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車がバックファイヤーをして困っています
- 海外で所有するヒュンダイの車がバックファイヤーを起こして困っています。LPガスを燃料として使用している古い車で、エンジンの安定性に問題があります。
- バックファイヤーが頻繁に起きる症状はLPガスからガソリンに切り替えると減少し、低速や発車時、エアコン使用時に特に起こります。
- 点火プラグの清掃や交換をしても一時的に改善するが、数日後に再び症状が現れます。経験のある方からのアドバイスを求めています。
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ヒュンダイの車両について直接関わった事が無いのですが書いてみます。 バックファイヤーの主な原因はバルブのシール不良がまず考えられ、バルブシートもしくはバルブそのものが歪んでいるか欠けているか、またはバルブスプリングのヘタリ、変形などによる燃焼しなかった燃料がマフラーに入り込んでマフラーの熱で着火し爆発するパターンと、タイミングベルトのコマ飛びなどによって上記の様な燃料の燃えなかった部分がマフラー内へ流れ込むという可能性が考えられます。 また、LPとのハイブリッドの様ですので、LPの制御に関わるセンサーや補器類の不具合も視野に入ってきます。 少なくともプラグの発火不良では無いと思われます。 エアコンを使用すると燃料が増やされアイドルアップというコントロールを通常行います。エアコン使用時に頻繁に症状が出るようでしたら、やはり燃料の制御系の異常を疑うべきだと思います。また、各センサーに異常があると燃料制御系が狂うので、一通りエアフロセンサーやO2(オーツー)センサーなどがきちんと機能しているかどうかも確認した方が良いでしょう。 勿論、タイミングベルトのコマ飛びについても調べておく必要があります。
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- brenzo
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バックファイアで正しいですか? アフターファイアではなくてですか? (一度ご自身で検索などして確認されてください) アフターファイアのほうが可能性として高いのでその前提で話しますが、 LPGはガソリンよりパワーが出ませんので、発進時・エアコン使用時いわゆる高負荷時には向きません それでアフターファイアの症状はLPGインジェクターかパーコレーターの不良と思いますが、1,2日直るというところが正直よくわかりません。これを考えるとAF(O2)センサーやECUの原因もあるので絞ることが出来ません。 LPG車-ガソリン併用車はガソリン車よりはるかにプラグが汚れにくいのでプラグ単体が問題となる可能性は低いように思います。 すでに何件も店を回って、誰も原因にたどり着かないのが不思議ですが、そうなのだとしたらクルマ自体が・・・