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岡田監督について・・・

岡田監督について・・・ 日本代表の岡田監督について質問があるんですが、 以前、テレビ番組で自身のサッカーの戦い方の一つとして ”もう2km”というのを語っておられて・・・ なんでも、サッカーの試合って一番走る人で1試合で10kmほど走るらしく、 要は一人当たり試合中にもう2kmプラスした12km走る =走った距離を合計すると12人でプレーするのと同じことになる って内容でだったんです。 これって理にかなったことなんでしょうか!? というか、これが日本のサッカーの主流の考え方なんでしょうか!? イタリアで生まれたゾーンプレスだったら走る距離も長くなると思うんですが・・・

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  • h_masa
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回答No.3

>=走った距離を合計すると12人でプレーするのと同じことになる って内容でだったんです。 これはかなり極論を言ってるのだと思います。 たしかに相手チームよりも多く走ってボールに絡む人数を増やすことにより、相手チームよりも局面局面では数的有利に立つことができます。 局面で見ると理にかなってると思います。 ただし1人あたりの走る量を増やして局面では数的有利立ったとしても、11人でサッカーしていることには変わりなく、ある局面に人を寄せてしまえばフィールド全体のどこかには必ずスペースが空くものです。 今の日本代表のサッカーを見てると、特に守備の時ですが、局地的な数的有利を作り出そうとして空けてしまったスペースを突かれてピンチになる場面が多く見られます。 あとは他の方が言われているように、全体が連動して走っていないので無駄な走りが多いですね。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >局面では数的有利立ったとしても、11人でサッカーしていることには変わりなく、ある局面に人を寄せてしまえばフィールド全体のどこかには必ずスペースが空くものです。 テレビ見て「ん!?」と思ってたんですよ。距離を走ることは大事でしょうが なんといってもサッカーの場合はスピードがないと・・・ 距離が長くなると、いやでもスピードが落ちるでしょうし・・・ >あとは他の方が言われているように、全体が連動して走っていないので無駄な走りが多いですね。 これは見ててすごく感じます。

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その他の回答 (5)

  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4566)
回答No.6

「ダメな奴らが走るんだ 相手をもっと走らせろ」  とヨハン・クライフ(FCバルセロナ名誉会長)が言ってたみたいです。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「ダメな奴らが走るんだ 相手をもっと走らせろ」 クライフの言葉ですか・・・ そういえば息子もプロ選手でしたがどうなっちゃったんでしょうか・・・

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  • ginga2
  • ベストアンサー率12% (576/4566)
回答No.5

気持ちの問題って事 最後はハートって良く言うでしょ

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  • okkiy
  • ベストアンサー率18% (8/44)
回答No.4

メチャクチャな理論です。その理論が正しいとしたら、今現在の日本代表は二割手抜きしているか、あるいは身体能力が急に二割アップすることになります。そんな事ありますか?

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

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  • LANEX
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.2

サッカーというのは走る距離よりも走るタイミングの方が大事です 例えば30キロ走ったとしても肝心なカウンターなどの場面で疲れて走れなかったら何の意味もありません つまり走る量も大切ですがそれ以上に質の方がはるかに大事です 最近の岡田ジャパンは無駄走りしてるだけのマラソンサッカーであり運動量を前提とした頭を使うサッカーではありません

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >走る量も大切ですがそれ以上に質の方がはるかに大事です そうそう、その点が気になってしまって・・・ サッカーって全力疾走→止まる→全力疾走・・・の繰り返しですから あまりムダに走り続けるとスタミナはあっても筋肉がもたないのでは!?って 思ってしまって・・・ 運動量は大事でしょうけど、いざという局面のときに動けなければ 意味がないでしょうから・・・

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回答No.1

細かい数字はともかくとして。 「相手より多く走れば、相手より多い人数で戦っているのと同じ」というのはサッカーではごく当たり前の考え方です。岡田監督の独自の理論でもないし、日本に限ったことでもありません。 オシム監督の就任したジェフ市原(千葉)が大きな躍進を遂げたのは、まず何を置いても選手個々の運動量を増やしたからです。労を惜しまず長い距離を走り、各局面で数的有利を作ることで「相手より多い人数で戦っているようなサッカー」を実現していました。

noname#197024
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >「相手より多く走れば、相手より多い人数で戦っているのと同じ」というのはサッカーではごく当たり前の考え方です 確かにそうなんでしょうが、テレビでの岡田監督の言ってるのを見てて どうしても「ん?」と思ってしまって・・・ 相手の走る距離でも変わってきませんか!? それに、パスの精度が高いチームだと走る距離をパスとポジショニングで 補えるでしょうし・・・ 去年オランダにボロ負けしたときには相手の選手のコメントのひとつに 「日本は中盤の組み立てはすごいけどペナルティエリア付近に来ても  何もしてこないからぜんぜん怖くなかったよ」というのがありましたが・・・

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