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クビにされてもぐだぐだやってます
- 質問者は仕事をクビになり、新たな出発を試みているが、気持ちが定まらずにいる。
- 以前の職場のことが頭から離れず、連絡が来ることを期待している自分に意味が分からない。
- 過去にもクビになった経験があり、必死に戻るため努力したが、先輩によると試されているのかもしれない。
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質問者が選んだベストアンサー
モラルハラスメントの被害者の心理状態に関するネット文献を見つけたので、ごらんになってください。 http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/higaisya1.htm http://www5a.biglobe.ne.jp/~with3/gyakutai/morahara/higaisya2.htm 一般にモラルハラスメントと言う言葉が便利に使われすぎて、通常の指導までがモラハラ扱いされるような問題もあるのかもしれません。 ですが、貴方が受けたのは、モラハラの域をはるかに超えて、専門学校を出たばかりの方向性の定まらない新人を捕まえて、個性の芽をつぶし、自分の思い通りになるロボットに仕立て上げる行為です。その師匠にとってはある意味理にかなっているんです。ですが、あなたにとっては、その師匠の下で個性を潰され続ければ自立的なカメラマンとしては使い物にならなくなってしまうと思います。 貴方はカメラマンとして未熟なのでしょう。ですが、未熟だから一見酷い扱いをされるのも一面からは当然ではないんです。未熟だからこそ、他人の作品を勉強し、自分の方向性を模索し、自分の個性を確立しなければならないんです。思考する暇もないぐらい追われまくって入る限りそれはできないのではないでしょうか? 今はまったく道理に合わない事ながら、プライドの芽を潰されかけたので、自分と向き合うことが苦痛になるのかもしれません。でも、いつかは回復できます。それまでは、適応し切れない自分を許してあげてください。
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- sony123
- ベストアンサー率9% (2/21)
ニ度クビになるなら 新しい仕事を見つけましょう
お礼
回答ありがとうございます。 がんばります。
- mokolow
- ベストアンサー率19% (5/26)
それでいいのだと思います。むしろ羨ましいくらいです。 >二人の違いは私生活で写真を撮らない・撮るっていうところです。 >年齢も新しい人のほうが前の人よりも一回り上くらいです。 今の人の下で何年も勤めて、その人をよく観察してみれば前回の人との違いが 明確に理解できてくると思いますよ。 そもそも前回のなんちゃって師匠とやらは人間が良くできていません。 どの業界にもいるありがちなアホです。個性的でも何でもないです。 ところで、考える時間があるなんてなんて幸せな職場なんでしょうか。 今ではデザイナー(仮)でも低利益、短納期で考えてる時間なんて無いそうです。 ですので、若いうちは死ぬほど考えたり、沢山写真取ったり、色々な人の作品を 見たりと、もがいてみるのもアリですよ!
お礼
回答ありがとうございます。 写真をたくさん撮ります! がんばります。
「ひどいひどい!」と思う場でやっていくか「良い人ばかりだなあ」と思う場でやっていくかは個人の価値観ですし、更に言うなら同じ場所でも人によって先述のような二つの意見に分かれたりもします。 質問者さんにとってクビになったその職場は「ひどいひどい!」と思う所だったのでしょう。そこにずっといて、最終的に質問者さんがどういう結果になるかは、これから数十年先の未来を見なければわかりませんが、そんなの今は知る手段もないですし… 私は写真家ではありませんが、似たような職種を仕事にしています。…という私の経験から考えて、自分が「ここにいたらダメだ」と思う場所は去って正解だと思います。 他の誰かにとっては「素晴らしい場所」でも、自分にとって「ダメな場所」であるなら、そこにいて大成出来る可能性はゼロに近いのではないかと。 よく、芸能人の付き人などで「どうしてそんな環境で我慢できるんだろう…」と思うような話を聞きますが、それは本人が納得できているからです。 納得できている=プラスのエネルギーとなりますから、そういう人は必然的に良い出来事を呼び込むのだと思います。 でも今の質問者さんからはマイナスのエネルギーしか感じません。「いつか連絡がもらえるかも」なんて受け身ではとても復帰できるとは思えません。 どうしてもそこに戻りたい、絶対続けたいと思うなら、悩むまでもなく思い切りアプローチできてるはずですから。 頭で考えると言うか、こういう時はフィーリングって結構大事ですよ。どこに行きたいですか?誰と働きたいですか?そして…本当にフォトグラファーになりたいですか? 一度はまってしまったところから復活を遂げるのは大変かと思いますが、きっかけは案外そこら辺に転がっていたりします。 あるいは…今は小休止の時期かもしれませんし、そこそこゆっくりやってみるのも良いのかもしれません。 いずれにしても、なんだか少し前の自分と若干ダブるので…良い方向に進めるように祈っております。
お礼
