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去年あたりから日本代表監督の岡田さんを辞めさせろという声をネット上でた
去年あたりから日本代表監督の岡田さんを辞めさせろという声をネット上でたくさん見かけた(特にヤフーニュース)のですが、そう思っていた人は今どうお考えでしょうか?ちなみに僕は辞めさせるべきではないと思っていて、実際にヤフーニュースに書き込んだら、滅茶苦茶「そう思わない」を押されてへこんだ記憶がありますw
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- sk2010ks
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私はいまでも岡田監督は評価してません。 初めから守備的なサッカーをやればこれくらいは行くと思いました。 しかし、ベスト4を狙うという事でパスサッカーを目指したました。 でも結局実力不足で、もとの戦術に戻っただけです。 約3年間なにをやってたのかと思います。 でも一番許せないのは中村俊輔のことです。 調子が上がらない、じゃなくて、予選や無意味な親善試合に呼ばれて足を痛めたんだろう! せっかく夢だった、スペインリーグに行ったのに。 もっと若手とJリーグで活躍した選手を試しても良かったと思います。 でも本田のワントップ、あれだけできるとは思わなかったなあ~
- zicocanarinhos
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私は辞めさせるべきではないとずっと思っていました。 (※W杯前に韓国戦に負けた後の岡田監督のコメントには憤慨しました) 但し、岡田監督を認めているわけではりません。むしろ、岡田監督を選んだ協会に本当に頭がきました。何故?岡田監督なんだ?オシム監督になって、日本サッカーに指針を提示してくれて、光が見え始めたが、運悪く辞任…。岡田監督も当初はオシムの攻撃サッカーを継承する発言をしていたが、岡田監督にそれが出来るわけがない。いつのまにか、ポゼッションを高める自己満足のスタイルとなり、アジアのチーム相手でも得点力不足を露呈。またアジアでは通用していた前線からのプレスが技術のある強国相手に通用するわけもなく、本大会前にプレスラインを低くして、堅守速攻のチームスタイルに突貫工事…。(※本大会の会場は標高が高く、スタミナの消耗が激しいと簡単に予想されるのに、本大会の直前まで前線からのプレスを掛けるなんて考えられませんでした。)さらに本大会前の中身の無い敗戦が大きな危機感となり、その結果、これまた運よくチームが一丸となり、本大会に挑むことになり現在に至る…。※チームが一丸となる事が一番大事な事だと思います。選手交代においても、定石を打たない(知らない)ものが多く、選手交代を有効に活用できていない。※本大会ではその采配を評価している各国のマスコミが存在しますが、これまでの予選や親善試合においての采配に納得しているサッカーファンは皆無です。さらに、上記したことからわかるように、チーム強化が計画的に行われておらず、その場しのぎのチーム方針の転換によって運よくチーム強化が図れています。そういう理由で、岡田監督は代表の監督に相応しくなく、解任論が出てもおかしくないと私は判断しています。岡田監督批判は、日本代表を思っての発言だし、厳しい言葉を放っても良いのではなかろうかと思います。 では何故に、岡田監督を辞めさせるべきではないかというと、日本サッカー界のこれからを考えるならば、物事を長期的な視点からみるべきだと私は思っているので、失敗にせよ成功にせよ、責任の所在をはっきりするべきだと思っているからです。さらに、大会前に監督を交代しても、チームが良い方向に向かう可能性はとても低いという考えもあり、また、一般人では一見理解出来ないような方法で本番にチームを仕上げてくる監督も存在しており、岡田監督がそういった監督であって欲しいという願望も少なからずありましたが…。それは微かな望みでした。 