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私は陸上部に所属している高校二年生ですが、昔からケガなどが多くでレント
私は陸上部に所属している高校二年生ですが、昔からケガなどが多くでレントゲン撮影をよくしていて他人よりレントゲンの使用頻度は高いです。 でも最近気がついたのですがレントゲンをいつも撮っているかかりつけの病院は鉛のエプロンなどをなにもせずに撮影をしていて、自分が言った時しか着用させてくれません。 昔からこうだったので母はいつも疑問に思っていたのですが、これはいけないことなのでしょうか? 自分の体のこともありますのですごく心配ですので、早急に返事をいただけるとありがたいです。
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- aobori
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>陸上部に所属している ケガなどが多くてレントゲン撮影をよくしていて 手や足の捻挫などがメインでしょうか?心配要らないです。手や足のレントゲンでの 被爆なんて本当に微量です。レントゲンを撮るとき放射線技師の方が機械から光を当てて X線が照射される部分を確認していますよね?X線はその部分にしか放射されません。 ただX線が人体に放射されると人体に当たったX線のごく一部が人体に当たった後 あらぬ方向に反射されることがあります。たとえるならば懐中電灯の光を壁に当てると 明るく光る部分の周囲もわずかに明るくなりますよね、そんな感じです。でも明るい部分から みたら本当にわずかに明るいだけでしょ。それを気にして神経質な患者や妊婦さんなどには 鉛エプロンなどを着用する場合もありますがもともとが気にするほどでもないX線から漏れる さらにわずかなX線なので気休めです。 夏に日焼けするほど日の光を浴びるほうが桁違いに危険なレベルです。
レントゲンは必要以上に照射されると、人体によくありません。 ですから、レントゲン技師は仕事上、鉛のエプロンをして自分の身を守っています。 ただ、どの程度なのか、それは個人差もあれば、医学的に立証されていない部分もあり、グレーゾーンと言われています。 同じ病院であれば、カルテに記載されるでしょうから、必要以上の照射はしません。 余談ですが、ガン治療にも放射線治療がありますが、1回あたりの照射は少しで、定期的に診断し、何度も照射を受けます。 医師もそのあたりは考えていますので、ご心配には及びません。