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進路相談:声優を目指す私の悩みと可能性
- 私は高校生で声優を目指していますが、大学進学との両立や地元と東京の距離に悩んでいます。
- 声優になるためには東京に移る必要がありますが、地元で就職の可能性を考えると迷っています。
- 名古屋の大学に通いながら全国資格を取得し、声優活動に役立てることも検討しています。
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まずお伺いしたいのは、そこまで看護に向いていないと思うのに何故看護学部なのでしょうか。 (もしかして看護しかない大学なのでしょうか?) 大学は成績だけで選ぶものではないと言うのは恐らく理解しているものと思います。 看護の資格が取れれば確かに心強いかもしれませんが途中で挫折してしまったら元も子もないのではないでしょうか。 今のところのお勧めは、看護以外の学部に行くことだと思います。もしかすると付属外の大学を受験し直すことになるかもしれませんが、苦痛な勉強を4年間続けるよりはもう少し興味のある事を学んだ方が良いと思います。 国家資格を取るのも良いかもしれませんが…しかし実際に働けない(向いていない)のであれば資格があっても仕方ないと思いますし… ちなみに、資格でいくつか挙げてらっしゃる中の「カラーコーディネーター」については私も持っていますが、これは別に大学に通わなくても取れる資格です。他のはわかりませんが…もしかすると大学は関係ないのかも…? どの道に進むのが正解か、というのは誰にもわかりません。あえて言うなら…今ここに未来を見る事ができる人を呼んで、数十年先の未来の質問者さんを見てもらうしかありません。 ですので、ご自分の後悔のないように生きる事が今の時点での正解とアドバイスさせて頂きます。 無計画に声優を目指してしまう人が多い中で質問者さんはかなりよく考えていらっしゃる方だと思います。 是非ご自分に一番合う学部を探してみることをお勧めします。
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- r_nurse
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看護大学の教員です。 看護師になろうと思っていても、すぐやめてしまう人もいないわけではないので、合格した人の権利と言えるかもしれませんが、医師ほどではないですが看護師の養成にも結構な費用がかかります。それをすべて授業料で満たすと進学者が減ってしまうので、国公立大にも私立大学にも多くの補助金(税金)が投入されています。声優になりたい人が通る道だとは思いません。 学力がないと進路の選択肢が狭まることはあると思いますが、学力で進路を決めるのは愚かなことですよ。たしかに女子学生さんの就職が厳しいのは現実ですが、声優も一流と言われる人はごく一部ではないでしょうか。
たしか、声優になるための登竜門のコンテストがありますよね。 (今でもあるかはわかりませんが) それ、受けてみたら。 声優としての華があるか、 試してみてもよい。 グランプリ取れば声優の道は保証されます。 声優とかは、スクール出たからといって誰でもなれるものでは ないから。 落ちたら、諦める。 それで堅い仕事に邁進できるよね。 自分にあった仕事を見つけた方がよい。 質問に上げた各種検定は、それぞれの分野で実際仕事をしている人が 持てば若干有利になる、とかいうもので、 それらは質問者様とは畑違いですよね。 ひとつひとつ、解決していきましょう。 あれもこれもと、将来のことを考えるから、 分からなくなってしまう。 出来ることから、自分で順番を決めて、行動しよう。
- tomban
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陥りやすいところに落ちてるよね。 困ったことに親御さんまで一緒になって落ちてしまってる。 だから余計に君がしっかりしないといけないよね。 「何何が有利だから」というのは、的を得ているようで、ハズレくじです。 資格を持っている人は、日本中に数多いるんですよね。 だからその中で「使える人、そうでない人」に分別されることになる。 資格は「お守り」っていうけど、それはそういう「皮肉も込めて」言っているわけです。 考え方を逆回転させないとでしょう。 自分がやれることで「他人との差別化が図れそうなもの」を探していくことですよ。 その「一環」として、声優もあるかもしれない。 もちろん、才能が無いとか、努力が足りなかったとか、運が無かったとかでドロップアウトする可能性は捨てきれないけど。 保障はないんです。 でもそれは、どんな仕事でも同じことだよ。 血を見るのがダメでは看護も難しいよね。 でも、それは「看護がダメ」という事だけで終わりじゃないんだ。 他の仕事や生活上でも、それは影を落としてしまう。 だから出来れば克服していきたい。 そういうのは個人の特性なのだから、仕事に直結して考えると、あとになって間違いを起こしやすいんだよ。 みんな苦手を苦手と感じないようにするために、いろいろな方法で乗り越えてきてるんだ。 私だって本来は人付き合いがダメな人だったけど、仕事で揉まれながら、アドバイスを受けながら、自分を変えてきたんだよ。 自分というものは変化していくものだよ。 そこのところを前提にして、将来はあまりコンパクトに考えないでください。 自分は変わるんです。