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強迫観念からのセックス依存
強迫観念からのセックス依存 若い頃から何故か、太る事への強迫観念が強かったのですが、最近結婚し専業主婦になってからどんどん病的になってきています。 結婚前は正社員で働いており、残業も休日出勤もこなし、休みには色々なことをして遊んでいました。 実際に仕事も遊びもとても充実していました。 結婚を機に海外生活になり、環境が一気に変わりました。 睡眠などとるより活動していたかった私とは正反対に、睡眠をしっかりとりたい夫の生活スタイルに合わせ、平日は対して作業もないなか何とか身体を動かすよう家事に力を入れてはいます。 飲み歩く事もなくなり、むしろ健康的で良いと思い込むようにしていたのですが、多少不健康でも構わないから太りたくありません。 具体的な症状としては、外食等で食べすぎた後に死にたくなる程の自己嫌悪、そしてセックス依存です。 とにかくカロリーを消費しなければいけない、という強迫観念が出ます。 新婚だし夫に相手をして貰えば良いのかもしれませんが、何だか自分が惨めになり、しかも30前半でこの状態で更に年をとっていったらどうなるのか考えると、いっそ体型が加齢や妊娠出産で変わる前に死んでしまいたくなります。 出来ませんが。 太りたくない、けど人生を楽しみたいから美味しいものなら食べたい、子供も欲しい。けど太りたくないんです。 矛盾が多い所がまた苦しく、最初から食べすぎなければ良いとか定期的に運動すれば良いとか、夫からも方法論でのアドバイスは貰います。言語がわからず、この国での就職は諦めています。しかし環境上もありますが何よりやる気が出ないのです。 このままだと悪循環になり、夫への八つ当りも激しく、苦しめています。 何より生きていく気力がなくなってきました。私はもう十分楽しんだのだから、このまま衰えて辛い思いをしていくのならもう生きていきたくないと思うのをやめたいです。 我ながら、少し病的だと思いますが、この国で外国人カウンセラーにかかる気にもなれません。 こういった太る事への強迫観念からのセックス依存の方にお話を聞かせて戴けませんか?どういう心持ちで生活していけば良いのかを知りたいんです。 また、そういった症状がなくとも夫を持つ方へも質問があります。 自分が年老いたり、出産を経て体型や外見が変わってしまっても夫に愛される自信はありますか? 私はいくら言葉で気持ちは変わらない等言われても信じられません。
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- bibaushimado
- ベストアンサー率42% (21/49)
お礼ありがとうございました。 理想的な夫婦・家庭なんてとんでもありません。我が家も、私自身も、ここまで来るには山有り谷有りのアクロバッティックな人生でした。 今でも大げんかしたり、子供を怒鳴りつけたり…反省の多い日々です。決して特別な訳じゃない、ごく普通の夫婦・家庭だと思います。 それぞれの家庭にそれぞれの歴史があって、あなたはあなたの家庭の歴史のノートを今、書き始めたばかりなんです。 だから諦めないでくださいね。 どの家庭のノートにも、良いことばかりが書かれるわけではないと思います。 でも、どのような歴史でも、続けることで、すべて二人の足跡になり、宝になると私は信じています。 前の結婚・離婚は20代後半でしたが、もちろん、このような愛情を持つなんてできませんでした。 そもそも「愛する」ということさえ、解っていなかったのですから。 前夫は愛してくれていたかもしれませんが、私は愛せなかった。 愛する以前に逃げ出してしまったのです…。最低です。 書きかけて終わりにした歴史ノートは、私の心の中で永遠に宙ぶらりんです。 その空虚な存在は、今でも時折私の心を暗くします。 決してムダではない経験ですが、できればそうならない方が良いです。 その点、あなたはご主人と落ち着いた幸せを持ちたいと思っているのですから、偉いです。 醜形恐怖は離婚の理由とは直接は関係ないと思っています。 でも、人生の課題は、逃げても逃げても忠実に付いてくる…。 私は「愛する」がテーマだったようで、今の結婚ではもっと厳しい出題でした。 「それでもあなたは愛することができますか?」と常に人生に試されてるかのようです。 愛するとは決意すること、と気づくまで何度逃げ出したいと思ったかわからないほどです。 