離人感、強迫観念

質問

こんばんは。長文で申し訳ありませんが、失礼します。

私は3年前から離人感があります。

最初のうちは「ただのめまいだろう」と思ってあまり気にしていなかったのですが、段々と離人感が気になり始め、病院に行って症状を伝えました。
（自分が誰か分からなくなる感覚がある、と伝えたのですが結局上手く伝わらなくて、原因は分かりませんでした）

それから、やっとの思いで一時期は離人感から開放されたのですが、9月からまた激しい離人感に襲われていて困っています。（夢の中にいるような感じで、ふわふわしています）

自分が誰なのか分からない感覚があって、とても辛いです。

さらに、一日に何度も激しい強迫観念に襲われます。

誰かに監視されていると思い込んでしまい、窓の鍵を何度も閉めたり開けたりを繰り返して、ちゃんと閉まっているか確認してしまいます。

よく眠れなくて夜中に起きている事があるのですが、小さな足音、物音がすると「誰かが私を殺しに来たのではないか」などと思ってしまいます。

自分でくだらない事だとは分かっているのですが、何故か考え込んでしまいます。

私は元から悩み事があっても人に相談しない（むしろできない）タイプでした。

一時期いじめを受けていたことがあったのですが、そのときに誰にも相談できなかったので、かなりストレスが溜まってしまったのかな、と思います。

そして、人を気にしすぎて、自分を見失ってしまうことが多いです。

「○○したら嫌われるんじゃないか」、「○○したらいじめられるんじゃないか」、「○○したら仲間はずれにされるんじゃないか」……など、色んな事を考えてしまいます。

過去の事などから人の顔色を伺ってしまう癖があって、無意識にしてしまいます。

私は、この激しい離人感と強迫観念をどうにかしたいです。
治す為には、やはり病院に行くべきなのでしょうか？

非常に悩んでいます、ご回答お願いいたします。

回答No.4

peacefulsummer

グラウンディングがお勧めです。
グラウンディングとは、「大地にしっかりつながっている」「地に足を付けてしっかり生きる」という感覚を強くするためのイメージ・トレーニングで、心理療法にも使われています。やり方は検索するといろいろ出てきます。

想像力が豊かな方のようですから、グラウンディングのイメージもしやすいと思いますよ。不安にかられる時間を減らし、しっかり大地からパワーを得ているイメージを持つ時間を増やすように習慣づけていくと、「今、ここに力強く生きている自分」を感じられるようになっていくと思います。

回答No.3

yuu_x666

連投すみません。

後、エビリファイですね。

３０も越えて無職なんて内心穏やかじゃないんでしょうね。

姉はでき婚（もちろんひともんちゃくありました）で今は普通に生活しており、弟も無職（別に荒れたり悩んだりといった様子はありません）

もう知らないっすよ。世の中に必要ない人間だったってことじゃないですか？

回答No.2

yuu_x666

自分と近い感じがしますね。

自分の場合は、結局統合失調症と診断され、薬飲んだら治りました。

因みに、離人感も脅迫も恐怖も、直し方なんて知りません。自然に消えましたので。非常に長い時間をかけてね。

ほかっておくと長引くことは間違いないかと思います。

私の飲んだ薬は、ジプレキサ。いま久しぶりに、薬の箱を覗きに行ったら、私の薬袋がビリビリに破かれ、くしゃくしゃにされておりました。私の仕業じゃありません。

そのまま伝えればいいかと思います。話をしないことには何も始まりませんし。

能力が有り余ってるとは面白いこと言いますね。差しさわりなければ、詳しくお聞かせ願えると助かります。

お礼

とても参考になる回答をありがとうございます。
統合失調症……辛いですね。長引く前に、病院に行こうと思います。
ジプレキサ、気になって調べてみたのですが、非常に強力な薬のようですね……
長い時間をかけて治療して行こうと思います。ありがとうございました。

回答No.1

kaitara1

お一人で住んでいるのですか。日常生活はすべてきちんとできているのでしょうか。もしかしたら能力が有り余っているのではないかと思います。つまり出来ることもやっていないということはないでしょうか。定職を持っていますか。できることを丁寧にやっていくと、それが自分だという感覚が戻ってくるというか、それが自分なのだと思います。

お礼

ためになる回答をありがとうございます。私は学生なので、家族と同居しています。
能力が有り余っている……なるほど、そうなのかもしれません。
私はできることを中途半端に終わらせてしまう事が多々あるので、これからはきちんと取り組んで行こうと思います。情けないのですが、少し甘えていた部分もあるのかもしれません。
これが自分だ、という感覚を取り戻すために、これからは丁寧に、きちんと取り組んで行こうと思います。ご回答ありがとうございました。