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住宅ローンについてお尋ねさせてください。
住宅ローンについてお尋ねさせてください。 同じ金額を融資してもらう前提で 繰り上げ返済前提で月々の返済額を余裕のある金額に抑え、繰上げ返済をどんどんしていくか(ある程度手元の貯蓄を考慮して) 月々の返済額をある程度頑張った額にして期間をできるだけ短縮するか 自分の支払額はだいたい同じペースになっていくと思うのですが、 どちらがいいのか迷っています。 どちらも長所短所あるのでしょうか、ほとんど総返済額が変わらないのでしたら月々の返済額を抑える前者のプランがより安心できるのではないかと考えています。 ご意見を是非いただきたいと思います。よろしくお願いします。
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その住宅ローンの「保証」はどうなっていますか? 保証料は債務者負担で必要ですか? 保証料が一括前払いタイプだとして、一部繰上返済をした時の保証料の返戻はどうなっていますか? 保証料は、「借り入れ金額」と「返済期間」と「保証料率」を基準に決められるものなので。 ただ、 > 月々の返済額をある程度頑張った額にして期間をできるだけ短縮する パターンですと、年間返済額が上がることになり、年間返済額が上がれば返済負担率が上がり、返済負担率が高いと保証料率が高くなる…ということも考えられますので…。 保証料の心配がなく、「安心」というか「ゆとり」を大前提とするのならば、 > 月々の返済額を抑える前者のプラン を選択されるのがよろしいかと思います。
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- ohkinu1972
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保証料の割戻を含めて繰り上げ返済の手数料がかからなければ、 普通に返済するのと、少なめの返済額で、 差額を毎月繰り上げ返済をするのとでは、 総支払額はほぼ同じになります。 もし住宅ローン控除が利用できるのであれば、 金利によって違いますが、年の後半は繰り上げ返済せずに、 年明けにまとめた方が安くなります。 また、ピンチの時に銀行に待ってもらうというのは難しいですが、 繰り上げ返済を見合わせるというのは全く問題ありません。 家計管理上、ついつい使ってしまうとかいう事情がなければ、 余裕のある返済額で、繰り上げ返済をする方が選択の幅が広がります。
お礼
ローン控除のテクニックという視点でお教え頂きありがとうございます。 どの方も通常支払いを抑えるということでしたので、 自分の考え方に自信がもてました。 さらに検討を加えて判断したいと思います。皆さんありがとうございました。
- p-p
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前者の方がいいでしょうね お子さん・奥様が病気や事故で長期入院など 病気で手術などいつ何時まとまったお金が必要になるか分かりませんし リストラや会社の倒産などあって収入が激減するかもしれません 頑張った金額のローンにした場合、月々の支払いが出来なくなる場合があります ※あと余談ですが 東京スターローンで借りた場合、普通預金に入れている金額分のローン残高に対して無金利になる 変わった特典があります 例えば 2000万ローン残高があり 200万預金していた場合に1800万にしか金利がかからないという 繰上げ返済に近い効果があります
お礼
おっしゃるとおりだと思います。 東京スターローンについては最近意識しているのでよく聞きますね。 ある程度手元にお金を残しておきたいのでそうなるとその分も返済したことになるのでいいですね。 検討してみます。 ありがとうございました。
お礼
保証料という視点を与えてくれてありがとうございます。 是非候補の銀行の分を確認してみたいと思います。