逃げてもムダだと知っていたから逃げなかっただけで、逃げられると思ったら逃げたでしょうね。 でも、逃げないとすごく良いことも起こるんですよ。 不思議ですが、本当です。だから、山有り谷有りじゃなくて、谷有り山有りですね。 サイテーな気分で始めたことが、諦めずに頑張ってるうちにサイコーな気分になるって感じです。 醜形恐怖も、見捨てられ不安も、今の結婚で「愛する」を克服してから解消していきました。 最初の恋愛でのトラウマが、キツかったのですね。 きっととても感受性が強いかたなんですね。 そろそろ感情豊かで、愛情深い、本来のあなたに戻って良いんですよ。 あなたの持ってる愛情を、正しく使いましょうよ。 人生は長いけど、過ぎるのは速い。 あなたがありったけの愛情を注いでも、あなたを捨てる男性なら、それはそういう縁だったって事。 あなたの見た目とか性格とかに問題があるからじゃないですよ。 縁を全うすると違う縁が現れる。 縁とはかくも不思議なものなり。 ご主人との縁を大切に、まずは自分をありのまま愛して、受け入れてください。 そして正直に自分のしたいことを自問してみてください。 離婚したいのか、したくないのか。 帰国したいのか、したくないのか。 就業したいのか、したくないのか。 セックスしたいのか、したくないのか。 食べたいのか、食べたくないのか。 太りたいのか、太りたくないのか。 そして、したいこと・したくないことの理由を真剣に考えてみてください。 夫としては理想的だけど、自分の相手としてNGなら離婚も有り。だって不健康な暮らしが好きなんだもんと思ったら、不健康な生活をする。夫に合わせるだけが、愛じゃない。全然違うライフスタイルの夫婦もいっぱいいるんだし。 帰国したいなら、夫と相談して二人で日本に帰国する方法を考える。最悪一人でも一時帰国する。 就業したいなら、とりあえず言葉が通じるところでの仕事を探してみる。日本料理店とか、ツアー会社とか。肉体労働系ならカタコトの言葉でもイケルかも。お金を稼げると自信がつくしね。 セックスしたいなら、飽きるほどしたら良い。夫婦なんだから、妻が毎晩求めたって悪いわけでも惨めなわけでもなく、夫にしてみれば嬉しいくらいかも。「あなたがあんまり素敵なのがいけないのよ」とリップサービスは忘れずに。出産するとしたくなくなります。立場逆転するかも。 食べたいなら食べちゃえ!「太らない・太らない」と呪文を唱える。 太りたくないなら、「太ってない・太ってない」と自己暗示をかける。5kg10kgくらいじゃわかんないって。服は流行のものが欲しいから、と徐々にサイズアップしてしまう。「許せ、自分」と許してしまう。美しさはふくよかな中にも存在すると信じる。 世の中の主婦はみんなこんな感じかもしれないなぁ…。(笑) 真剣にしたい・したくないと思うことは、ちゃんと運命が用意してくれるチャンスをつかめます。 きちんと自分の欲求を把握しておくのは、そのためです。 試してみてね。
- bibaushimado
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結婚13年40代専業主婦二児の母です。ちなみにバツイチです。(子供は二人とも現在の夫の実子です。) 不慣れな外国での生活しかも結婚したばかり…二重に大変ですね。 どちらも相当ストレスなんだろうなって思います。 でも、結婚すると今まで見えていなかった自分の真実に気づくことってあるんですよね。 >若い頃から何故か、太る事への強迫観念が強かった →何故か、というのは何故なんでしょうか?ここがとても肝心です。 自分の内面の問題は直視したくないので、「何故か」という曖昧な理由付けで終わらせてしまいがちです。 でも、真の解答はここにあって、それを知ることがあなたの悩みを解く鍵だと思います。 私も若い頃に醜形恐怖というか、自分は醜い→醜いから認められない→愛されない=セックス依存症的な状態でしたので、ものすごく容姿に執着していました。 愛されるということの実感が薄いので、自分が愛されている(認められている)のは容姿が良いからだと思い込み、そこにこだわってしまうのです。 そして、その肉体をもって相手に与えることで愛されているのだ、と思っていました。 私の経験では、愛されたいと思っていると、不安はますます強くなります。 自分が、愛するのだ、と気づくことによって、私の外見は私を解放してくれました。 愛は物々交換じゃないってこと。 愛されなくても良いってこと。 愛することだけが大事なんだってこと。 