- ベストアンサー
落語のお弟子さんについて質問です。
落語のお弟子さんについて質問です。 お弟子さんというのは弟子入り後、 大体どのくらいの期間で初高座にあがるものなのでしょうか? また、場数を踏ませるという意味で、まだネタがなくても 高座にあがって喋らせるという事も、あったりするのでしょうか? 東西で違いがあるのかは分かりませんが 一応上方落語の場合でお答えお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
上方落語には真打制度というのはありませんから、師匠から度胸をつけるために高座に上がれと言われればすぐにでも上がれますし、その逆もあります。 全てを批判するつもりはありませんが、一枚看板や人気落語家の息子となるとデビューが早いですね。
その他の回答 (1)
- K M(@kosan5)
- ベストアンサー率30% (42/137)
回答No.2
『私の履歴書』 桂米朝 (日本経済新聞社) 23歳で正式に米団治に入門して,ほどなく初舞台とされています. 戦後間もないことで,落語家が極端に少ない時代であったとのこと. 逆に落語の指導を受けなかった松福亭鶴瓶,明石家さんまの 「落語の初高座」はかなり遅かったのではないでしょうか?
質問者
お礼
お答え有難うございます。勉強になりました。
お礼
勉強になりました。有り難うございます。