- ベストアンサー
省エネ設定はHDDの寿命を縮める?
- ハードディスクにダメージを与える大きな要素がスタート・ストップ回数及び温度である
- ハードディスクをこまめに止めると寿命が著しく短くなるから省電力モードは絶対に使ってはならない
- システム環境設定の省エネルギーで「可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックを外しておいた方がいいでしょうか
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
iMacは確かに中身ぎっしりですが、廃熱は計算されているとおもいます。iMac本体の底の部分と背面に2ヶ所、吸排気口があるとおもいますので、ゴミ、埃で詰まらないように掃除をたまにしてあげてはどうでしょう。以外ですが熱はHDDより電源部分、GPUの方が温度が高いことが下記のソフトなどで確認出来る(私所有のiMacでは電源51℃ GPU49℃ HDD48℃ (外気温28℃))と思います。 istatnanoのtemps の所参照。 ウィジェットタイプ http://www.islayer.com/apps/istatnano/ メニューバータイプ (sw) http://bjango.com/apps/istatmenus/
その他の回答 (2)
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
ネットワーク管理者での経験からすると、十分な放熱が出来ているHDDシステムは、連続稼働した方が毎晩帰宅時に停止させるより安定していた事は確かです。ただ、これはあくまで「サーバー室などでHDDをブン回した場合」の話でして、そもそもきっちりと放熱を考えている訳ではない(スペース的にそれは無理)PCの場合、長時間稼働しっぱなしのPCのHDD(旧型PCをプリントサーバーに使ったりした)より、ごく普通の使い方をしたHDDの方が寿命は長かった・・・という経験もあります。 これを踏まえると、「デフォルトで設定されているモードのまま」使い続けるのが良いんじゃないかと思いますよ。
お礼
実際的な経験に基づく貴重な情報を、ありがとうございました。とても説得力のあるご意見と拝察しました。おっしゃるとおり、デフォで使用することにします。
- Hoyat
- ベストアンサー率52% (4897/9300)
ページの最下段の「趣旨及び注意事項」をお読みくださいね。 正直ガセです。 こまめに止めるとダメージがあるのはあくまでも強制的にストップされる場合です。 スリープは「させる」方がいいです。 私もiMac 27インチ(Late2009)使ってますけど、この機種は廃熱効率、悪くないですよ。 上部を触ると熱いのですが、熱が上に行くのは当たり前なんで。 因みにHDDの位置は背中のアップルマークよりちょい下辺りです。 詰め込み構造ではありません、きちんと廃熱は考えられています。
お礼
回答ありがとうございました。たしかに、ネットの雑情報には振り回されない方が賢明のようですね。
お礼
便利なウィジェットをご紹介いただき、ありがとうございました。さっそくインストールして重宝しています。今のところ室温約25度CでHDD43度。デフォで使用することにしまし。