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TEACのマグネ・フロート方式、ベルト・ドライブ・アナログ・ターンテー
TEACのマグネ・フロート方式、ベルト・ドライブ・アナログ・ターンテーブルを2台所有しています。ところが、2台とも回転速度が若干速く、ストロボが流れます。ストップウォッチ片手に1分間の回転数を目視で計りますと33.3回転に対して35.3回転、45回転に対して46.5回転と、3~6%の誤差です。まあ、計測結果はあまり正確とは言えませんが、プーリーが50Hz用の物がついているとも考えられません。私の住んでいるところは60Hzなので、プーリーが入れ替わっている場合は20%くらい早くなると 考えられます。ベルトは最近新品を取り付けたばかりです。ゆる過ぎも、張り過ぎもせず・・という 感じです。モーターはACシンクロですから、微調整もできませんし、何が原因でこうなるのか分かりません。以前ベルトの厚さで(幅ではなく)回転数がっ若干異なってくるようなことを、あるオーディオマニアの方が何かに書いておられたのを覚えていますが、個人的には、そんなことは無いのでは・・・と思っています。どなたか同じご経験をお持ちの方で、解決策にお心当たりのある方、ご教示下さい。
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- adenak
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回答No.1
私もベルトドライブのADプレーヤーを数台使用して来ましたが総じて若干早めに調整されているようです。調度とか遅めだとユーザーに敬遠されるからだとも聞いたことが有りますが定かでは有りません。そのときの電源周波数はどうだったのかとの疑問も湧きますが周波数は意外と正確のようです。中には回転中のプーリーをサンドペーパーで削って調整するという荒業もあるようですがお勧めしません。ベルトの厚みの影響はプーリーが樽型であり接触圧とかの変化で若干あると考えられます。
お礼
アドバイスありがとうございます。そうですか・・・ベルトドライブは回転早めのものが多いんですねー。最悪プーリーを町工場に持ち込んで、少し削ってもらう事は考えていました。でも、勇気がありません。ところで、今閃いた(?)のですが、逆に、プラッター側に何か薄いテープ状ものを巻くということも考えられますかね・・・?。