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雑誌「VOICE」(PHP)について

この雑誌の性格についてお聞きしたいのです。 巷には、種々の評論雑誌(例えば「論●」・「世●」・「諸●」などなど)がありますが、そうしたものは出版元(新聞社など)の思想が色濃く現れており、右寄りか左寄りかが一見してわかります。 そこでよくわからないのが、「VOICE」なのですが、この雑誌は位置的には左右中立どのあたりにあるのでしょうか。 また、この雑誌に近い政党などはあるのでしょうか。 PHPは松下幸之助が創設したこともあり、中立を謳いつつもやはり自民党に近いのでしょうか。 ご存知の方、あるいはご意見をお持ちの方がいらっしゃれば教えて下さい。 今後、この雑誌を読む参考にさせていただきます。

みんなの回答

noname#118466
noname#118466
回答No.2

補足します。 その通りだと思います。従って私は中立とは申し上げていません。 既成政党と距離をおくと申し上げています。中立という言葉は常識という言葉に似て、格好の議論の種になります。何と何を想定して中立というのか、政党や考え方は複数です。又常識とは何を常識というのか、それは誰が決めるのか。議論好きにはもってこいの話題です。 あなたは参考にしたいと質問をされ、私は参考までに答えたにすぎません。いろいろな方の回答を得るためには、質問をして自ら答えをだすようなことは止めた方がいいかと思います。政治と宗教は本欄で議論すべきテーマではないと考えます。

noname#118466
noname#118466
回答No.1

松下幸之助は大阪商人らしく政治とは距離をおいて経済活動に専心していました。しかし、晩年には戦後自らが考えた思想(平和と幸福は繁栄あってのみ得られる、 Peace and Hapiness through Prosperity)の普及活動に務めPHP研究所を設立しました。その後、日本の将来を考えた場合、既成政党では駄目だと考えるようになり、松下政経塾を私財で設立、大学卒業生を有給で教育開始、卒業生からたくさんの政治家・議員が誕生しています。詳しくは下記URLを参考に。 VoiceはPHP研究所発行です。最近読んでいませんが既成政党とは距離をおいた編集方針だと思います。

参考URL:
http://www.mskj.or.jp/boshu/yoko.html
21ppi
質問者

補足

私自身、某野党の国会議員を務めている政経塾出身の知人もおり、松下翁の設立理念は理解しているつもりです。 しかし、世の中は本音と建前の世界。完全に中立の世界を守るのは極めて厳しいのではないかと思います。

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