• ベストアンサー

装置、パイプの役目を教えて下さい

装置、パイプの役目を教えて下さい  フューエルインジェクションの金属パイプの中央に付いている 直径30ミリ位の、  太鼓の様な形をした 金属製の部品から、ゴムパイプで インテークマニホールドに繋がって  いるのですが、どういった役目をしている物なのでしょうか?  エアクリーナーボックスからでは無いので、アイドルチューブではないと思われます。  また、このパイプが破れて穴が空いたり、詰まったりすると どのような不具合が起きるのでしょうか?  説明が下手ですみません。 宜しく御願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • BERSERGA
  • ベストアンサー率62% (673/1074)
回答No.1

ん~、実際に見てみないとなんとも言えないんですが、文面から推測するにプレッシャーレギュレータではないかな、と思います。 電子制御燃料噴射においては、噴射量の調整はインジェクターが開いている時間で行います。 そのためには、いつも燃料の圧力が一定である必要があります。 (圧力が変わると、開く時間が同じでも噴射量が変わってしまうため) そして、その圧力の基準となるのがマニホールド圧力です。 マニホールド圧力に対して、(たとえば)いつも+2.5kg/cm2とかに調整するために、ゴムホースでマニホールド圧力を引き込んでいます。 (調整する圧力はメーカーや車種などにより異なりますが、だいたい2~4kg/cm2あたりだと思います) このホースが外れたり切れたりした場合、調整基準がマニホールド負圧ではなく大気圧になるため、噴射量が適正量からズレるため、エンジン不調など起こすかもしれません。 また、マニホールド側にもスロットルを通さない二次空気が流れ込むため、アイドリングが異常に高くなるかと思います。 詰まった場合は、二次空気は入りませんが、基準圧力が詰まった時の圧力で固定されるため、適正量より多かったり少なかったりになり、やはり不調になる可能性があります。 とはいえ、あからさまにメチャメチャ調子悪くはならないと思います。 なんとなくパワーがないとか、なんか前より燃費悪い気がするとか、その程度かと。 いずれにしても、へたにいじくるべきではない場所です。

noname#133729
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。  なるほど 勉強になります。  その部位をいじるつもりは有りませんが、なんとなく 磁石を近づけると、反発力があったので、  中に磁石系の物が入っているのかと思われます。  穴が空くと 気づきやすい不調が現れる様ですね。  詰まると気づきにくいかも ですね。  結構 まめに エンジン周りの ゴムホース類を ラバープロテクタントでメンテしているので、  今のところ 大丈夫だとは思います。

その他の回答 (1)

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.2

文意を組みます所 それは サージ圧をみて燃焼室に対する インジェクターの基本的燃圧が 一定になるように変動させる為の レギュレーターへ サージ圧を提供する為のパイプです。 もしやぶれると 燃焼室圧に対する燃圧が狂って 一般的にはイニシャル燃圧になり 燃焼室圧力に (一般的には負圧)に引きずられて リッチになります。 また 正圧中には 燃圧が押し戻されてリーンになり エンジンブローします。

noname#133729
質問者

お礼

ご回答有り難う御座います。  基本的にno1様と同じ回答の様な気がします。  気になるのは 長さに余裕が無く、結構 パンパンなんですよね。