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野球でのカウントリセットについて
野球のルールでは打者が打撃中に、塁にいる走者が盗塁や牽制球でアウトになって3アウトになると、次回の打席ではボール・ストライクのカウントはリセットされてスタートします。これは何故ですか。
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カウントも残塁ランナーも次イニング持ち越しという発想では、そもそも9イニングに別けてる事が意味なくなっちゃいますね。 両チーム1イニング27アウトまでに何点とれるかのゲームになります。 そうすると、ほぼ、ヒットをどれだけ打てるかのスポーツになると思います。 6アウト1塁でライト前ヒットでランナーが3塁に向かうかどうかなんて関係なくなります。この1塁ランナーはあと21アウトのうちにホームへ帰ればいい訳ですから…。 リスクを犯さず2塁ストップになります。 盗塁なんて戦略もほぼ意味がなくなるのではないでしょうか? なんでリセットするかと聞かれれば、そっちのほうが面白いスポーツになりそうだからって事だと思いますよ。 個人的にも27アウトでどれだけヒットを打てるかっていう勝負は今の野球より全然つまらなくなると思います。
お礼
なるほど残塁を持ち越すと3塁打や盗塁などの面白みはなくなりますね。犠打、パスボール、ボークしかり。野球というのは3アウトまでにいかにしてホームまで戻るかの進塁のゲームですもんね。ということは ランニング以外のホームランは野球をつまらなくしているということですね。大変よくわかりました。