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岡田ジャパン初戦勝利!布陣のギャンブルが奏功
- 岡田ジャパンの初戦勝利に、まずはめでたい限りですが、その布陣はかなりギャンブルであったというべきではないかと思います。
- 岡田監督は今まで一度も使ったことのない布陣を採用し、ウィングを配置してサイドを重視する作戦を取りました。
- 岡田監督の考え方が変わったのか、それとも私のサッカー観が節穴なのか、今後の戦術にも注目が集まっています。
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岡田監督の考え方は変わりました。 きっかけはワールドカップ直前の強豪国(韓国-イングランド-コートジボワール)との強化試合です。 一番大きく変わったのは守備の仕方です。 今までは得点力が無い日本の課題を解決する為ということで、前線から人数かけてボールを追い回して相手ゴールに近い高い位置でボールを奪おうとする戦術をとってました。 しかし今はある程度引いて、中盤とDFラインでボール奪うスタンダードな戦術に変わりました。 攻撃時のサイド重視の考え方は以前と大きく変わってないと思います。 サイドの空いたスペースを誰に使わせるかというのは、以前と変わりましたが。 (以前はサイドバックの内田や長友に使わせてました) とりあえず初戦の勝利はめでたいですね。 でも初戦の勝利に浮かれることなく、次戦にも挑んで欲しいですね。
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- 9766
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ワントップだろうが、2トップだろうが、そんなのどうでもいい。 メガネくん、チェンジ遅いよ。 FWがとろとろし出すから、MFの動く範囲でかくなるし、バックスのラインが揃わなくなるんだよ。 06ドイツで神様ジーコが、けなされたの見てなかったんかい。 ギャンブルっちゅうのは、ハーフでFW・MF3枚使い切るならわかるが、 残り15からチビチビ交代はギャンブルじゃねぇし。 そもそも、メガネくん、筑波のデカイの選ばんで、どないすんね。 このあと2試合は、相手がでかいからサイドからしか攻撃できんやろ。 あ~なるほど、ちっこいの選んで”トロイの木馬”戦法か!これが、ギャンブルなんだな。 わかったよ。メガネくん。
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こんにちは。残念ながら私は岡田監督でもないですし、岡田監督にご主張を伝える術もありません。あしからず。
- kumap2010
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日本がギャンブルせず勝てるチームだったら苦労しません。 まあギャンブルだったかどうかはさておき、今回のサイド重視はエトー対策では? 右のエトーを封じつつ左のカウンターを取りやすくするみたいな。 私も節穴なのでどうかわかりませんが@@
お礼
回答ありがとうございます。 その通りだと思いますが、岡田監督がリスクを背負っても勝負する勝負師だとは思いません。彼は実に日本人的な常識人ですよ。いい意味も悪い意味も含めて。 さて、「ひょっとしたらひょっとするかも」という状態になって、次戦もリスクを背負う勝負が彼にできるか。
そもそも戦術とは、変わるモノでしょう^^ 今回は初戦ですから、本当の戦術の成果は次回から、出てくると思いますよ♪ 頑張れニッポン!!
お礼
回答ありがとうございます。 確かに。しかし変わるタイミングがなあ、と思わないでもないです。しかもその戦術が岡田監督を批判していた勢力が主張していた戦術ですから、彼らからすれば「ほら見たことか」であるでしょうね。
- gentian00
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これまでの布陣がことごとく失敗 ⇒ 一か八か1トップ ⇒ 大成功 こんな感じでしょう。 運が良かったと言えばそれまでですが、これまでの失敗があったからこそ思い切った布陣にできたんだと思いますよ。頑張ってもらいたいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 おお、前向きな見解だ。しかし、もうちょっと前から「こんなこともあろうかと」対策を考えておくのが優秀な指揮官だと思うのですが・・・岡ちゃん・・・
お礼
回答ありがとうございます。 日本は伝統的?にサイドバックにやたらと負担をかけさせますね。対カメルーン戦では、サイドバックが無理に上がったり下がったり酷使されることがなかったので守備全体に余裕があったように思います。 しかし、結局こういう戦術を本番で採用したのなら、石川呼んで欲しかったなあと思いますよ。先発には使えなかったでしょうが、例えば矢野の代わりに大久保に代えて石川だったら裏に抜けようとするのでカメルーンの守備への負担がさらに増えたんじゃないかと思いますけどね。