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クビにさせられた20代女の人生相談
- 専門学校を卒業後、私は個人のカメラマンのアシスタントとして働き始めました。しかし、パワハラやセクハラが当たり前で、報酬も十分でない環境で自分の夢に向かって頑張っていました。
- しかし、休みの日まで報告しなければならず、秘密や嘘を嫌う上司の元で隠し事はできませんでした。ある日、帰省してバレてしまい、謝罪しても師匠のセクハラがエスカレートしていきました。
- 最終的には自分の居づらい環境を作ってしまい、失踪扱いされてクビになりました。今後どうすればいいか悩んでおり、人生のアドバイスを求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
このサイトでもそうですが、最近の方々は何でも分からない事は他人に聞けばいいとか、マニュアルをこなせれば一人前になれると思い込んでいる様な気がします。 これまでたくさん世に出たあらゆる職業での最初のプロ、つまり初めてその職を業務としてはじめた人達はどうだったでしょうか?名前は知られていない、当然、実績も示しようもなく、先生もいない。おそらく、必死などと言う言葉で言い表せない様な苦労があったのだと思います。(そう言えばこのOK-Waveの創設者の話もそうだった。)例えばコンサルティングなど、たった一人でひと言「コンサルティングやってます」と言えばOK。それで稼げるかどうかは、本人次第なんですな。 ただ、日本では教え方が非常に下手なのは分かります。最近企業で8時間労働を守ろうとし始めていますが、この21世紀になって、今頃ワークライフバランスなどと言っているんですから、お笑い通り越して悲惨でしょう。(残業代をいれてやっと普通の生活ができた。それはいまも変わらない) はっきりと断言できますが、仕事は生きるため(ライフ=命=人生)にあるもので、人格を否定されてまですがりつく様なものではありません。あまりに異様な指示や命令を下すのは、相手が馬鹿なだけですから、気にする事はありません。さっさと忘れて、いつか見返す日をを心に秘めて、一から創業するつもりで仕事を始め直し(仕切り直し)たらいかがでしょうか? 現在平均年齢もあがり、質問者自身あと50年近く生きる事になります。それにくらべれば小さな回り道のように見えます。さらに今回の経験を生かし、人に教える時どうすれば理解しやすいかの、あなた独自の視点が持てたら、それも有力な能力として、これからの生活の力になってくれると思います。(教えるノウハウのプロの市場は、今非常に小さく少ない)。 さあ、頑張りましょう。危機は危険と同時に機会(チャンス)の二つの顔をもっています。
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- tttyyyuio
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フォトグラファーの夢をまだ追うつもりなんですか?
補足
その気持ちは失っていません!
- jamiru
- ベストアンサー率5% (170/3044)
セクハラする人間如きが師匠? 自分だけ良い思いをしてる人間が師匠と呼べるのか? 抱きしめる?弟子を背負う事すらできない人間が師匠であるものか!! そいつぁ師匠でも何でもない。 ただ自分だけを思い、他の人間を全く見ないただの臆病者だよ。 上下関係だの試練だのはただの言い訳へ理屈に過ぎない。 世間でも無責任にこのような台詞を吐く馬鹿がいるが、本当の上下・師弟関係はそんな誰でも言えるような、誰でも出来るようなシロモンじゃねぇよ。 証拠は失踪扱いじゃねぇか。 本当に弟子を大切にしているのであれば自分の足で捜しに行くんじゃねぇの? 弟子の成長を本当に楽しみにしているのであればすぐにでも足を運ぶさ。 そのような地獄から飛び出した貴方は偉い。 余裕があればお一人で写真を取るたびに出られてはいかがですか? 世界の生命力、活動する気温ともにベターだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 言うことを聞いた自分も馬鹿だと思いますし、子どもでした。 つけ込まれるような自分が悪いんです。 もっと隙がないように気を張っているべきでした。 旅したいですね。 時間を見つけて行ってきたいと思います。
- pandapandajapan
- ベストアンサー率0% (0/1)
