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日本の日の丸親方主義みたいなのなんとかならないの?
日本の日の丸親方主義みたいなのなんとかならないの? 赤字バンバンだして血税投入なんてやめて欲しい
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今どき日の丸親方主義は、馬鹿といわれますよ。 できることは民主を選挙でおとすしかないでしょうね 高速道路や子供手当てに財源なしで44兆の赤字国債発行ならやめたほうがいいでしょうね。 800兆の赤字国債かえすのにIMFから増税を警告されてるそうです。 消費税22%にしてくださいと言われたと聞きます。 少子化で半分が老人になりますから、 民主の予算では、大変な増税しか切り抜けられませんね。 年金を消費税という民主案では消費税+10% ですから今度5から10%に変わり、年金分を加えると20%になる予想が現実の数字です。 これが民主の現実の政策の姿です。 目を覚ましましょう。 子供手当てをもらって喜んでる場合じゃないと思いますね。
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- rurubonpp
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根本的には、憲法を改正するしか何ともしようがありません。 役人の身分は憲法によって保護されているので、政府が何を改善しようと、最後は憲法の壁にぶつかります。 こういう役人は、そういう憲法や法律の網の目をする抜ける名人なんですね。だから、いつまでも取り締まれずに赤字がどんどん増え続け、また、それで罪に問われることもありません。 憲法改正しようとしたら、護憲派なる者たちが出て来て「憲法9条を守れ!!」とか言って出来ません。悪徳役人を何とかしたいのに、全然違うことで反対されるわけです。
- Ganymede
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日の丸親方主義じゃなくて、親方日の丸と言います。漫才じゃないですよね? わざとボケてツッコミを待ってるのか、天然でしょうか……。 親方日の丸には、ざっと三通りあると思います。公企業、丸投げ団体、役所です。 まず、公企業についてですが、これは職員が公務員だったり、政府・自治体が(株を)保有していたりします。私企業に比べて非効率で、親方日の丸体質があるとされます。しかしですね、昔ならともかく、今どき「赤字バンバンだして血税投入なんて」公企業は、珍しいと思うのですが。具体的にどこでしょうか。さっさと民営化されたりすると思うのですが。 なお、郵政事業は「民有・民営」を目指していましたが、半分逆戻りして「半国有・民営」になりそうです。それでも、国営には戻りません。職員は公務員ではなくなりました(ごく一部は「みなし公務員」扱い)。民営化するけれども、株式は全部売却せず、一部を政府が保有し続けるようです。新社長の斎藤次郎は官僚出身(それも大蔵省次官)であり、民主党連立政権は「郵政改革を逆戻りさせ過ぎ」と批判を浴びています。まあ、主目的は国債の引き受け手を確保することにあるのでしょう(限度額引き上げ)。 次に、役所から事業を請け負い、しかも自分では実際の仕事をせず、よそに丸投げして鞘だけ取る特殊な団体についてです。これは天下りが多く、実際の仕事をしないので公企業ほど造作がいらず、税金(または国の信用で民間から集めたお金)のピンはねが仕事のような団体です。効率が悪いこと甚だしいです。この問題は、「事業仕分け」で俎上に載せられて厳しく追及されました。 最後に、役所(政府)の仕事についてです。これは、もともと税金で賄われるものと決まっています。とはいえ、できるだけ効率的な運営をしなければならないのは当然です。その上で、現在のような不況時は、赤字国債をバンバン発行してでも大型予算を組み、景気を刺激すべきものとされています(積極財政)。もっとも、これに対しては有力な異論も存在しますが。 いずれにせよ、早く景気が回復して税収が増え、国債(公債)発行残高を減らせるようにならないと、(近い将来ではないにせよ)破綻しそうです……。日本は決して破綻しないというのは、ガセだと思います。親方日の丸意識を排せというご質問者の考えに、私も賛成です。