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バイクのクローズドブリーザーシステムについて教えてください。
バイクのクローズドブリーザーシステムについて教えてください。 ブリーザーパイプがエアボックスに接続され、ボックス内にオイルが排出される構造と ありますがエアクリーナーボックスにオイルが貯まるということはすなわちキャブレターや インジェクションはオイルまみれにならないのでしょうか? それともエアボックスの中に完全に密閉された部屋が用意されているのでしょうか? この構造自体を誤解しているのかもしれませんが・・・ 宜しくお願いします。
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・MFJ 168ページに イラスト載っています
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オイルが適正な量であれば、エアクリーナーボックスまではオイルまみれになったりはしませんが、オイルを入れすぎると、エアクリーナーボックスまでオイルが届くことがあります。 すべてのバイクがそのような構造に成っているわけでもないでしょうけれど、私のバイクはエンジンヘッド(カムチェーンのカバーから)からブリーザーホースがエアボックスにつながっており、その時はミスをしてオイルを多量に入れすぎてしまった(…なんでこんなに入るのか?と思いながら、3.5Lでいい所を勿体無いから4L可能な限り入れてみました)ら、気がついたらエアクリーナーボックスがオイルべったりで、調べたら…でした。 次からは入れすぎに気を付けるようになりました。
お礼
質問がわかりにくくてすみません、そういったこともあるんですね 勉強になりました。ありがとうございました。
- USKy
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>ブリーザーパイプがエアボックスに接続され、ボックス内にオイルが排出される構造とありますが… どこにそんなことがあるんですか? ブローバイガスを還元するいわゆるEGR機構の場合、クランクケースのブリーザー出口にクランクケース内圧を保つための調圧バルブがついてますから、オイルがエアクリBOXに噴き出ることはほとんどありませんよ。 ブリーザーパイプを大気解放していれば、オイルもある程度は噴き出るでしょうが。
お礼
私の質問がわかりにくくてすみません。 おそらく私の質問よりもっと難しい機構の御説明だと思うのですが 勉強になりました。 ありがとうございました。
- Lupinus2
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>ボックス内にオイルが排出される構造 というのは、何で知ったのでしょうか。 間違いではないですが、正しくもありません。 圧縮行程でクランクケース側に抜けた未燃焼ガスをエアクリーナーボックスに戻すのがブリーザー還元機構で、 その際にエンジンオイルも少量出てしまうことがあるという程度です。 エアクリーナーボックスにはたまったオイルのドレンがありますが、数年乗っても数cc、十数ccくらいしかたまりません。 エアクリーナーボックス内がオイルまみれになる訳ではないので吸気系に入り込むことも無いですし、 そのようなことがあればオイルの入れすぎなど、別の不具合があるためです。
お礼
質問がわかりにくくてすみません、ブリーザー還元機構というのをはじめて知りました。 勉強になりました、ありがとうございました。
- buhimaru
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・オイルキャッチタンク
お礼
そうなんです、オイルキャッチタンクのことなんです。 この一言を入れるの忘れてしまいわかりにくい質問になってしまいましたすみません。 エアクリーナーボックスがオイルキャッチタンクの役割を果たすという機構なのですが 具体的にボックス内はどういう風に仕切られているのかなぁと思いまして・・・
お礼
二度も答えていただきありがとうございました。 参考にさせていただきます。