あぁそうなんだ、って、気づいたんです。 「私がこの人を愛している限り、他に誰が現れようとも絶対に別れない」と決意し、夫のすべてを受け入れることが、自分が自分を受け入れることへとつながり、「ありのままの自分=太ろうが老けようが何ができなかろうが、私は私、このまま生きててOK」という自己肯定感を高めます。 すると、夫の生活のすべてを知りたがったり、夫を自分ルールで支配しようとしたり、他人を嫉妬したりする気持ちが全くなくなります。 夫が自由に楽しく生きていることを喜べるのです。そうなると、夫も妻が太ろうが老けようが関係なく自分の一部みたいに感じるようです。 それが夫婦の愛かな…とようやく思えるところにきました。 初めて出産するにあたっては、やはり容姿の変貌は気がかりでしたが、どっちにしろいずれは人前をビキニ姿で歩くわけには行かなくなるんだし、だいたい人生で最大の大仕事しかも命がけなんだもん。 自分の子の母親が死んじゃうことを思えば、私の容姿が変貌するぐらいで済んだらラッキー、感謝できないようじゃ父親として恥よ、くらいに思えて、だんだん肝がすわっていきました。母は強し、ですね。 今の私は容姿に無関心な訳でもなく、執着するでもなく、そこそこおしゃれも楽しんで、夫とも楽しく幸せにセックスしてます。 意外なことに、あきらかに太ったし、たるんだし、老けたんですが、夫は現在の方が良いというのです。 へ~と、男性心理の奥深さを知る思いでした。 男の人ってそんなに浅はかなものではないのね、とおばさんになったからこそ知ることができたのだと思います。 40代になってからは前も後ろも見えるので、若い時のこともしっかり覚えてるし、老後のことも見えてくるので、将来に対して闇雲に不安になったりもしません。 言葉も分からない外国で、就業もままならず、一人で生活を立てて行くことができない状況なので、より、夫に対して「捨てられたら…」とか「夫が無職無収入になったら…」と不安なのではないでしょうか? それが今のあなたの現状ですが、愛とは何かを知るために、今あなたは悩んでるのだと思います。 自分の内面の問題に突き当たることができる準備が整ったのかもしれません。 離婚しても問題は解決せず、むしろ今度は離婚経験が自己嫌悪のネタになってしまいます。 それはそれは苦しい戦いだと忠告しておきます。 問題から逃げ出さずに向き合うことが、大切ですよ。 ご自分とご主人をありのまま受け入れて、愛してね。
お礼
温かい回答を本当にありがとうございます。 深い愛情だと思いました・・・それが夫婦の愛だとしたら、本当に素晴らしい感情ですね。 小さなことで自己嫌悪したり嫉妬したりの私が情けないというか、私も出来たらbibaushimado様のような境地にいきたいです。 ご指摘を受け、どうしてここまで太ることへの強迫観念が出たのかを真剣に考えてみました。 小さい頃に肥満児でいじめにあった等、家庭環境での問題も幸いありません。 心当たりと言えば、初めて出来た彼氏に浮気され、その浮気相手が胸も大きいのに細い女の子だったことで、当時は自殺未遂をするほどショックを受けました。 それ以降、彼氏は複数作り感情を分散するようになりました。浮気にも何の罪悪感もおぼえません。 その彼氏が細い女の子が好きでしたので、そのあたりで私の恋愛観が歪んでしまったのかもしれません。 今では勿論その彼氏とは別れていますし、お互い家庭も持ち良い友達なので全く引きずってはいないつもりでしたが、一度味わった苦痛がよほどこたえたのでしょうか・・・打たれ弱いというか未熟というか。。なんだか子供のまま大きくなってしまったみたいで恥ずかしいです。 >私も若い頃に醜形恐怖というか、自分は醜い→醜いから認められない→愛されない=セックス依存症的な状態でしたので、ものすごく容姿に執着していました。 まさしく私の状態です。 どれだけ良い言葉を言われても、高価なプレゼントも貰っても、「結局やりたいだけでしょ」とか思っていました。対価として全く成立しない容姿なのに恥ずかしいですが。 全く誰も信用せず、いついなくなっても良いように常に複数の恋愛相手を持っていました。 ひどいことも沢山してきました・・・。今はその罰を受けているのかもしれないとも思います。 無意識のうちに「今まで散々ひどいことをしてきたのに私が幸せになれるわけがない」とでも思っているのかもしれません。 けど、自業自得、と受け入れるのには、私は我侭過ぎて、やはり落ち着いた幸せを夫と持ちたいと願います。 愛すること・・・。 