人生でやりたい事を全部やりきってしまいました。

質問

人生でやりたい事を全部やりきってしまいました。
全部と言ったら言い過ぎですが、ほとんどやりきってしまいました。いまは２５歳女性です。
一年ほど前に、自分にとっての完璧ライフを手に入れて幸せでした。その幸せは３ヶ月続いて、その後経験した事のない理由なき鬱になりました。それはゆっくりとそれでいて長い事続きました。ニューヨーク在住で、そのころの冬の気候のせいもあったとは思います。
しかし、いつ死んでも後悔のないように、とやりたいことをやって、やりきってしまった場合、この先どうやって生きていけばいいのでしょうか？？
単純な話、ゴールを見失ったというだけなのですが、新しいゴールを作ろうにもそれが本当にやりたい事でもなければ、それを達成したところでほんのしばらくの幸福感のあとにまたゴールを失う虚無感にかられるのをいまは知っています。
いまや三大欲のうちの食欲と睡眠欲にしか幸福を見いだせません。たまに食欲さえ幸せを感じることがなかったりします。
こんな事友達にもなかなか相談できず困っています。
なにか共感できる人や、解決策、人生みんなそんなもの、そういったご回答がありましたら教えてください。

回答No.1

Miere · ベストアンサー

やりたいことを全部成し遂げてしまったって素敵ですね。
たぶん、新たなゴールを無理やり作っても長続きしないかもしれません。

自分は一生かけても、ゴールにたどり着けないかもしれませんが、もし人生でやりたい事が全部できたとしたら、今度はそれができない他の人をなんとか手助けしたいと考えるかも？
それが自分にとって幸福かどうかはとして・・・

お礼

ご回答ありがとうございます。”他の人をなんとか手助け”　それは素敵ですね。いままでの人生は不幸自慢が出来るくらいに困難だったのですか、急に今自分だけ恵まれてしまいました。やりたいことができてない昔からの友人たちに申し訳ない気持ちにも駆られます。”他の人を手助け”できたなら、この申し訳ない気持ちも晴れるかもしれませんね。

回答No.7

nasu2355

素朴な質問ですが、あなた様の「人生でやりたいこと」って何だったのでしょうか？
多くの人が「それって何！？」って興味をお持ちだと思いますよ・・・。
大学ノート1冊くらいじゃ書ききれないくらいの沢山の事柄をしかも25歳の若さで達成！？
されたのでしょうか？真相はわかりかねますが、すごいことだと思いますよ！
詳細に文章にして1冊の本にして出版されてみてはいかがでしょうか！？
きっと沢山の人が参考にするのではないですか？

そのようにして類まれな経験を後生に残して社会貢献されるのもいいのではないですか？

お礼

ご回答ありがとうございます。興味がある人がいるようならば、本になってもいいかもしれません。実際友人や母親に言われた事もあります。まだ本にするにはこれと言った成功みたいなものはしていませんが。そもそもやりたい事の興味が狭く、ハードルはそれほど高くなかったというのもあるのですが、まさか自分が描いていた自分の満足のいく一切完璧な幸せライフがこれほどまでに退屈を感じるなんて思ってもいませんでした。今の状態に陥ったとき、この”人生には二つの悲劇がある。一つは心の願いが達せられないこと。もう一つはそれが達せられること。”という言葉がやたら心に響きました。ほかにもたくさんの今までにわからなかった偉人の人生の格言がわかるようになってしまいました。それはそれで寂しいものだなと最終的に思ってしまいました。肯定的にとっていただきありがとうございます。救われる気持ちです。

回答No.6

babaorange

妊娠、出産、子育て。これを欠いて「全部やりきった」とはいえないでしょう。
人生の大イベントですもの。もちろんご病気を抱えているなら無理でしょうが
愛する人と結婚して、その人の子どもを産み、人として育て上げる。

これ人生の醍醐味ですよ。

まあたまに「醍醐味」が「大ゴミ」になる危険もありますが(笑)今までの自分の価値観を
ひっくり返される程、子育てってスリリングですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。子育ては私のやりたい事ではないんです。考えただけで病気になりそうなくらいです。たくさんの女性の方の生き甲斐であったり人生の醍醐味であるのはわかりますが、そういうことをしたいわけではないんです。

