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高断熱・高気密の住宅、性能の経年劣化はありますか?
最近、ツーバイフォーなどで、高断熱高気密を売りにしている家、多いですよね。あの性能って、普通の暮らしをしていて経年劣化があるのでしょうか? 例えば気密シートがボロボロになったり、気密のテープがはがれたり、グラスウールや、ロックウール、ウレタンなどがやせたり、偏ったり…。など 特に気密シートなどは、壁に釘を打ったりしたら、破れてしまうんじゃないかと心配です。 いつまでも、新築時の性能が維持できるとは思いませんが、 どのくらいの年数で、どのくらい劣化するのかが気になります。 それらが劣化してしまった場合、補修や取替えはどうするのでしょう? それと、ペアガラスの中にアルゴンガスが入っていても、いつか抜けてしまうって噂を聞いたのですが、本当でしょうか? その場合、またガスを充填する事はできるのでしょうか?
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>シーリング材は経年劣化が必ず有る材料です。 やはりそうですか…。 10年経つと、テープで貼った物がベタベタになっていたり、はがれていたりするので、家に使われている物も危ないのではないか?と不安になっていました。 メンテナンスで防げる事ならいいですが、壁の内側となると、どうなっているのか分からないですから…。 >最近は真空ガラスなんてのもありますね。 これも、真空を保てるのだろうかと不思議に思っております。気になりだすと、キリがないので困っています…。