- ベストアンサー
高遠菜穂子さんに対して肯定的な見方をする人いますか?
高遠菜穂子さんに対して肯定的な見方をする人いますか? 高遠菜穂子をはじめとする日本人がイラクで拘束され、自己責任として費用を払うべきかどうかで揉めてる時に「あんな戦地に行ったら、危ないのは子供でも解るし、自己責任に決まってるだろ!金払え!」 と思っていたのですが、 あくまで、人々に奉仕したいという精神は、かのナイチンゲールと同じようなものなのかなぁと、たまに思います 現地の親を失ったような子供からすれば、ありがたい存在なのかなぁと、、、 どう思われますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- ueda21
- ベストアンサー率15% (82/542)
回答No.5
- water-cooled
- ベストアンサー率14% (76/538)
回答No.3
- lions-123
- ベストアンサー率41% (4360/10497)
回答No.2
noname#200397
回答No.1
お礼
正直、ナイチンゲールも高遠さんのこともあまり知らず、考えず 軽い気持ちで質問したわけですが、 高遠さんが現在も活動していることも始めて知りました この質問の回答をきっかけに 過去のイラク人質関連の記事に目をお通して、戦地の環境を、質問しておいてなんですが、改めて真剣に考えてみました 私は国内での災害、それどころか身近な町の清掃程度のボランティアも、できない人間なんですが 韓国人のボランティアグループも解放されたものの、2人が殺害されるなんてこともあったようですし やはり、現地で交戦している人たちにとっては、利用できるものはなんでも利用する 韓国人ボランティアグループの人たちはキリスト教の人たちらしく、もしかしたら教えに沿って行動した結果がイラクに福祉活動に行くということだったかもしれません。 いかに正しいと信じる教えであっても「現実に沿った段階を踏んでの活動」というものがあるんじゃないかなアと思いました。 兵士として戦っている大人も、生まれたときは子供だったわけですが、自分が望んでもいないのに、生まれたら戦地で、少年兵になったり、両親が殺されたりという状況だけを見れば、助けたいという気持ちは尊いでしょう。 私も含めて、仮にみんなが高遠さんのような心で生まれてきたならば、この世にも戦争は起こらないかもしれませんし、戦地以外の世界の国々が高遠さんみたいに危険でも現地に行って助けになりたいと、世界中からイラクを埋め尽くす圧倒的な数と軍隊が集まって仲裁に入れば、早期の停戦という非現実的ですが奇跡が起きたかもしれません しかし、イラクに人たちは、イラン・イラク戦争・湾岸戦争・イラク戦争とここ20年くらいずっと戦争で気の毒すぎますよね