岡田監督がワールドカップで、いくら結果を残しても続投は考えられません。確かに、日本的なディフェンスと言う素晴らしい方向性を運良く示してくれましたが、無計画で、采配にも疑問符が付く監督が、一国の代表監督になってはいけません。今大会の日本の躍進は、運が良かったとしか言いようがありません。たまたま、突貫工事で身に付けた術(堅守速攻型)で、たまたまチーム一丸となり、たまたま結果が後から付いてきただけだと私は思っています。海外に出てプレーしている選手がよく言っているように、日本人の技術は海外でも通用するレベルに達していると私も思います。だからこそ、それを最大限に生かす事が出来る監督であってほしい。日本の文化を理解し、日本的な特徴を活かす事が出来る経験豊かな監督を招へいしてもらいたい。確かに、これまでの日本のサッカーから考えると、東洋の島国に一流の監督が来るわけがない。しかし、運よく、今回のワールドカップで、日本の存在を世界に知らしめることが出来たと思います。後は三顧の礼をもって、熱意をもって、素晴らしい監督を日本に招へいしてもらいたいと思います。協会頼みます、 他の回答を書かれている方で、結果が一番大事だと書かれている方がいらっしゃいましたが、確かに監督である以上結果が一番大事ではありますが、私がもし監督を選ぶ事ができる立場ならば、岡田監督を日本代表の監督に選任しません。岡田監督に仕事の場を与えません。今、日本代表に必要なのは、日本の特性を最大限に生かす事が出来る監督であり、その結果これからの日本サッカーの指針を提示してくれるような経験豊かな監督だと思います。故に現段階の発展途上の日本にはモウリーニョ監督は必要ありませんし、本大会で運よく結果を残している岡田監督を掌を返して賞賛している人たちを理解することも私には出来ません。 また、その他の回答の方で、これまでの代表の流れを岡田監督が確信犯的に行ってきたという発言もありましたが、試合や試合後のインタビューなどを見る限り、そのように私は捉える事が出来ないし、それは岡田監督自身にしかわかない事であり、現時点では議論の対象にはならないと思います。 日本代表を応援しています。頑張れニッポン!
- kkgateway
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06年の本大会後にJMMというサイトで座談会がありまして、その動画をみて如何に自分が確固たる基準を持たずにプロと言うものを評価していたかを感じました。 質問者の方にもできれば見てほしいのですが、その座談会には中田英寿と比較的交友のあったセルジオ越後、金子達仁そして村上龍という人たちが、自分達の友達の存在、あるいは自分達の好き嫌い論を超えて、どうやってプロは評価されるべきなのか?ということを語り合っていました。 要約すると、彼らは「どんな戦術を指向しようが勝つ監督が良い監督」ということです。結果を残す監督は、例え自分の好きじゃないタイプのサッカーを指向していたとしても、皮肉なことにオーナー側としては斬り難いということです。それがプロの評価だということです。 セルジオ越後さんは「自分が例えどんなにその選手や監督と仲が良かったとしても、結果がでなけりゃ困る。逆に嫌いだったとしても、結果をだしてくれれば、なかなかに文句は言えない。」という主旨の発言をしていました。私はこれがプロの評価だということを学びました。 私は昨年後半以降結果のでなかった岡田監督は解任すべきだと思いました。それは戦い方ではなく結果がでなかったから。ボールポゼッションを信仰しようが、ハイプレスを信仰しようが、結果がでれば良いと思っていました。 個人的な評価を言えば、本大会での戦い方はあまり魅力的なものではないと思います。しかしプロを評価する方法の一番は結果にあります。だから良くやったと思います。もちろん好き嫌い論が悪いとは言いませんが、好き嫌いは個人によって違うものです。となると日本代表のようなパブリックなもので好き嫌いをまとめることはとっても難しいと思います。でもみなが望んでいることはおそらく勝利でしょう。だから結果で判断する。これが一番公平な観方だと私は思っています。