私は今まで、いかに自分が愛されるか・大事にされるかということだけを考えてきた(計算してきた)ように思います。 夫にも本当にきつくあたっています。外国人妻を持つことで彼も沢山ストレスを抱えているはずなのに、夫は誠心誠意、尽くしてくれます。 今後は私も、いかに夫を愛するか、愛するとは何かを考えて生きたいです。 >意外なことに、あきらかに太ったし、たるんだし、老けたんですが、夫は現在の方が良いというのです。 羨ましい!けど、bibaushimado様のような愛情を受けたら、旦那様も見た目なんかよりもbibaushimado様という人間自体を深く愛してくれているんでしょうね。お子様たちもまっすぐ健やかに成長されているに違いないと思います。 本当に理想的なご家庭・ご夫婦で、とても勇気付けられました。人として本当に幸せな美しい方々だと思います。 幸せって、自己改革や自己分析を経て、自分が作るものなんでしょうね。 >離婚しても問題は解決せず、むしろ今度は離婚経験が自己嫌悪のネタになってしまいます。 仰る通りです。 何度も離婚を考えたときに、 「こんなに理想的な夫がいるのに全然優しくできないし駄目な妻だ。自分はやっぱり結婚に、というか人付き合い自体むいていない駄目な人間なんだ。」 と自分を追い詰めていました。 今、離婚をしても私は全く変わらないしむしろ悪化していくと思います。 ただ、失礼な質問になるかもしれませんが、よろしければ教えていただきたいことがあります。。 文章から察するに、bibaushimado様は30代で一度、離婚を経験されていると思うのですが、その元夫の方へは今のような愛情は持てなかったのでしょうか。 だとしたらやはりbibaushimado様も陥っていた、醜形恐怖のようなものが原因としてあったのでしょうか。 正直、今の自分と重なり、気になります。 私は子供もいないし、このまま精神不安定だと夫から離婚されることも有り得ます。 夫から離婚を申し込まれたら、本当に辛いしそれこそ生きる気力がなくなるとは思いますが、自分をコントロールできず嫌な態度ばかりなのでそうなっても仕方ないのですが、今の夫を本当の意味で愛せるようになりたいです。 もしよろしければ、ご回答いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
- ram200110091209
- ベストアンサー率9% (16/170)
生活環境が変わり、かなりネガティブな心境の様ですね・・・。 似たような状況でお察しします。 自分の存在を確かめたくて、何かに依存してしまう・・・。 たまたま貴方はセックスに依存してしまっただけのこと。人其々ですよ。 自分の時間があるのは、ある意味贅沢なことです^^ 太る事に不安があるのなら、ジムに通うとか方法はある筈です。 家の中で時間を持て余し、孤独感を感じているから良くない事を考えてしまうのでは? 体型が変わったから云々等と言うご主人なら、それまでの男でしょう・・・。もしくは、縁が無かったと考えるべきでは?苦労を共にし、笑い・悩みながら歳を重ねて往くのが夫婦です。 ご主人を信じ、今の貴方の気持ちをきちんと打ち明けては如何ですか?
お礼
はい、とてもネガティブになっています。 結婚前は何事にもポジティブで楽しく生きていたのに、自分はこんな人間じゃなかったのに、と更に自分を追い詰めています。 正直、専業主婦という立場を今まで軽視していた自分に気付きました。 自分がフルタイムで忙しく働いており、多少なりともキャリアも認められていたので、ありがちな排他的な差別をして自己実現していたのかもしれません。くだらない人間だったと反省しています。 その証拠に、専業主婦となった今、私は全く自分を確立できません。 仕事がなくなっただけで全く無価値な人間になってしまったと思い込んでしまったのです。 結婚当初は家事に自分の存在理由を探しました。 毎日凝った料理を何品も作って、夫にもう少し品数は少なめで良いよ、と言われ、また、「自分が否定された!」と思い、夫を責め立てていました。 また、「専業なんだから家のことは私が全てやらなければいけない」と思い、週末に夫が家の掃除をし始めると(多分私に気を遣ってくれていたのに)、「私の平日の仕事がなくなるじゃない!」と本気で怒っていました。 夫に「俺は家事をしてほしくて結婚したんじゃないんだから、そう一生懸命やらなくて良い」と言われると「じゃあ私の存在は何なの?」と悲しくて泣いてしまったり…明らかに異常です。 