- ベストアンサー
障害者手帳の申請について質問です。
障害者手帳の申請について質問です。 現在傾眠で通院しています。 車の運転時に意識が飛んだりすると危ないので医師から車の運転をなるべく控えるように言われました。そのかわり、公共交通機関が割引になる障害者手帳3級がとれると言われました。 医師が障害者手帳の申請を進めてきた場合は手帳の申請が却下される可能性はどれくらいですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『精神障害者保健福祉手帳』は、「精神障害のために日常生活や社会生活に制限を受けている」と認められた人に交付されるものです。 おおよその基準は、「日常生活が不可能(1級)」「日常生活に著しい制限を受けている(2級)」「日常生活もしくは社会生活に制限を受けている(3級)」となっています。 『診断書』の内容によって審査されますので、医師が診断書をどのように書くかで、手帳交付の可否が決まります。 主治医の方から提案があったとのことですので、tax777さんの主治医が審査基準をある程度ご存知であれば、ほぼ100%申請が通るように記述されると思います。 しかし、一般的に医師が「手帳によって受けられる福祉制度の内容」まで熟知しているケースは稀です。 「公共交通機関が割引になる」という点についても、バスであれば多くの事業者が割引制度を規定していますが、JRを含むほとんどの鉄道は、精神障害に対する割引制度を規定していません。 「そのかわり」の部分が、鉄道の利用を想定されているのであれば、申請が通る通らないにかかわらず、割引制度を受けることは出来ません(ごく一部の私鉄は割引制度を規定しています)。 ご参考にして頂けたらと思います。
その他の回答 (1)
- kurisogeno
- ベストアンサー率31% (558/1746)
4割程度はあります。 審査の内容は複雑なので、日常生活に支障が見られない場合と判断されると、 却下される可能性もありますので、絶対とは言い切れないのです。 自分が申し上げた4割は、全般的に却下される割合の数字なので、 他の要因などがあれば申請が通る可能背は高く成ると思えます。