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銀塩カメラをついにあきらめ、デジカメにしたいのですが、
銀塩カメラをついにあきらめ、デジカメにしたいのですが、 長年銀塩カメラを使っていましたが、デジタルカメラにしようかと思い始めました。 実は、父が使っていたカメラを引き継いで使っていたので、レンズの手持ちが全部ライカLマウントです。 ライカLマウント・レンズを、ストレスなく使えるデジタルカメラはいまどんなのがあるでしょうか? エプソンR-D1は、ちょっと価格が高すぎるのでこれはあきらめました。 お知恵をおかしください。
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#5です。 質問者ご本人が「ストレスなく使える」をどういうつもりでお書きになったのかわかりませんが、わたしは「バルナック型のライカを使っているのと比べて」というくらいの意味にとらえていたのですが違います? 各マウントのフランジバックですが、 Leica Screw Mount 28.8mm 私が提案したソニーのEマウント 18mm パナソニック及びOlympusのマイクロフォーサーズ 20mm 現行のデジタルカメラにマウントアダプタ経由でLマウントのレンズを着けたいのなら、使用できるのは現実的に上記の2つのマウントだけでしょう。 EOSマウントのフランジバックは、一眼レフの中では短い方ですが、44.0mm EOSマウント-Lマウントのマウントアダプタは存在しますが、数十cm以下の撮影距離しかピントが合いません。 http://www3.yomogi.or.jp/gadsaito/log3cam.html 無限遠を出すには補正レンズが必須になりますが、それだとそもそもライカのレンズを使う意味が…。 マウントアダプタ経由でレンズを取り付けた場合、元々(フルマニュアルのレンジファインダー機)よりも使い勝手が落ちるのは主に次の3点でしょう。 (1)光学ファインダーを見ながらの撮影ができない。 外付けの光学ビューファインダーを付けたとしてもそれではピントを合わせられません。 背面液晶でピント合わせする、というスタイルが気に入らないなら苦痛かも。 (といっても、ライブビューファインダーが最初から付いているパナソニックのG-10、および、OlympusE-P2やパナソニックGF1に電子ビューファインダーを付ければ、ファインダーでのピント合わせが一応可能) (2)絞り込み測光になる。 絞りを開いてピント合わせしたあとに、必要なところまで絞ってからシャッターを押す、というタイムラグが生じる。 (絞ったままでもできないことはないでしょうけど) (3)レンズの画角が狭くなる(35mm換算焦点距離が長くなる。) 最大の難点はこれでしょうか。 マイクロフォーサーズで2倍、APS-Cで1.5倍換算の焦点距離になってしまいます。 現状35mmサイズのレンズ交換式ミラーレスデジカメはライカM9しかない以上、それが買えないならしかたないですね。 上記3点以外は、ほとんど使い勝手はよくなるんじゃないか、と思いますけどね。 ピント合わせもライブビューで拡大表示すれば、より精密にできるでしょうし、フレーミングも100%表示するので正確にできる。 フィルムを巻く必要もないし、撮影枚数を気にする必要もない。 また、Lマウントのレンズを持っているからと言って、それだけしか使えないというわけではないし。 たまにはキットのパンケーキレンズを着けて気楽にAFでプログラムにお任せで撮影したって構わないんでしょ?
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- jyozando
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すでに有効な回答も付いていますが、エプソンRD-1で高いとなれば、当然ライカM8、M9はNGなわけですから、Lレンズが物理的に取り付けられて、無限遠が出るのは、パナソニックとオリンパスから出ているマイクロフォーサーズ機及び、最近出たソニーのNEXシリーズに限られます。 ただし、ストレス無く使えるかと聞かれると、それは詰まる所、あなたの性格と趣味趣向に関わる問題ですから、回答者には如何とも答えようがありません。 今までレンジファインダー機をお使いだったようなので、それ程ストレスはお感じにならないと推察はいたしますが・・・。 レンジファインダー機と変わるのは、距離計でピントを合わせるのでは無く、背面モニターかEVF(電子ビューファインダー)でのライブビューで直接ピントの山を見極めて合わせることになります。 感覚としては一眼レフのマット面でピントを合わせるのに近いと思います。 ただ、一眼レフなら自動絞りが当たり前なので、開放の状態でピントを合わせ、そのままシャッターが切れますが、レンジファインダー機用のLレンズには絞り連動機構はありませんから、精密にピントを合わせようと思えば、開放でピントを合わせた後に所定の絞りを設定し、シャッターを切るという手続きが必要になります。 わたしはその手のことにはストレスは感じませんが(むしろ楽しい^^)、それをストレスと感じる人には辛いかもしれません。 もっとも、スナップなどで厳密にピントを合わせる必要が無い撮影では、被写界深度を理解している人なら、被写界深度目盛りがしっかり付いているLレンズは、被写界深度目盛りが省略された今時のレンズなどより、むしろ使い易いと思えるほどです。 いくつかの回答に見られるように、いまさらデジタルでLレンズを使うことに拘るよりも、システム全てを入れ替えた方が良いとの意見もあります。 カメラは写真を撮るための道具であり、効率的に撮影するのが目的なら、まさにそれが正論でありましょう。 でも、わたしには少々味気ない写真との付き合い方だと思えます。 デジタル写真との相性についての言及もあります。確かに現存するLレンズの多くはとても古い設計のものが殆どです。 PCモニターでの拡大表示に耐えられない性能のものが多いのも事実でしょう。 しかし、当時としても妥協無く性能を追求して作られた高性能レンズも存在し、デジタルカメラと組み合わせても、いまでも充分通用する描写を示すこともあります。 また、性能自体は低くても、何となく味わいのようなものを感じさせるレンズもあり、デジタル専用設計のレンズには無い、落ち着いた描写を味わうこともできます。 ただし、撮像素子サイズの関係で広角側が手薄になってしまうことは否めません。スナップの定番35mmレンズなどは、NEXでは標準レンズ、マイクロフォーサーズに至っては中望遠レンズになってしまいます。 ですから、広角側は純正レンズを使わざるを得ないこととなりましょう。 結局、Lレンズをデジタルで使うか否かは、質問者さんの写真との付き合い方の問題になってしまいますね^^