airi000さん こんばんわ 質問読ませて頂きました。 僕はカメラマンの世界の事を全く知りませんし どのくらいの年月勤めたのかわかりませんので 参考になるかわかりませんが 給料面やセクハラの事を考えると辞めて正解だったと思います。 この人の下で働き続けようとした理由を考えてみたのですが… ・業界にコネがありアシスタントを続ければいつかプロになれる? ・やはりカメラマンの世界は場数を踏まないと…給与は安くても生の現場で仕事が出来るチャンスはなかなかない? ・売れているカメラマンなんて少し変わっているくらいが普通。芸術家は個性が第一?セクハラ等があっても写真を見れば納得! etc 狭い世界で考えも狭くなりがちですが このカメラマンに下で仕事が出来なかったことで悩むことは無いと思います。 質問の内容だけ見るとこのカメラマンさんはアシスタントなんて使い捨て やりたいようにやって気に入らなかったらポイッって感じにしか思えません。 こういう人はこちらのやさしい気持ちにどんどん付け込んで来ますよ! 金銭的にギリギリで個人のアシスタントという狭い世界。 その上、上下関係は絶対。 傍から見ると洗脳に近いというか、そこまでされてまで うーん…って感じです 僕だったら大変かも知れないけど他のカメラマンを探します。 世界は広い!もっといいひといっぱいいますよ!!! それにこんなひどいことをされたのに 「育て方を間違えた、もう使えないと思われた」とか「自分が悪い」なんて考えるのは 止めたほうがいいです!!! やさしい人はついつい高圧的な人にリズムを合わせすぎて 気づいた頃には自分の心がヘトヘトになってしまいがちです 心が壊れてしまうと立ち直るのは大変です。 教えてもらった技術だけに感謝して あとは気持ちをスパッと切り替えて新しいカメラマンを探しましょう!!! きっといい人見つかりますよ!!! 後々、すごく変なカメラマンのアシスタントをして 大変だったって笑って話せる日がきっと来ます。 夢もなく惰性で生きている僕にとって 夢に向かってまっすぐに進んでるairi000さんが羨ましいです。 参考になったかわかりませんが いてもたってもいれず書き込みました。 以上です。
お礼
回答ありがとうございます。 休みの日にリフレッシュできたらよかったんですが、常に束縛されていたので心が休まる時がありませんでした。 いくら厳しい世界だとはいえ、365日気を張っていたんじゃきっと精神までもがおかしくなってしまいますね。 今、新しい人のもとでアシスタントを始めました。 始めたんですが、過去のことがふっきれず、もやもやとしていました。 スパッと切り替えなくてはだめですね! 心が軽くなりました。 ありがとうございます。
- 藤堂 花織(@kaohamy)
- ベストアンサー率60% (3/5)
この業界ではよくあることです。 私は舞台女優をしていて、専門で映像系の芝居の勉強をしてきました。 それは、言うなれば試練です。 あなたがその仕事をどれほど好きか。 確かに普通の社会の人間からしてみたら非常識この上なく、有り得ないこと尽くしでしょうが、この業界の新人に対する風当たりというのは非常に強いのが普通です。 そして、初めの内はその中でいかに自分が我慢し、耐え抜くかが問われます。 カメラや照明の新人スタッフが先輩に大声で怒鳴られ、ボロ雑巾のようにけなされゴミのように扱われるのを見ましたが、それがほぼ毎日なのが当たり前。 一昔前では、殴る蹴るの暴行も当たり前だったようで、それが嫌で辞めたり、辞めざるを得ない状況になってしまったりしてしまうこともあったようです。 去年、私が一年間お世話になったある映画監督さんも、新人の頃はそれは酷い暴行、暴言を毎日繰り返しされていたらしいです。 しかし監督は、『その仕事が本当に好きだったから辞めたくなかった、けなされる度に、この野郎いつか見てろと、むしろ頑張れた』と言っていました。 今の巨匠もあなたの師匠も皆、同じ経験をしています。 あなたの師匠の場合確かに、それにしたってちょっとやりすぎでは…?な所もありますが、それは全てあなたに課せられたクリアすべき課題、試練、そして、あなたへの愛情です。 精神的にも肉体的にも本当に辛いでしょうが、この業界はやる気と好きな気持ちと技術がものを言う世界。 理不尽に思うことも沢山あるでしょう。 ですが本当に使えないと思ったら、初めから相手にされないです。 いなくなれとすら言われません。 それに耐え抜くことが出来たら、その事実は確実にあなたの味方になり、あなたの自信にも実力にも繋がります。 そして縛られた分、本当に自分の好きなことが出来た時に、とても楽しく素晴らしく思えるのではないのでしょうか。 偉そうに言うのもはばかられましたが、世界が似ている気がしたので、思ったこと見聞きしたことを書きました。 目標に向かってがむしゃらに走って行けば、きっといつか必ず叶う日が来ると思います。 それまでは本当に辛いでしょうが、どうか諦めないで頑張って下さい。 好きなことをするには、苦労が付き物。 その苦労を我慢した末に、本当に好きなことが出来る日がやってきます。 『夢は諦めなければ叶う』 私の師匠の言葉です。 私もまだ半人前ですので、一緒に頑張りましょう。
お礼
回答ありがとうございます。 怒るのは愛情というのは耳にたこができるくらい言われ続けました。 言われるうちがまだ華だということも分かっているんですが、ストレス発散のおもちゃ(女である事を利用して)はおかしいですし、師弟関係が崩れてしまったのは、もう修復できません。 一から出直します。
お礼
回答ありがとうございます。 この経験を活かして次のステップアップにつなげようと思いました。 またスタートに戻ったと思ってやって行きます。