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どうして国会議員は当選回数が多いほど後ろの席になるのでしょうか?
どうして国会議員は当選回数が多いほど後ろの席になるのでしょうか? 国会議員の席割りについてなのですが、 自分の理解は、 現職閣僚は前。 衆参ともに、当選回数が多いほど後ろに行く です。(まちがってたら訂正おねがいします) それと どうして、当選回数を重ねるほど、後ろにいくのかわかりません 前にいけるほうが合理的だと思うのですが、 どうして当選するほどうしろなのでしょうか。 よろしくおねがいします。
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新人さんとか若手は、前の方で野次とか応援の檄を飛ばす係です。 議長に詰め寄ったりする場合にも、機動力が必要だから、元気な連中を揃えます。 前の方で「勉強しなさい!」って言う意味もあるでしょう。 一方のベテランは、議場を見渡して、後から「君、あそこはもっと野次らなきゃ!」などと指導する係です。 あるいは、前の方は騒がしいので、落ち付いたり、議員同士で話ししたり打ち合わせしたりも出来ないし・・・何より眠れないからじゃないかな?ご老体が多いから。
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- te2800
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これは、逆に当選回数の少ない人を前にするという意図だと思われます。 その理由としては 1. 前の席のほうがよく学べる。 2. 前の席のほうがヤジがよく届く。 先日も丸川議員のヤジが話題になりましたが、1年生議員はヤジ担当なのです。 なので2.の要素が大きいのでは。
お礼
ありがとうございます!
閣僚は前って言うより議長の横ってかんじだと思いますが・・・アレは特別席だから。 単に後ろの方が ・出入り口に近い(出入りが楽) ・前の方(特に新人)の動向を一望できる。 ・逆に後ろからのチェックがされない。 等のメリットがあるから、当選回数が多い=党内での地位が高い人が利用するわけです。
お礼
後ろの法がチェックされないってのは高校みたいですね!ありがとうございました
お礼
たしかに、ご老体をいたわるためにねられるようにしているかもしれません。 ありがとうございました!