商品の保証について

質問

商品の保証について
もし個人的に商品（ソフトウェア）を有料で発売していて、購入された場合、そのソフトウェアに不具合があったら必ず修正版を出さないといけないのでしょうか。　また、お金の払い戻しなどをしないといけないのでしょうか。

回答No.2

poolisher · ベストアンサー

不具合の程度にもよるでしょうが、通常そのソフトに期待される動作に欠陥があった場合には修正なり損害賠償なりをする必要があります。これを瑕疵担保責任といいます。

瑕疵担保責任を請求できる期間は民法（個人に販売する場合）では１年以内、商法（企業に販売する場合）では半年ですので、販売後それら期間内の不具合には対応が必要です。

また、そうした不具合がある事を知りながらその事を隠して売り続けた場合、瑕疵ではなく悪意、不法行為になってきます。この場合は悪質性の程度によっては刑事責任を問われる可能性もでてきます。

ですから、不具合については明らかになったものに関しては、販売期間中は最低限動作制限や修正予定（するしないも含め）を開示することが必要です。

回答No.3

noname#252929

出来るとした機能が出来なければ、それは修正版を出すや返品を受け付けるという必要は出てきますね。

想定外の機能や、機能上トラブルとならないバグに関しての収支は不要です。

ただ、振り合いに対して対応しなければ、次からは購入の選択肢から貴方の所へ注文が行く事はなくなるでしょうね。

貴方がソフトを売る立場では無く、お金を払って使用する立場になって考えれば答えは判るはずですよ。

回答No.1

kumap2010

商品の内容がウソになってしまうような不具合なら修正版や返金で保証しなければいけません。
例えばマック対応と書いてあるのに実際には使えない不具合があったりとか。

一定の操作をしたときに起きるバグなどは対応しなくても法的には問題ありません。