回答ありがとうございます。 納得できないところで納得できたかったら、確かにマイナスオーラは出ます・・・ね! >絶対続けたいと思うなら、悩むまでもなく思い切りアプローチできてるはずですから。 確かにと思います。 >あるいは…今は小休止の時期かもしれませんし、そこそこゆっくりやってみるのも良いのかもしれません。 迷いがあります。少し考えたいです。
- dora-mon
- ベストアンサー率15% (69/438)
こんにちは。 前回の書き込みも見せてもらいました。 個人的には良かったと思います。 フォトグラファーになるということと、セクハラ・パワハラを受け入れることは全く別の問題です。 人間として、男性として、社会人として失格です。 というか、立派な性犯罪者です。 あなたは、そんな人間に何を求め続けているのでしょうか? 仕事柄、写真を生業にしている知人が数人います(もちろんアシスタントを抱えている方もいます)が、そんな(法律違反な)賃金や行為の強要、休日の監視は聞いたことがありません。 今のところも年齢くらいしか差がないということは、同じようなとこと受け止めていいのでしょうか? だとしたら、もっと自分を大切にしっかりした所を探されてはどうでしょうか? 付く人間や会社によって、あなたの未来は変わると思いますよ。 また、師匠みたいな人に付く以外にも、道はあります。 少し、調べてみてはいかがでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 師匠につく以外にも、確かに土台を作る場があるかもしれません。。 よく考えて調べてみます。
カメラマン志望、でも駆け出しですらない。 まずそこでしょう。 ミュージシャンの世界でも自分の楽曲を国内、或いは世界に 発信して羽ばたいて行ける人など実際のところ数万人に一人程度しかいません。 ましてや、何十年にも渡って活躍して一角の人物になる・・・計算するとほぼ 宝くじの1000万円単位クラスと同じ程度の確率です。 残りのミュージシャンは楽器の先生をしたり一日2万円になるかどうかの出演料で 飲食店を中心に売れない音楽活動を続けています。 やめられません。 技能やセンスが問われる世界で二足わらじでなどとてもライバルに勝てない。 だからつぶしが利かない。他に何も出来ない。 死ぬまでミュージシャンで いるしかない。 ちなみに僕は知り合いに何人かそういう人たちがいて、彼らのことが大好きです。 僕の楽器の先生もそんな一人ですが、音楽家としての技量だけでなく、その人柄や 生き方も敬愛しています。 でも、いつも生きていくのが辛そうに見えます。 僕も世界は違うけど以前独立起業 したので良く判る。 あなたは、師匠について可愛がって貰って色々手取り足取り教えてもらってスキルを 身に着けて、失敗せずに「カメラマン」というかっこよい職業を名乗って、メシが食える ようになりたいのではないでしょうか。 カメラマン、というのはミュージシャンやアーティスト同様、免許事業ではない。 名乗るから、そう呼ばれるのです。 カネの心配よりメモリやバッテリーの心配をする。 風呂よりメシよりカメラ。見ること、見つけること、見出すこと、目がそのまま生きて 歩いているような生き方をする人、それをカメラマンというのだと思います。 フォトグラファー、という浮ついた呼称を敢て避けて書いています。 どんな呼び方をしようと、そういう生き方自体は別に変わらないからです。 そりゃあ、売れたい。有名になりたい。脚光を浴びたい。 でも現実は余りにも 切ない。 だからこそ、そんな自分の目に映る物が綺麗に見える、汚く見える 素晴らしく見える、哀しく見える。 だから、撮る。採る。捕る。獲る。摂る。盗る。そして・・・撮る。 もう、そればっかり。 撮っては投稿し撮っては見てもらおうとし。 そんな人の目に映るものだから、誰もがコンパクトカメラで何気に撮る写真とは 全く違う世界に見える。心を奪われ、目を留める。 職場がどうとか、師匠がどうとか、態度がどうとか。 あなたは写真家を名乗っていないことを自分に恥ずべきで、職場の人間関係などを 悩んでいること自体、尤もあなたの悩みから遠く逸脱したものに思えます。 カメラマンとは。 世界を切り取る目そのもの。内に外に余りにも自由に見、そしてその風景を 発信するもの。 誰の視線にもなり、誰の瞳でもないもの。 そのようにしか生きられないもの・・・時間を永遠に停止させるもの。 役者にも通じます。 自由、というものの一つの答えには違いない。 カメラマンなら、言語ではなくて画像で思考し、風景と同化してください。 あなたが死んだら、あなたの脳から膨大な写真ばかりが出てくるような。 カメラマンにとって、全ての答えはファインダーの中にあります。 カーメラ・オブスキュラの中に住んでください。 あなたの体も心もカメラを持つための動く三脚に過ぎないのだから。 最後に。 どうしてもその意味が掴めないとしたら、ピントが合わないまま生きてる。 最初に戻って、なぜカメラマンになりたかったのか、それをリアルに思い出せる 場所なり時間なりに戻って、昔の自分を呼び出して聞いてみることです。 自分は誰だったのか、と。
お礼
回答ありがとうございます。 今の段階で自分に自信が持てない=カメラマンを名乗れない=自分が弱い からなのですが、師匠について基礎をつけてからではないと、とてもじゃないですが、カメラマンなどとは名乗れません。 職場の環境や師匠は今の私にとってとても大切です。 写真を撮って見せ続けていく事は大事なことだと思います。 ピント合わないまま生きている・・・それは昔からピントが合っていないので、、いろいろ掴めていないんだと思います。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
