- ベストアンサー
リスク分散投資についてお尋ねします。
リスク分散投資についてお尋ねします。 作今、政府の巨額の財政赤字が問題になってますが、全然解消する道筋さえもたってません。 ギリシャの次は日本と言われたりで。 ただ何もなければしばらく大丈夫でしょうが大地震で大損害がでれば金融危機もありうると思います。 ハイパーインフレ等も考えられますし、リスク回避のため資産の分散投資を考えております。 現在外貨MMF・海外ETFなども検討中です。リスク分散が主な目的ですのでハイリターンは望んでません。 どちらがより効果的なのでしょうか?他にもっとよい金融商品があるでしょうか?よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>金の場合は現物で長期で持つ それで、良いと思います。 当方は、金のバーで貸金庫に保管しています。 加えて、「純金積み立て」もしています。金もある意味「ドル建ての商品」の一部ですから。時間分散も必要です。 >「外貨預金」 なんとも言えません、短期の為替動向は当方も読みきれません。 あえて言うなら「現時点では円でホールド」でしょうか。。。。
その他の回答 (2)
- toutetu666
- ベストアンサー率52% (24/46)
リスクを分散するお考えは正しいと思います。金融危機やハイパーインフレへの備えも大事です。 従来は、国内株式、国内債券、海外株式、海外債券、リートに分散して持っておけば分散になりました。 今は違います、グローバル金融が統合されてしまったため、下がる時は、国内外問わず株も債券もリートも商品も同時に下がります。 一つの提案ですが、「日本政府の権限」の及ばない地域(香港、シンガポール)に銀行と証券の口座を開設し、日本やアメリカ等の財政赤字の多い国を除いた国の外貨、債券、株式を持つことです。 当方もこの六月に上海へ行き「人民元口座」を作る予定です。 どの通貨で持つべきかは、非常に選択が難しい所で、あえて当方はアドバイスしません。 しかし、巨額(対GDP200%以上の国と地方の借金+財政投融資の焦げ付き)の財政赤字を持つ日本の円が長期的に下がることは間違いないですが、その前に「一ドル50円の超円高が来る」と予測する人もいます。 比較的、確実なのは「金」だと思われます。
- qazwsx21
- ベストアンサー率32% (1286/3939)
何のリスクを回避したいのかイメージして下さい。変な言い方ですが、何のリスクも負わないリスク回避はないと思います。程度問題、自分がどこまで許容するかの問題です。 外貨MMF・海外ETFだと、いわゆる国際分散投資で国を分散しているわけですが、為替リスクは負います。 ハイパーインフレまで織り込むなら、通貨や株だけではなく、現物の金(ゴールド)や銀も視野に入れておくようになると思います。 自分は、ハイパーインフレになったらお手上げを覚悟しているので、とくに何もいたしません。そういう立場からの回答です。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 現在の財政状況なのに国の無策を見ておりますと金融危機に一直線のように思われます。 ハイパーインフレもあながちあり得ないとは思えなくなってます。 為替リスクは当然ありますが、海外投資も考慮せざるをえない気がしてきてます。 たいした資産を持つわけではありませんが、銀行に預けてるだけでは将来が不安に なってまいります。
お礼
ご返答ありがとうございます。 そうですね。下がる時は世界同時株安みたいに株式・債券などは同時に下がる確率が高いんですね。 リスク分散の意味では、為替のリスクはありますが外貨預金などの方が安全なのでしょうか? 「金」の場合は、現物で長期保有ということでしょうか?