回答No.5

photoiloveyou

仮に自分の目標を達成できたのであれば
今度は自分が社会から与えられた役目を果たす番ですよね。

結婚、出産、子育て、
社会貢献・・・・たくさんあると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。社会から与えられた役目なんてないと思ってます。それはそもそもの自意識過剰な考え方かと。すいません。

回答No.4

konata508

私なりの持論で話します。参考程度に。
人生でやりたいことをやったなら私はそれを他人にわかる形で残します。子供を育てる。後継者を育てる。芸術など形に残す。生きてきた意味をどんな形でもいいので残そうとすると思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。他人にわからせる事自体に、あまり興味がないんです。あんまりエゴの塊みたいな事はしたくないです。それに、生きることに意味などはないという事を形に残して人に伝えるのは気が引けますし、皆さんには希望を持って生きていってもらいたいので！！

回答No.3

pekezou05

どなたの言葉だったのか覚えていませんが昔読んだ本で印象深い言葉があります。

「人生とはその意味を見つけるものなり」

つまり自らの人生の中で、何をすべきか？　どうあるべきか？　を見つける事こそが生きる意味であり己のすべき事である・・・というような意味だったと記憶しています。
やりたい事全てやりきったとのことですが、まだ25歳という若い年齢ですので　実はまだまだやりたい事、もしくはやるべき事が待っていると思います。　若干25歳では他人事でも30代では自分にとって大きな割合を占めることだってたくさんあると思うんです。

これまで非常に濃い人生を送られてきた末にちょっとポッカリ穴が開いたような感覚だとは思うのですが、それは人生の終焉ではなくたんなる小休止・・・例えは悪いかもしれませんが演劇でいうところの一幕と二幕の間のトイレ休憩みたいなものかもしれませんよ。　この後始まる第二幕ではこれまで想像もしなかった人生が待ち受けているとは思えませんか？
それが質問者さんにとって素敵な時間なのか逆に辛い時間なのかは判りませんが、それも自分の人生です。　何も楽しいこと素敵なことばかりが続くのが人生ではないですしね、、、、　もし辛いことが続くのであれば、どうすればそこから脱することができるのか　目一杯もがきましょうよ。　そしてその後に素晴らしい第三幕が訪れたなら、それこそドラマティックな・・・素晴らしい人生じゃないですか。

取り敢えず、今はあまりくよくよ考えず　流れに任せておいしいもの一杯食べてぐっすり眠りましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。そのとおりです。心にポッカリ穴があいた感じなのです。今までつらい事に耐え、乗り越えて、新しい刺激に柔軟に適応し、創造的な事をしてきてはいたのですが、そういう事になれてきて、刺激も刺激と感じなくなるようになってしまいました。この状態に陥って、自分は困難を克服するたびになにか快感を感じていたんだな、という事にも気がつきました。小休止というのはまさにそうかもしれません。いつまでもこの状態が続くとは限りませんしね。でも人生に一度でも完璧な生活を手に入れた経験は貴重に思っています。今までにあった心の焦りや価値観はがらりと変わりました。今後待ち受けているかも知れない困難に打ち勝てるような糧になればいいと思います。

回答No.2

chie65536（@chie65535）

子供を作れば「人生の目標」が出来ますよ。

子供を作れば「この子が学校に入るまでは自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

その子が学校に入れば「この子が学校を卒業するまでは自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

その子が学校を卒業すれば「この子が就職するまでは自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

その子が就職すれば「この子が結婚するまでは自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

その子が結婚すれば「孫の顔を見るまでは自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

孫の顔を見れば「産んだ自分が言うのも何だが、この子が親では孫が心配。自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

以下、エンドレスで、自分が棺桶に入るまでは「自分が頑張らないと」と思えるでしょう。

貴方は「やりたい事は全部やりきった」でしょうけど「やるべき事を何もしてない」と思います。

その「やるべき事」の最大で最重要な事は「自分の子孫を残す」つまり「子供を作ること」です。

お礼

ご回答ありがとうございます。すいません、言いたい事はよくわかります。でも自分もそういうことを考えた上での質問です。そもそも子孫を残す事がやるべき事なのかわかりません。