- 18OSX
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Lマウントのどんなレンズをお持ちなのか知りませんが その中の数本を処分すればR-D1が買えるのではありませんか? が、RD-1が、そこまでして購入するカメラなのかどうか。 かと言って、他にまともな選択肢はありませんから ここはひとつ、他の方もおっしゃっているように フィルムカメラとデジタルカメラを使い分けるほうがいいかと思います。
- 藻黒 知恵蔵(@ameru1999)
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エプソンR-D1で価格が高くてあきらめるなら Lマウントレンズを使うこともあきらめて普通に好きなデジカメを使うのが一番いいです そもそもLマウントレンズを使うメリットなんかありませんから フイルムと併用すればいいだけですよって思えばいいのでは? なんでフイルムカメラをあきらめるのにレンズ資産をあきらめないのって思いますけど^^;
- dqf00134
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オリンパスPEN E-P1あるいはE-P2はいかがでしょう。 マウントアダプターについては先の回答にあるので触れませんが、ストレスなく使えるかどうかは慣れもあると思います。 オリンパスの良い点の一つに、ダストリダクションがあります。デジタル一眼レフでは最初に発売したE-1の頃から他社に先駆けて、センサーの埃問題に取り組んできた実績があります。安心してレンズ交換ができます。 それと、同じマイクロフォーサーズのパナソニックとの差ですが、ボディに手ぶれ補正を内蔵していることです。ですから、どのレンズでも補正ができます。 フィルムよりデジタルのセンサーは小さいのが多いですが、デジタルの場合パソコンでかなり大きくして見ることもできるので、フィルムより手ぶれが目に付きやすいです。ですから、手ぶれ補正の有無は結構大きいです。
- kuma-gorou
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キヤノンEOSマウントにアダプタを介してライカLマウントレンズを使うとの回答がありますが、ライカLマウントは、レンジファインダー用ですから、フランジバックが短くEOSマウントに変換するアダプタは存在しません。 仮に、有ったとしても、無限大が出ず接写でしか使えませんし、補正系レンズを組み込めば、元の焦点距離が伸びます。 なお、マウントアダプタは規格の異なるレンズを物理的に結合するだけのもので、一切の機能は連動せず、ストレスなく使えるとは程遠いモノです。 ゆえに、潔くLマウントレンズを使い回すのは諦めて下さい。
- bardfish
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レンズの焦点距離はそのままで使用しいたいのならキヤノンのEOS 5D/5D MarkII/1Ds MarkIIIくらいしか選択肢はありません。 R-D1であきらめるとなると無理ですね。 ストレスとなるかどうかはわかりませんが、ライブビューができるキヤノンのデジタル一眼ならKissX4のようにファインダーが貧弱でも我慢できるかな? R-D1も画角は1.5倍相当になりますからKissや50D、7Dでも大丈夫?
- draft4
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ライカLマウント・レンズを、ストレスなく使えるデジタルカメラは全く無く キャノンのEOS 5DMARK-IIか1DS系にアダプタを介して使うしかありません 5Dで25万円1DSで70万円コースです
- hokyu
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>ライカLマウント・レンズを、ストレスなく使えるデジタルカメラはいまどんなのがあるでしょうか? エプソンR-D1は、ちょっと価格が高すぎるのでこれはあきらめました。 R-D1で無理と言われればもはや選択肢は存在しません。 他の方も言われてますが、Lマウントレンズをデジカメで使うことは潔く諦めてください。デジカメをメインで使うようになってからもたまにはフィルムも使えばいいではないですか。私はそうしてますよ。 尚、マウントアダプター経由でLマウントレンズを使えるデジカメも存在しますが、そのような使い方は質問者様にはお勧めいたしかねます。もう少し大人にならないとそういう遊び方は無理でしょう。
- softbankHawks
- ベストアンサー率66% (1057/1598)
R-D1xG、ボディーだけで28万円前後もするんですね。 ちょっと先になりますが、宮本製作所が、ソニー「NEX」用マウントアダプターを出すようです。 http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100521_368656.html ライカMマウント用だけみたいなので、ライカMLマウントアダプタも別途必要になるようですが。 フォーサーズだと換算焦点距離が2倍になりますが、こっちなら、1.5倍で済みます。
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
ライカM8/M9にMマウントアダプタを介するのがベストでしょうが、エプソンR-D1が高すぎると言われれば、残る選択肢はマイクロフォーサーズしか有りません。 但し、お手持ちのレンズの焦点距離が画角換算で2倍になる事、ピント合わせがマニュアルになる事、露出決定が絞り優先かマニュアル露出になる事など、ストレスなく使えるとは程遠いです。 いかに往年の銘レンズであろうと、描写において、デジタル用に設計されたレンズとは比べるべくも有りません。 以下は、私見では有りますが、お手持ちのレンズを活用する為、敢て、中途半端なマイクロフォーサーズに手を出すより、新規にまともなデジタル一眼レフを購入される方が良いのではと考えます。
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