- IXTYS
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私は岡田さんでは駄目と思っていました。 それは (1) 俊輔頼りの戦い方ではらちが開かない。 (2) 前戦でプレスをかけ、ボールを奪って攻めるのはスタミナ浪費になり、中途半端。 事実、今年に入っても東アジア選手権、 プレ・シーズンマッチと負け続け。 しかし、阿部勇樹をメンバーに選んだのを見て、これは何か意外な展開があるなと感じていました。 このカテでも5/18に何故阿部なんか選んだのかと質問が出ています。 http://okwave.jp/qa/q5903661.html 私は(1) バランサー、 (2) トゥーリオが攻め上がった時の守り、(3) 前線への正確なロングフィードと考えて回答しました。 やはり、阿部を上手に使って日本の守りを安定させています。 イビチャ・オシムさんがレッズの鈴木啓太をバランサーに起用し、中盤を制する動きが出来るようになりました。 これを踏襲されたのです。 阿部を中盤の底にいれ、前線からのプレスを辞めてスタミナを温存し、相手に攻めさせる。 前線は松井と大久保のドリブル突破とワントップ本田の強さにかける。 攻めに人数をかけず、守ってカウンター。 これが格上の相手との戦い方。 これが新しい岡田采配でした。 そして見事に図に当たり、予選リーグを二勝一敗。 敗れたオランダ戦も大善戦でした。 今年に入ってのテストマッチでの不成績は『囮(おとり)作戦』だったようです。 FIFAの大会前のE組展望でも本命オランダ、対抗カメルーンとデンマークが横一線。 少し遅れて日本。 ガチガチの最下位でした。 殆どのサッカーファンもどうせ三連敗と半分諦めムード。 私もそうでした。 今、思うと岡田さんに完全に騙されていたようです。 『うつけ』を装っていた織田信長。 彼を甘く見ていた今川義元が桶狭間で雨宿りの最中に襲撃を食らったように、カメもデンマークも敢え無く敗れ去ってしまいました。 やはり相手を甘く見ての油断が敗因です。 それを引き出した岡田監督は名将ですね。 プレシーズンマッチ四連敗は確信犯です。 『世界を驚かせてやる』 これが岡田さんのキャッチフレーズ。 日本の予選突破は本大会最大の番狂わせ。 しかもFK二発のデンマーク戦には世界中が『あっ』と驚きました。 『無回転シュート』と言えばCロナウド(ポルトガル)の代名詞ですが、彼は本大会全く不調です。 何回かチャレンジしているのを見ましたが、とても入りそうな雰囲気はありません。 本大会を契機に主役交代でしょうか?
お礼
>前線からのプレスを辞めてスタミナを温存し、相手に攻めさせる。 これをやるためにボランチを強化し、その人材をこの前の選考で阿部に決定したのでしょうね。この起用は地味に大きいと思います。彼は守り以外にもセットプレーでの得点感覚も優れていますからね。これからの戦いでも面白い存在だと思います。 4連敗が確信犯かどうかはわかりませんが、少なくとも後ろ向きには捕らえてなかったとは思います。不幸中の幸いという感じでしょうね。
- miu_chan
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そもそも、岡田更迭論は、岡田さんに代わった2008年の当初の試合から出ていました。 無策というか、謎の選手起用、後手後手にまわる采配、などなど。 昨年秋~冬の時期にはファンは不満爆発でした。まだ一般の人やマスコミが気にしてない頃。 マスコミは、4月頃になってやっとW杯報道を始め、その時にサッカーファンの岡田更迭論を知り、 急にそれを煽るように傾いた意見を書き始めました(それまでは言いもしなかったのに)。 →その記事でW杯開催をやっと気づいたニワカさんが、記事を信じサッカーファンの意見と知り、 知ったかぶり&サッカー通気取りで岡田更迭論を書き込む →ネット上のコメント欄ゆえ、サッカー全く知らない人までが、格好の獲物だと攻撃する →これを見たサッカー音痴のマスコミがまた報道で言い始める の悪循環。 