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困っています。娘のお遊戯会の衣装について
困っています。娘のお遊戯会の衣装について 私は32歳の男性で、父子家庭です。 先日娘を保育園に迎えに行ったのですが、 娘が大泣きをしていました。 家に帰って何事かを聞いたら、 どうやらお遊戯会の役決めで、娘はじゃんけんに勝って 妖精の役になったのに、先生に勝手に変えられたとの事でした。 保育園に電話したところ、 妖精の衣装はとても難しく、私ではできないと判断したらしいんです。 それを聞いてすごく娘に申し訳ないというか、 悲しくなって、先生に私は作れますのでどうか娘に 妖精の役をやらせて欲しいと頼み込んで了解をもらいました。 しかし、後日説明書と型紙?を貰ったのですが、 ぜんぜん分からないです。 よく考えれば、ほとんど裁縫なんてできないのに、 何も考えず啖呵を切った私が馬鹿でした。 この事を同僚の女性に話したところ、 同情してくれて、私が作ってあげると言ってもらいました。 でも、出来るのなら、自分で作ってやりたいんです。 裁縫なんてボタンを付けることくらいしか出来ないのですが、 やっぱり私がやるのは無理ですか? 裁縫教室みたいな所もあるんでしょうか。 何か意見を頂けたら嬉しいです。
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- Domenica
- ベストアンサー率76% (1060/1383)
確かに、「衣装を作ること」に関して、先生の判断が正しかったことは、ご質問者さまも認めざるを得ないと思います。 裁縫教室も最近は見かけなくなりましたね。 また、ご質問者さまが希望されているのは、「その妖精の衣装の材料と型紙を持参し、要領を教えてもらいながら作らせてもらえるところ」ではないでしょうか。 そういった方法は、「教室」では難しいと思いますので、個人で「洋裁」をされている方に、「個人指導」をお願いする形になるかと思います。 引き受けてくださった同僚の方に、「それ」をお願いできないか、訊ねてみられるのが一番手っ取り早いと思います。 ただ、時間的な制約があるのではありませんか? ボタンを付けるくらいしか針を持ったことがない、ミシンなんて高校か中学の家庭科の授業以来…という人が1日でできる作業量と、洋裁に慣れた人間が1日でできる作業量には、相当の差があると思います。 また、教えながら作業を進める…となると、より時間がかかるものなんです。 ですから、全てを自分でやろうと思わずに、メインはその同僚の方にお任せし、「自分にでもできそうなことがあればさせてほしい。」とお願いしてみてはいかがでしょう。 お話を伺って、私が同僚の方の立場ならば、時間などの許す限り、ご質問者さまと「力を合わせて」作ってあげたい…と思いましたから、同僚の方もそう思われたんじゃないかと思います。 お父さんが全てを自分がやろうとしなくてもいいではありませんか。 お父さんが作ったのが、衣装に付けるボタン1つ、花1つでもいいではありませんか。 お父さんにとってはとっても難しいことを、自分のためにしようとしてくれたことだけでうれしいと思いますよ。 お父さんの「手」が少しでも加わっていれば、娘さんはそれだけで喜ぶと思います。
- nekoi
- ベストアンサー率48% (786/1636)
手芸を趣味としております。 独り身での子育ては何かと大変なものです。先生なりのご家庭への配慮だったのでしょうね。 ですが、お子様のために諦めず、よく行動されましたね。その行動がお子様にとっての何よりだと思います。 しかし、お作りになられたことがないのであれば、今回は同僚の方のご好意に甘えた方がいいと思います。 できれば自分で作ってやりたいと思うお気持ちは素晴らしい。ですが、お遊戯会の服なんですよね?晴れの日に大勢の方の前でお子様が着られる衣装を、作ったことがない方がお作りになられるのは、現実的に大変厳しいと思います。(お遊戯会ってけっこう間近で見ますしね(汗)) ミシンで歪みなく真っ直ぐ縫うというだけでも、経験のない人には意外と難しいのです。ましてや、衣装用の布だと光沢があってすべるようなものかもしれません。そして布には厚みがあります。厚みに合わせて上と下の糸の強度を調整しなければなりません。そういった知識や経験がないと作るのは難しいというのが現実です。 なお、基本的な部分は作ってもらうにしても、補助的な部分をお手伝いするというのはありだと思います。 型紙に合わせて布を切ったり、仮縫いぐらいなら慣れてなくても可能だと思います。そしてそういった部分は仕上がりにはあまり影響のない部分です。 妖精役であれば、リボンとか羽根とかそういった飾りなどもついているかもしれません。小さな小物などで作れる部分があれば、同僚さんと相談されて、作ってみられてはいかがでしょうか? 慣れないと大変だとは思いますが、出来る範囲でお子さんのために頑張ってみてください。 貴方が諦めなかったから、お子さんはやりたかった役をやれるのです。衣装を作るばかりが親心ではありません。貴方が行動されたという事実が大切だと思います。お子さんにとっては、よき思い出になるでしょう。 なお、裁縫教室というのは最近はほとんど聞きませんが、パッチワークやキルトの教室などは時々募集しているのを見かけます。いわゆるお裁縫系では一番メジャーなものかもしれませんね。 ただ、パッチワークやキルト系の教室は服は作りません。手のひらサイズの小さな作品からスタートします。 最近は、心ない親の事件がニュースを騒がせている世の中で、心温まる話でした。 大したアドバイスはできませんでしたが、少しでもお力になれれば幸いです。
子どもは出来が悪いとまた色々あります。 同僚の女性に甘えて作っていただき、お父様が出来るのなら自分で作ってやりたい事を伝えておいて 父様が手作業でも出来る部分をお嬢様前でしてあげたらいかがでしょうか せっかくじゃんけんに勝って・・・子どもにとって遊戯会の役決めはとても大切な事だし お父さんが出来ないところは助けて下さる人が居てねと・・・ 他人の心遣いをありがたくいただいて素直に喜ぶ事、お礼の言葉を言う事などなど、お子様に教えられる事が沢山あり大げさですが人生勉強にも 父様が手作業でも出来る部分をお嬢様前で・・・・ ちょっとでも親が一生懸命してくれるとうれしい 亡き父もこの様な事ありましたよ 今でも記憶があります
- seednyan
- ベストアンサー率28% (448/1568)
こんにちわ。 男性ですが、ひどい担任ですね。よく行動されました。 で、肝心の衣装の件ですが、ここは素直に同僚の方につくっていただいたらと思います。 まぁ、簡単な飾り付けくらいは作ってあげてもいいかも。。 でも、子供にしたら、あなたが用意したことには間違いないので。。。 いい衣装が用意できるといいですね。。。