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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SSD、HDDについて質問です)
PCの寿命を延ばすためのSSDとHDDの対策方法
このQ&Aのポイント
- パソコンの内部をいじれない自分としては一箇所でもおかしくなれば新しいパソコンを購入しています。そこで少しでもHDDの寿命が延びるようにいろいろ調べてみたんですが、電源投入回数を減らしたほうがいいと拝見いたしました。
- スリープやハイブリッドスリープを利用しても電源投入回数が上がることが分かり、それがSSDやHDDの寿命を縮める行為なのか気になっています。また、SSDやHDDの寿命を延ばす効果的な方法があれば教えてください。
- Windows 10を使用している場合、SSDやHDDの寿命を延ばすためには電源投入回数を減らすことが大切です。具体的にはスリープやハイブリッドスリープを利用するという方法がありますが、頻繁に利用するのはよくありません。SSDやHDDの寿命を延ばすためには、節電モードの設定などを活用すると良いでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
スリープやハイブリッドスリープでもHDDはスピンダウンします(ON.OFFする)。それだけでなく、省電力の働きで、アクセスしていない状態がある程度続くと、PCは電源が入ったままでもHDDだけスピンダウンします。 しかし、このON.OFF回数は、基本的に心配する必要はないです。ON.OFF回数の限界はかなり高く設計されていますし、これが故障原因になることもまずないです。 HDDの故障原因は、高熱と衝撃です。稼働中のPCに蹴躓いただけで傷害が発生します。稼働中にガタンと机の上に置いたり、稼働中の大きい地震や、アクセス中のブレーカー断や落雷による瞬断などは、いずれも故障要因です。 非稼働時でも落としたり、自転車のかごにいれて疾走したりすると内部が壊れます。また、室内空調を含む冷却措置を十分とらずに連続稼働させると過熱して基盤が昇天して認識しなくなったりします。 長持ちさせるには、高温にならないよう注意すること(50℃台後半は黄色信号です)。衝撃を与えないことです。PCはSSD内蔵にすれば衝撃は致命的ではなくなります(がよくないことは変わりませんよ)。HDDはしっかりしたNASを風通しのよい冷暗所に有線で設置すればよいです。 NASのHDDも壊れるときは壊れます。停電や地震などが原因の一つですが、そうでなくても確率的な要因もあります。NASでRAIDを組んでいれば、壊れたドライブだけを差し替えばよく、最小限の損失で済みます。