- ベストアンサー
事業設立にあたって、司法書士に依頼してますが、良い司法書士の見極め方は
事業設立にあたって、司法書士に依頼してますが、良い司法書士の見極め方は、ありますか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
良い司法書士というのは、依頼人と司法書士との関係で、依頼人が判断することです。 他者が良いと思っても、あなたにとって良い司法書士とは言い切れません。 専門家を利用する場合には、司法書士でも登記が専門なのか、裁判事務が専門なのかなどにもよるでしょう。幅広い浅い知識とあなたの依頼する専門分野で判断される方が良いと思いますね。 また、法律知識の少ない依頼人が法律の専門家に相談し依頼するわけですから、話し上手で聞き上手な人で、性格的にあなたに合う人が良いでしょうね。 私は、税理士事務所で勤務経験がありますが、司法書士に設立を依頼し、設立後に税理士事務所に税務顧問の依頼をしに来た顧客に、税務上の判断をした方が依頼者のためになる設立方法があることを無視した設立手続きをされてしまった顧客もいましたね。 許認可が必要な業種の場合、定款や登記に記載のある事業目的の一言一句が重要となる場合があります。行政書士業務を扱わない司法書士の場合などでは、許認可手続きのために設立後すぐに変更登記が必要になる場合もあるでしょう。 司法書士が複数いる事務所で、行政書士業務も行うような事務所で探されると良いかもしれません。中には、税理士などを含めた総合事務所などもあります。
お礼
ご丁寧に、ありがとうございました。