私は銀行員ではないので公務員の方のアドバイスを。
公務員と一口に給与と仕事の忙しさは伝えることは出来ないです。
給与に関してならば、その県における条例によって市町村役所職員の給料も決まりますから
公式HPから人事課とか給料係とかのページに行けば給料表や各種手当を見ることが出来ると思います。
仕事の忙しさですが、やはり人口が多く商業・工業が盛んな市であるほど比例して忙しく、また仕事の内容も多岐に渡るはずではと考えられます。
部署によっても勤務内容は異なりますが、若いうちは数年スパンでいろんな部署に異動させられます。
その市の出先機関(労働事務所とか出張所とか、○○コンサートホールとか)に配属された場合、役所で働くのとは大きな差があると思われます。
給与面においても出先機関は当然役所よりも規模が劣るわけですから、部長というポストが無かったり、課長ポストが少なかったりします。
最終的にlubichiさんがどこの部署を希望して落ち着くかにもよりますが、昇進しなければ給料表の規定上、どこかで給料の上昇が止まります。(といっても同じ役職に25~30年くらい止まっていればの話ですが・・)
ただ、一つだけいえるのは平均年収700万は大嘘です。特に初年度なんてボーナス含めて年収200万台前半といったところです。
ニュースで平均年収700万とか言ってるのは今現在、団塊の世代で定年間近で給料が高くなった方々がたくさんいらっしゃるからです。
給与の高さを優先するならば公務員はお勧めできないですねぇ。
お礼
お返事ありがとうございます。 やはり700万円なんてなかなかもらえませんよね。 しかし、地方銀行は離職率が高いそうなので公務員にもなれるように勉強はしておこうと思います。