ご自身で書いているように支離滅裂なら。 どういう形であれ一回整理して、自分をフィックスさせる必要があるんだと思う。 そういう形で辞めた貴方が。 新しい活路で気持ち良く、心を切り替えてやっていく方が不自然。 最初は探り探りで良いんだと思う。 特別なものを再出発の最初から念頭に置かない事。 戻りたいという感情とは別に。 戻れない現実がある。であれば。その戻る戻らないという部分は。 貴方がコントロールできる事じゃない。 向こうから連絡が~という部分は。あったら考える事。 それをぼんやり待っていても意味が無い。 首になった貴方には今の道しかないんだよ、現時点ではね。 その自覚と切り替えは必要なんだと思う。 それが中途半端だから。 なんとなくやる気の無い態度、協調性の少ない態度に映ってしまう事もある。 結果的にそこでもトラぶったりする可能性さえ生んでしまう。 まずやってみる。新しい場所でもがいてみる。感じてみる。学んでみる。 そこからなんじゃない? 整理をしてから動こうとしない。 整理と、現実の一歩一歩を同時進行でやっていく。 それが動いていく中で少しずつバランスを作り出していく事もある。 動いていく中で見えてくることもある。 貴方はまだ動いてない。だから停滞してしまう。煮詰まってしまうんだと思う。 まず貴方がすべき事は。新しい場所で丁寧に自分自身の足元を固めて行く事。 先の事はわからない。でも丁寧な一歩一歩に無駄は無い。 何かを考えるにしても。もう少しゆとりある、落ち着きある、俯瞰でモノが見れる 貴方を創り上げないと。 その為のリスタートが今なんだと思うからね☆
お礼
回答ありがとうございます。 なんでもかんでも全てが中途半端な今、歩く度に苛々して逆に蹴り散らかしているような感じです。 blazinさんのを読んで、心が少し落ち着きました。 新しい所も駄目にしてしまわないように、丁寧に着実に固めていこうとおもいました。
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
あくまで「趣味」として写真をやっています。 「プロ」として食べていくなら、何より求められるのはプロとしての照明を始めとしたテクニックと、この不況のご時勢で仕事をゲットする営業力ですよね。 貴女は以前の師匠の何をそこで盗みたいのでしょう?あえて「学ぶ」といわず「盗む」といいました。教えてくれる師匠なんてまずいないと思います。だって、そうするとその師匠の仕事が減るかもしれませんから。だから、「盗む」しかないですが、以前の師匠から何が「盗める」か、そして盗む価値のある技術を持っているか、です。 そういう視点から見ると、今の師匠のほうがよっぽど勉強になる師匠だと思います。どんなフォトグラファーになりたいか、そういうのを失うと単なる写真屋で終わるか、あるいはこの業界で生きていけないよといっているのでしょう。仕事以外でも撮れというのは非常にためになると思います。 以前の師匠の下で、仕事に追われればただ単に使い捨ての駒に使われて終わりだと思います。それに比べて今の師匠はとてもレベルが高いものを要求する分、そこまでの高みに登れるということでもあると思います。 悪いことはいいません、今の師匠の下で勉強しなさい。人を育てる能力では今の師匠のほうが月とすっぽんほど上です。今の師匠のいうことは最もです。どんなフォトグラファーになりたいか明確な意思を持ち、それに基づいて今の師匠のテクニックを盗みましょう。 以前の師匠の下では、使い潰されて終わるだけです。もう一度、以前の師匠にはそうまでして盗みたくなるほどのテクニックを持っていたかどうか、そして彼の下で働いていてそれが盗める環境にあったかどうかをよくよく考えることです。 私は以前あるテレビ番組で競馬馬の蹄鉄を作る職人さんのことを見ました。その人は神様ともいわれるようなものすごいテクニックを持った職人さんなのですが、職人気質の典型的な人で、弟子の作ったものを見ると何も言わずに放り投げてしまったりしていました。そのため、何年も弟子入りしているお弟子さんでさえ「師匠がどこを見ているか」を全く理解していませんでした。だから、その職人さんは神様ですが、そのお弟子さんで大成した人がいないのです。選手としては優れていても、コーチとしては才能がなかったということでしょう。それと同じことです。今の師匠のほうが、よっぽど優れたコーチです。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にその通りだと思います。 そのテレビの話はすごい納得です、目からウロコでした。
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
暗室で裸にするなんて、もう師匠でもなんでもありません、ただのスケベ親父 そんな所で修行したってまともなカメラマンにはなれません ちょうどいい機会です、辞めて正解。 ちゃんとした所で勉強したいんだったら、良いスタジオを教えますから、ここに相談してみてください http://www.apa-japan.com/ 近くの支部で賜りますので
お礼
回答ありがというございます。 スタジオは考えていませんでした。 そういう道もあるんですね。
お礼
回答ありがとうございます。 モラルハラスメント初めて聞きました。 当てはまる箇所がいくつも・・・