃度で散布したかを記録して下さいね。これは農薬法で決められているルールである他に、記録していないといつから食べて良いか分らなくなるからです。

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質問者

補足

大変詳しい説明ありがとうございます。家庭菜園初心者で訳も分からずホームセンターで勧められるままオルトランや木酸酢を購入しましたが、WEBでいろいろ調べてみると農薬って非常に怖いものなのですね。長そで長ズボンサングラスを着用して散布するようにも解説してありましたし、散布後近くに立ち入らないようにするともなっていました。玄関横で栽培しているので犬も出入りしますしもし舐めたりしたらと思うと怖くて使うのをためらってしまいます。口に入るものですし素人にも扱える天然成分のような物はないのでしょうか?何度もスミマセンがよろしくお願いいたします。オルトランは買った店で処分してもらいます。

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