これが増幅してしまったような印象です。 質問者さんが滅茶苦茶押された「そう思わない」は、ほとんどがこのニワカさん集団。 サッカーファンも押したろうけど、コメント等の数からして日頃のサッカー記事とはケタ違い、 よって、差し引きして8割が「ニワカ」です。数字は8割引で見れば十分、凹む必要なし。 さてそのニワカさん集団は、サッカーどころかそれまでの岡田さんのブレた方針や謎の選手起用等、 何も知らない・わからないので、今回の勝利を受けてバンザイバンザイに転じています。 「勝てば官軍」なのでしょうか、突っ込まれると急に「スポーツは勝ちが全て」を言い出します。 それまで「岡田采配は内容が悪い」とか(中身も知らずに)言っていたはずの人がです。 これまたケタ違いのコメント数ですから、例のニワカさん集団であることも確実。 サッカーファンの視点としては、今回の勝利は決して「岡田采配のおかげで勝った」 わけではなく、選手の執念と危機感が導いた勝利だと見ています。 実際、オランダ戦で中村俊を入れて流れを悪化させる采配ミスを、岡田さんやってますし、 勝った2試合も、岡田さんの采配らしい采配って、なんにもない。 「勝ったから、これでいいのかなあ」と思いつつも、 まだ「岡田さんがすごかったんだ!」と思うには至らないといった感じです。 就任後のあの不満と不安の日々を思うと、次は別の監督で、という思いはまだ強いです。
お礼
あのコメント欄に書き込んだことがもう今では恥ずかしいのでもう今は書き込みはしていません。有益な書き込みなど一切ないのですから。 >選手の執念と危機感が導いた勝利 選手が直前の4連敗で危機感を持って戦ったのは間違いなさそうですね。変に4連勝するより絶対に良かったですね。 オランダ戦の選手交代は確かにミスといわれても仕方ないですね。まったく動いてませんでしたからね。ただ、本田の1トップとか、阿部の起用、我慢して使った大久保が活躍してますし、川島も結構ギリギリでしたが良い抜擢だったと思います。岡田さんらしい采配が何もないってことは絶対にないと思います。 万が一優勝することがあったにせよ、今回限りで退任すると思いますよ。批判とプレッシャーがすごかったでしょうからね。
- gamou-ujisato
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はじめまして、こんにちは。 私もサッカー経験者で今も仕事が休みの日には気の合う仲間と試合や練習にいそしんでます(下手ですけどね)。その仲間たち(みな大学サッカー経験者)もそして私も岡田批判で一致していました。 この回答を書き込む前の回答も非常に興味深く拝見しました。 しかし、サッカーは結果がすべてです。事前の準備段階が失敗だとしても、たとえ岡田監督の方針を転換し、それが結果につながったのが偶然だったとしても、今回の16強入りとゆうおそらくはほとんどの国民が納得できる結果をのこしたのだから、岡田監督はまぎれもなく成功したのです。 この結果にたどりつくまでについて、もし別の監督ならもっといい結果だったかもしれないなんて事を言おうものならその人はサッカー以外の分野でもおそらくとんでもないナンセンスな人間です。 岡田監督は批判にめげずにチームを16強にみちびいた。まぎれもない事実です。何年たってもこの事実は歴史に残り、おそらくは日本代表チームを率いた監督のなかでも後世かなりの評価をうけるでしょう。なぜなら昨今、アジア諸外国のサッカーレベルはあがっており次回のW杯出場自体が困難なものになり、なおかつ16強進出なんてことはおそらく相当確立が低くなる可能性が高いからです。 批判にまわった評論家、解説者はそれでゼニを稼いでいたわけだから自費で新聞広告でもだして謝罪するぐらいの対応が必要で、また一般の批判に回った人間もきちんと現実を受け入れ、自分のサッカー論が大きく誤っていたことを自覚する必要があります。 これはなにもサッカー日本代表についての論評にかかわらず、ビジネス、人間関係でも全く同じです。 自らの考えを決定的な結果によって否定されたのであれば、それを認め、自戒し生きていくことが必要です。それでもなお岡田監督は間違っていたといえる人間がいるとするならば、それは次回からのW杯で今回のW杯以上の成績を残した未来の日本代表監督のみだと考えます。
