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値上げ及び値下げの比率の計算方法についてですが、
値上げ及び値下げの比率の計算方法についてですが、 例えば単価140円のものが100円になった。 この場合、単純に「40%下がった、40%値引き」もしくは「40%上がった、40%値上げ」という表現で良いのでしょうか? それとも 100÷140-1=28.57%にて、「28.57%下がった、28.57%値引き」もしくは「28.57%上がった、28.57%値上げ」という表現の方が正しいのでしょうか? 単純なことに戸惑っています。恐れ入りますがご教示お願い致します。
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> 下がる場合と上がる場合とで、何故異なるのかが理解できません。 下がる場合と上がる場合というか、2つの文章で、基準が異なるからです。 更に丁寧に書いてみると、 元々100円だったものが、140円になった場合、「40%上がった、40%値上げ」です。 元々140円だったものが、100円になった場合、「28.57%下がった、28.57%値引き」です。 > また、ある商品を見積もりした場合にA社100円 B社140円だとしたら、 > A社とB社を比較した場合、「B社はA社よりも40%高い」もしくは「A社はB社よりも40%安い」という考え方でよろしいのでしょうか? 前者は合っていますが、後者は違います。 同じように、どちらを基準にして高い安いって事を言うか?によります。 「○○は××よりも△△だ。」って場合、××の方が基準になります。 「A社はB社よりも28.57%安い」 「A社はB社を基準にしたよりも28.57%安い」 です。
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- neKo_deux
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下がる場合と上がる場合で違います。 100円のものが140円になった場合、「40%上がった、40%値上げ」です。 140円のものが100円になった場合、「28.57%下がった、28.57%値引き」です。
補足
御回答、有難うございました。 下がる場合と上がる場合とで、何故異なるのかが理解できません。 また、ある商品を見積もりした場合にA社100円 B社140円だとしたら、 A社とB社を比較した場合、「B社はA社よりも40%高い」もしくは「A社はB社よりも40%安い」という考え方でよろしいのでしょうか? 再度、ご教示頂くと幸甚に存じます。
お礼
度重なる御回答、有難うございました。 心より感謝致します。 非常に参考になりました。