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めんつゆを使った煮物としょうゆ・砂糖などを使った煮物だったら、どちらが
めんつゆを使った煮物としょうゆ・砂糖などを使った煮物だったら、どちらが体によいのでしょうか? 煮物を作るときめんつゆを入れておけばおいしくなるので、ついめんつゆに頼ってしまいます。 常にめんつゆって体にどうなのかなと思いまして、先日しょうゆ・砂糖・顆粒だしで作ったら、けっこう量を入れないと味がつかなかったです。 量などによるのでしょうけれど、減塩・砂糖のとりすぎなどにはどちらがよいのでしょうか?
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>先日しょうゆ・砂糖・顆粒だしで作ったら、けっこう量を入れないと味がつかなかったです。 ですが、めんつゆはストレートを使われているわけではないでしょう?2倍とか3倍の濃縮タイプを使われていると思いますが、いかがでしょうか? 本当に身体にいいものを求められるのでしたら、鰹節と昆布で濃い目に出汁をとって使うことです。そうすれば醤油・塩分が少なくても美味しくできます。 また、めんつゆですと一発で味付けが完了してしまいますが、醤油や砂糖を使うと味がしみやすい順番に入れていく事が出来るので、正しく順番に入れていけば量を抑える事が出来ると思います。(味付けの”さしすせそ”って聞いた事があると思います) 煮物の話ですよね、汁まで飲まないですよね?どちらで作っても大差ないと思います。 ですが、私自身の意見としては添加物が入っているめんつゆを使う方が身体に悪いような気がしますし、今後子供さんとかに料理を教えることもあろうかと思いますので、出来れば醤油や砂糖などを使った料理をしていただきたいものです。 元コックの意見でした。
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- para3gathi
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>量などによるのでしょうけれど、減塩・砂糖のとりすぎなどにはどちらがよいのでしょうか? 一般論的に言えば、同じ味であれば、食塩量も糖量も同じになります。ただし実際の味の組立てでは、有機酸類、アミノ酸類をうまく組合せると、同じ塩味でも減塩させる事が可能です。病院食はこの手法をうまく使っており、少ない塩量で塩味を感じさせています。 昨今の減塩志向の中で、出しの様な調味料類でも減塩で同じ味を感じさせる手法は様々に取り入れられているはずです。 >先日しょうゆ・砂糖・顆粒だしで作ったら、けっこう量を入れないと どの程度を結構な量と考えられたかですが、そば汁の元となるカエシの作り方で言えば、辛つゆでも醤油1升に砂糖3合が基本ではないですか?煮物汁なら、醤油の半量から等量の範囲の砂糖が入って普通です。砂糖を控えるなら、その分、味醂で糖分を加えます。結果として糖量は同じですが。 それ以外には清酒を加えます。清酒中の有機酸と各種アミノ酸類の働きで減塩できますし、糖分も補われます。でも結果としては同じ糖分になります。五十歩百歩程の違いはありませんが、九十五歩百歩程度の違いはあります。
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ご回答ありがとうございます。 カエシの作り方、知りませんでした。。。料理は勉強中ですので、もっと頑張りたいです。カエシ、けっこう砂糖入れるんですね。 めんつゆには添加物があるかがその他の部分では大差ないという考え方でいいのかなと思ってきました。
- topi2013
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私もめんつゆを結構使っています。 多分、めんつゆを使わない方法だと味のつきがわるいのは、めんつゆに比べて量が少ないのではないでしょうか。 普通「原材料名」のところには量が多いものから順に記載するという決まりがあります。 実はめんつゆには特例的な表示のからくりがあって、「醤油」→「だし」→「砂糖」と記載されているのですが、実際は「砂糖」が一番多いそうです。 なので、砂糖の量は見えないけれど相当多いのでは?と思います。 あと、めんつゆだとアミノ酸を添加しているものが多くて、アミノ酸は要するに「味の素」なのでおいしくなりやすいです。(顆粒だしも種類によっては添加されています。) 塩分のことは分かりませんが、砂糖と添加物のことを考えたら、めんつゆは使わない方がいいのかも・・・。 でも私は使いますけどね、今後も。(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 たしかにめんつゆは砂糖それなりに使用しているんでしょうね。 添加物のことを考えたら使わない方がいいかもしれないが、使う(私の場合、使ってしまう)・・・って一緒です。
お礼
ご回答ありがとうございます。さすが元コックさんからの回答です。 だしもつい顆粒を使ってしまうのですが、本当はちゃんとだしを取ったほうがいいんですよね。塩分対策にたしかになりますね。