お礼
>サッカーは結果がすべてです。事前の準備段階が失敗だとしても、たとえ岡田監督の方針を転換し、それが結果につながったのが偶然だったとしても、今回の16強入りとゆうおそらくはほとんどの国民が納得できる結果をのこしたのだから、岡田監督はまぎれもなく成功したのです。 そうですよね。いまだに批判しているのは、自分の予想が外れて悔しかったから、どこか綻びを見つけて叩いている、そうにしか見えません。まるで子供です。 >自らの考えを決定的な結果によって否定されたのであれば、それを認め、自戒し生きていくことが必要です。それでもなお岡田監督は間違っていたといえる人間がいるとするならば、それは次回からのW杯で今回のW杯以上の成績を残した未来の日本代表監督のみだと考えます。 僕が言いたくても言葉にできなかったことを見事におっしゃって下さいました。
- spec17
- ベストアンサー率29% (70/237)
岡田監督は辞めるべきだと思っていたし、16強に進んだ今でもあんまり考えは変わっていません。 岡田監督のもとでここまでいけるんだったら、もっといい監督だったらグループ1位も狙えたんじゃないかと思います。 岡田監督が非難されていたのは単に弱かったからだけではありません。 固定された選手しか使わない(特に中村俊に固執し過ぎ)とか、どうやって点をとろうとするのか見えてこないとか、選手交代が上手くないとか色々と理由があったからです。 W杯本番直前にいきなり本田の1トップを泥縄でやった時には、何を考えているんだと思いました。 (中村、岡崎を切るという英断は良かったとは思っていましたが) 結果的にはこれがはまった格好にはなりましたが、単なる偶然の産物です。 良く言えば、最後での切り替えがうまくいったとか、英断だとか言われるんでしょうが、私はやけくそ、もしくは訳が分からなくなってしまったのではないととしか思えません。 普通に考えて、国際Aマッチで1回も試したことがない布陣をW杯初戦で使うなんてあり得ません。 それに選手交代が上手くない点は全く変わってないですよね。 オランダ戦など代えた中村、玉田が全然働かずに、岡崎はチャンスで外してしまう始末(まあ、これは岡田監督のせいではないですが)。 デンマーク戦は勝っていたから良かったようなものの、時間稼ぎ程度にしか選手を使えていません。 16強まで進んだ結果は素晴らしいと思いますけど、それが即監督が凄かったからにはならないんですよ。 今回の場合、カメルーンの内紛とか、デンマークはトマソンやベントナーが不調だったりと日本にとって運がいいこともありました。 デンマーク戦の2得点は本田と遠藤の個の力によるもので、チームとして何かをしたわけではありません。 最後の1点もカウンターからのどさくさ紛れでしたし、本田の個人技によるところが大きかったです。 阿部をアンカーに入れるという布陣は確かに岡田監督の功績かもしれませんが、それくらいのもんです。 日本代表のメンバーはよくやっていると思います、でも岡田監督が凄いとは思いませんね。 もちろん、応援はしていますけどね。
お礼
もっといい監督って言っても具体的に誰という議論にはならないんですよね。ただ辞めろ。メガネはクビとかそんな程度のことでそれ以降はもう批判を超えて中傷になる。これが結構な人が見るヤフーのコメント欄に並ぶ。こんなんで良いのでしょうかね。まだ2chのほうが遥かにましです。 話はそれましたが、中村俊に固執といっても、実績があることは事実です。選手交代が悪いといってもこれこそ結果論です。大久保はぼろくそに言われていましたが、ここに来て認められる存在になったのではないでしょうか。 >普通に考えて、国際Aマッチで1回も試したことがない布陣をW杯初戦で使うなんてあり得ません。 たしかにそれはそうですね。でも偶然でも結果が出たことは、運があったことも含め認めることも大切なのではないでしょうか。
