• 締切済み

銀塩カメラとデジタルカメラ。

最近発売されたCONTAX T3に大変興味があり、いつか購入できたらと思っています。そう思ったきっかけは、 (1)オートフォーカスだから。 (2)コンパクトなので街中でのスナップ写真も気おくれすることなく撮れそう。 (3)アンダー気味に撮ることもできるから。(この手の感じが好きなんです。) (4)微妙に周辺減光していて個人的に好きだから。 (5)デジカメとは違うなにかを銀塩に感じるから。(個人的な感覚ですが。。。) の3つが大きな理由です。 ただ気になるのが、デジカメでも十分なのでは?ということです。特に(3)と(4)についてはどうなんでしょうか?近頃のデジカメの低価格化と技術の進歩には目を見張るものがあるのに関わらずT3の¥98000の意味はなんでしょうか?(ツァイスだけ?)そもそも銀塩カメラとデジカメの向かってる方向が違うのでしょうか? ながながとなってしまいましたが、意見を伺えたらうれしいです。

みんなの回答

  • shin88
  • ベストアンサー率0% (0/3)
回答No.4

CONTAX T3ですか?いいですねー。最近世間並みに?デジカメを購入してしまった者です。まだ1枚も撮影していませんが「写真を撮る」気にあまりなりません。以前から写真撮影が好きで一眼レフを持っていますが、最近は、コンパクトカメラがいいな!と思っていました。手軽に写真撮影が出来ることが1番じゃないでしょうか?ISO100のフィルムで・・・。CONTAXだったら10年使用できますよ。 国産の最近コンパクトはあまりよくないみたいだし・・。 今現在の性能のデジカメは、10年後?どうですか?「?」ですよね。 自分はT2を中古でもいいから購入しとけばよかったかな後悔してます。いま35MMフィルムでもCD-Rに焼付けしてもらえますから。何とでも方法はありますよ。

noname#8665
noname#8665
回答No.3

写真を趣味として20年やっているものです。 デジカメが画質がよくなったとはいいますが、 個人的な好みでいいますと、デジカメの絵は 今のところ僕には写真に見えません。 銀塩の写真には現像に至るまでに細かく言えば きりがないほどの不確定な要素があって、それが 銀塩の魅力だと思っているのですが、デジカメには そういう要素がなく、変化の余地が余りに少ない。 後処理でどうとでもなるのは確かなんですが、 人間の手によって、そういう処理をしたものと、 自然にそうなる銀塩とでは、使って行く上での 喜びが違います。 銀塩は粒子で画像が構成されていますが、 デジタルはピクセルです。 僕は粒子の荒い写真が好きなせいもあって、 こぎれいにまとまってしまいやすいデジタルには やはり抵抗を感じてしまいます。 この粒子ということをどう捉えられていらっしゃるか、 ということがデジタルかアナログかという選択肢に おいて最も重要な点になるのではないかと思います。 ですが、他の方の言われておられる通り、デジカメの優位性がある ケースもあるでしょう。ですので、御自分の撮りたい写真の傾向 と好みによってお選びになるのが最良かなと思います。 参考になりましたら幸いです。

noname#1428
質問者

お礼

なるほど。たいへん参考になりました。写真がすきで時々撮影してたりはしてたんですが、T3かデジカメかに行きついたんです。oni_ocさんのおかげで、ますますT3が欲しくなってしまいました。ありがとうございました。

  • shigatsu
  • ベストアンサー率26% (511/1924)
回答No.2

写真を撮る目的で銀塩かデジタルかを選ぶってのはどうでしょう? 紙焼き、特に引き伸ばして紙焼きするなどする場合にはデジタルなんか足元にも及びませんよ。結局プリンタの解像度までしか出せませんからね。 で、パソコンでデータ管理とかホームページ素材にとか考える場合はやはりデジタルですね。ファイルコピーでパソコンに移せますので。 あとは個人の趣味でしょうね。 ちなみに、銀塩でもデジカメでもデータとしてパソコンに取り込めさえすれば、あとはフォトレタッチソフトでアンダー気味だろうが周辺減光だろうか可能です。

noname#1428
質問者

お礼

そうですね。目的で使い分けるのが良さそうな気がしてきました。どんな写真を撮りたいか、写真の使い道は?、などでカメラを選択するのがよさそうですね。ありがとうございました。

  • st-1701
  • ベストアンサー率25% (9/36)
回答No.1

もともと「カメラ」というものが好きで(写真を撮るというより物としてのカメラが好き)気が付けば7台くらいの銀塩カメラと2台のデジカメを持っていたりするのですが。 写真を撮るということの意味合いがいろいろあるのではないかと思います。 記録というか映像を残すという意味においては、なるべく簡単に操作できて失敗しないで早く見られるものがよいですよね。そういう方向でのカメラが使いきりカメラだったり、デジカメ(簡易形)だったりという物じゃないでしょうか。 しかし、「撮影する」というプロセスを楽しむという趣味の方向もありますね。このためにはレンズにこだわってみたり、操作する部分(絞りやシャッター速度など)が多くてもかまわない(むしろ多いほうがいいのかも)ということになります。 デジカメにもこの方向を目指したのではと思われる製品もあるように感じます。 さらに商業的な写真の世界というものもあります。ポスターや肖像写真などの撮影には作品の画質の良さが求められます。ですからブローニーフィルムや4X5のシートフィルムを使ったりします。 まだまだデジカメは発達途上なので、フィルム(銀塩写真)ほどの明暗の許容度や諧調表現はかなわない部分があると感じています。また、その場で映像を確認できてしまうので銀塩カメラでの現像ができてくるまで「待つ」ドキドキなどは感じなくなりましたね。 カメラの持つ手触り感や微妙な光の表現では銀塩カメラに今は優位があると思います。 回答になっていないかもしれませんが、雑感を含めて書かさせていただきました。

noname#1428
質問者

お礼

手軽に撮れるといった点でT3かデジカメかと思ったのですが、微妙な光の表現では銀塩カメラの方が上ですか?スナップの中にもなにか雰囲気のある写真を撮りたいので銀塩カメラにやはり惹かれそうです。でもデジカメのように失敗せずに記録を残す時も必要ですよね。両者は同じようで微妙に異なっているのかな、と感じました。ご意見ありがとうございました。