夫からすれば、どうしたら良いのかわからなく混乱していたように見えました・・・。 最悪ですね、そして自己嫌悪に入りまた悪循環になっていきました。 そして今は、仰るようにセックスに依存している状況だと思います。 >体型が変わったから云々等と言うご主人なら、それまでの男でしょう・・・。 その通りだと思いますし、彼氏彼女であれば、そのまま縁がなかったと別れるところですが、今はもう結婚してしまいました。 それまでの男だった、と離婚するにしろ、家族に心配をかけたり、何よりも年齢で仕事や再婚が難しくなっていくのが怖いです。それまでの男ならば、早々と見切りをつけて再スタートが切りたいのですが、夫はとにかく尽くしてくれて踏ん切りがつきません。 かといってもし、10年後くらいに夫が年老いて醜くなった私を捨てたら…という妄想に取り付かれ苦しいです。 先のことなんて誰にも保障できないのに、保障がないことが苦しくて恐ろしいのです。 甘えているとはわかっていますが、先が恐ろしくて今を台無しにしている現状が悲しいです。どうにか改善したいです。 夫にきちんと相談してみようと思います。 ご回答、ありがとうございました。
太っている方が 健康で丈夫な赤ちゃんが生れるのです 痩せている母は難産が多く 弱い子供が生まれる確率が多い
お礼
そのとおりだと思います。赤ちゃんのことを考えると自分の体型なんて二の次ですよね。 頭では理解しています。 それでも、妊娠中に醜くなり(これがそもそも間違いですよね。)、夫にもっと若くて可愛い子と浮気されるのでは、等と疑い、自信喪失し、強い抵抗があります。 それに子供は大好きで、勿論可能であれば子供を持ちたいと思っています。 矛盾していますね。。 どちらにしろこんな状況では子供を持っても母親にもなれず、情緒も不安定で子供に辛い目に合わせるのが恐ろしいです。 このままどんどん出産適齢年齢を超えて、子供も持てず、最終的には一人寂しく死んでいくんだろうと思います。
- pukumo
- ベストアンサー率50% (5/10)
40代後半の主婦です。確かに太りたくないし、老化も辛いです。最近、更年期をむかえてますます体型の変化、顔のたるみにため息が出ます。まぁ、真剣にキチンと努力もしてませんけどね。お金をかけなくても、走るとか色々行動するべきだなとは思うのですが、怠けてます。私は夫とは、40代になったばかりの頃知り合い結婚しました。私のほうは再婚で子供が2人。夫は初婚で8歳年下です。出産経験もあるわけですから、当然身体のラインもそれなりだし、かなり年上ですからね。気にはなります。でも、だからといって愛情に不安を感じたことはありません。いつでも若く美しくいたいとは思います。細やかながら、抵抗もしてます。夫も最近はお腹がメタボになってきましたが、そのお腹が愛しいとさえ思えます。貴方はご主人が年老いて太ったら、愛情がなくなりますか?そんなこと、ないでしょう?夫婦の愛ってもっと深いもの。安心してくださいね。誰しも外見は変化していくもので、私もそうです。今はめさぜ!きれいめなお婆ちゃんです!お役にたつことは出来ないけど、同じ女性として貴方の心配や苦しみが、少しでも楽になることを願っています。
お礼
>同じ女性として貴方の心配や苦しみが、少しでも楽になることを願っています。 自分でも何がしたいのか、言いたいのかわからない矛盾した質問だとわかっていますが、こんなに優しいお言葉を本当にありがとうございます。このようなサイトで相談させていただいたのは初めてですが、誰にも相談も出来ず思い切ってやってみて良かったと思っています。 >貴方はご主人が年老いて太ったら、愛情がなくなりますか? それはないと思っています。 外見で好きになった訳ではないですし、元々好みではないからかもしれません。 夫も勿論、外見のみで私を好きになったとは思いません。私もそこまで素晴らしい容姿ではないので。 けど彼にとってはかなり外見も高い比率を占めているようです。 夫婦の愛ですか・・・。私には夫婦愛というものが理解できていないのかもしれません。 私は夫の体型や老化で愛情は変わらないと思っていますが、夫がもし失業し無職となり収入が低くなった場合、正直わかりません。外国で何もできないのにぼーっといるよりは、離婚・帰国して元の生活に戻りたいと思います。 そうするにも簡単ではありません。不景気もまだ続くでしょうし、こうしている間にもどんどん年をとり、再就職も厳しくなります。 どうせこのまま鬱々と暮らし子供も持てない結婚生活ならばさっさと切り上げてやり直したほうが良いのではと思い、焦ります。 >今はめさぜ!きれいめなお婆ちゃんです! 間違いなくそうなると思います! やはり内面の充実や満足度がきっと顔にも表れてきますもんね。 pukumo様は、心も身体も美しい方なのだろうなと思い、羨ましいです。