- kumap2010
- ベストアンサー率27% (897/3218)
大半の人は「岡ちゃん疑ってごめん」という心境みたいですよ。 「戦術をみんなが言ってる方針に変えたからだ」 と、いまだに岡田批判をしてるプライドの高い馬鹿もいるみたいですけど、 練習と本番で同じことをしなきゃいけないという決まりなんか無いですし、 100m走の選手に3000m走る練習をさせてたことが悪いと言ってるようなもんです。 練習で3000m走らせて本番で100m走らせて速く走れたらその練習方法は正解でしょう。 今までのプレイスタイルを捨てた練習をして、 本番で今までのプレイスタイルに戻して結果を出せたんだからそれと同じことです。 素直に謝罪してる人達は素晴らしいですが、 いまだに「こうするのが正解だった」などと言ってる奴は滑稽にも程がありますね。 毎日新聞より引用↓ 「岡ちゃん、ごめんね」 日本代表がデンマーク代表を破り決勝トーナメント進出を決めた25日、インターネット上のブログやツイッターには岡田武史監督への謝罪が次々と書き込まれた。4強を目標に掲げながら強化試合で韓国代表に完敗するなど開幕前にはネット上で岡田監督の手腕に批判が集まったが、一転しての大躍進。あるサポーターはツイッターでつぶやいた。「こんなに気持ちいいごめんなさいは初めてだ」 25日午前4時過ぎ、ネット上の掲示板では遠藤保仁選手のFKで追加点を奪った直後から「正直、予選敗退を確信してました。すいません」などの書き込みが相次いだ。初戦のカメルーン戦での勝利後もまだ半信半疑だったサポーターも、デンマーク戦での3点を取っての快勝に、試合終了後には「手のひら返してすみません」との声や「岡田監督は名将だと思っていた」と称賛が寄せられた。一方で「ベスト4まで行けば謝ってやらんこともない」という「頑固な」書き込みもあった。 あるコラムニストは開幕前にブログで「予選リーグ3連敗」と断言。次期代表監督は日本人ではなく外国人と提言していたが、デンマーク戦を受け「失礼な予想を掲げたのは私の不明の致すところ。すまなかった」と書き込んだ。【堀智行】
お礼
まったくそのとおりですね。謝る人はぜんぜん問題ないですが、謝らない人って言うのは、彼岸が趣味みたいなもので、結局誰が監督になっても、何かせ難癖をつけるのが目に見えてます。自分が神だとでも思ってるんでしょうね。
- Garpike
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結果論として日本は勝ち進んでいますが、岡田監督が就任してから2年6ヶ月、 彼は何をやっていたのですか? 私は、現日本人選手のポテンシャルは史上最高だと思っていました。 結果が出ないのは単純に監督の選考、采配があまりにまずいものだと思い、 岡田が解任されない限り、今回のW杯、前回W杯以来の4年は「失われる」と考えていました。 現在、岡田監督は、彼が就任以来やってきたことを「全て捨てて」、日本のストロングポイントを生かす布陣を選択しました。 でも、それは、「岡田解任論者がずっと言ってきたことを実行しているに過ぎない」のです。 今の日本の快進撃は、「岡田監督のやってきた事が実った」のではなく、 「岡田監督がやろうとしてきたことを捨てた」結果です。 今の日本人選手は、急造の戦略戦術でもこれだけ戦えるのです。 2年以上の月日、日本のストロングポイントを磨いていたら、それこそベスト4を現実の目標とできる力をつけていたかもしれません。 とにかく、今W杯後、「岡田続投」など最悪の事態だとだけは言っておきます。
補足
「岡田解任論者がずっと言ってきたこと」「岡田監督がやろうとしてきたこと」を具体的に教えていただけませんか?
お礼
>「どんな戦術を指向しようが勝つ監督が良い監督」 プロの評価ではクビにされてもおかしくなかったでしょうね。タイミングの問題もあったんでしょうかね。 >だから結果で判断する。これが一番公平な観方だと私は思っています。 そうですね。好き嫌いで物言うやつが多すぎますね。それは別に自由ですが、嫌いだからといって中傷まで行くのが困りものですよね。