お礼
再度のご回答、感謝いたします!追加質問なんてして良いのかわからなかったのですが、お答えいただき嬉しかったです。 前回のご結婚では、愛する前に逃げ出してしまった、と…。 色々葛藤されての今の幸せなんでしょうね。頭が下がります。 私はこのままでは間違いなく、自分自身から逃げ出してしまうところでした。 こちらで相談させていただいて、現状も確実によくなってきています。 夫にイライラしたり些細なことで攻め立てることがここ数日、なくなりました。(たった数日ですが、毎日のように喧嘩を仕掛けていた頃に比べると大きな進歩だと思っています) 夫は、素直にそんな私を受け入れて喜んでくれています。 夫はとても素直に愛情を表現でき、愛することを知っている人に見えます。 思えば私も夫のそんな「人としての美しさ」に憧れて始まった関係でした。 夫と出会った頃の私は完全に調子に乗っており、同時に罪悪感も思いやりもない自分に絶望していましたが、夫の一見不器用ながらも誠実な愛情に惹かれていったことを思い出しました。 夫と共に生きていけば、私もまっとうな人間になれるかもしれない、と思ったことも何度もあります。 けれどこれって「愛する」こととは程遠いですよね。。結局結婚も自分のために夫と一緒にいる、ということですもんね。 うーん。愛するとは難しいですね。 >したいこと・したくないことの理由を真剣に考えてみてください。 うっ…。 実はその作業がとても苦手なのです。 仕事はとても楽しかったし今でも未練はあります。仕事が好きだった理由は、「やるべきこと」が明確だからです。 したい・したくないに関わらず、何とかしなければいけない、なので考える必要がなく私にとっては楽だったんだと思います。勿論困難や努力は必要不可欠ですがそれもやりがいでした。 その代わり私生活は最低でした。思えば人に対して何の責任感も罪悪感も愛情もなく付き合ってきたのですから…本当に迷惑で冷酷な人間でした。「冷たい」とか「なんだか人としてかわいそう」と言われたこともありましたが気にしていませんでした。 別にしたいことなどなかったからです。どれだけ笑っていても楽しんでいても、心の中は常に冷静で、退屈していました。 結婚はぎりぎりまで悩んでいました。結婚前の生活が快適過ぎて、変化が怖かったのです。 無意識のうちに、結婚(=浮気というか逃げ場を作れない)して海外生活(=仕事や友達や家族もいない)になれば否が応にも[夫VS身一つの私]という図式になり、逃げずに向き合わなければいけなくなることがわかっていて、それも怖かったんだと思います。 それでも結婚したのは自分ですもんね。きっと心の奥底では夫を信頼しているし、自分でも自分自身を変えたいと願っていたんだと思います。 自分が本当は何をしたいのか、それを真剣に考えてみたいと思います。 リスト化するとわかりやすそうですね。ありがとうございます。 >真剣にしたい・したくないと思うことは、ちゃんと運命が用意してくれるチャンスをつかめます。 >きちんと自分の欲求を把握しておくのは、そのためです。 とにかく納得、です。そうですよね。何がしたいかもわからなければ何も出来ないですもんね。 まずは自分を把握しないといけないでしょうね。 私の場合、「○○ならば××しなければいけない。そうあるべきだ」といった思考回路が多いと思います。 無茶苦茶なことをしてきた割に、変なところで完璧主義というか理想主義というか。 今回も、「結婚したのだからちゃんと幸せにならなければいけない。夫婦なんだから仲良くするべき。専業主婦なんだから家事は完璧にしなければいけない。親に迷惑や心配を掛けてはいけない。」等と自分で追い込んでいました。 尚の事、私だけ帰国するなんて不可能だ、と思い更にホームシックや孤独感を募らせていました。 そうじゃないですね。○○すべき、ではなく○○したい、ということを意識していけば良いのですね。 >ご主人との縁を大切に、まずは自分をありのまま愛して、受け入れてください。 本当に夫と出会えて結婚まで出来た私は幸せです。それは心から感謝していることです。 恐れずに受け入れて、自分の愛する力を信じていきたいです。 改めて、ありがとうございました。