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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:来週より、中学3年の不登校生徒(元・私立中学中退者)の家庭教師をするこ)

中学3年不登校生徒の家庭教師になることになりました

このQ&Aのポイント
  • 中学3年の不登校生徒(元・私立中学中退者)の家庭教師をすることになりました。現状では、公営のサポート施設に通いつつ、友人と外出したりしているため、改善傾向にあります。質問としては、予備知識としてどのようなことが必要かを知りたいです。
  • 不登校のすべてについてのサイトを参考にしましたが、まだ適切な文献を見つけることができていません。似たような経験を持つ人の経験談や受け入れる私立高校についての情報も知りたいです。
  • 質問としては、予備知識や不登校経験者の経験談、受け入れる私立高校についての情報を知りたいです。合同説明会や高校の担当者への質問も考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • asebi-0806
  • ベストアンサー率39% (1265/3233)
回答No.1

身近に不登校の子を何人か知っていますが…。 あまり予備知識を仕入れて頭でっかちにならない方が良いと思いますよ。 というのも、不登校の子、とひとくくりに考えることこそが危険だと思うからです。 一人一人、性格、性質、不登校になった経緯、家庭の状況等が違うからです。 こういう場合にはこう接すれば良いみたいなマニュアルはないと思います。 引用のURLに書かれていることは不登校に対する最低限の心得といった程度だと思います。 私のよく知ってる不登校の子は実によくしゃべる快活な子です。 なぜこんな子が不登校に?と思うくらい。 まあいじめや家庭環境等、いろんな経緯がそれぞれにあって学校に行けなくなっているけれど、他は至って普通の子なのです。 別段、特別な心得など必要ないと思います。 学校に行けないのが悪いことだとか、早く行けるようになれ、といったタブーに触れなければ良いことだと思います。 子供の言うことに調子を合わせ過ぎるのも良くありません。 なんでもYESばかりでは「気を遣われてる」と思われます。 それは違うと思うよ、といった自分の意見を言えないと心を開いてくれないと思います。 何よりもまず受け持つお子さんがどういう子なのかを自分の目できちんと見極めることだと思います。 進路に関してはご両親が十分に考えてあげられる事が大事だと思います。 私の知ってる子は私立の全国展開している通信制高校に入学しました。引用URLに広告が出ている学校です。 通学部もあり本人の希望で通学していますが、やはり順調に通学できてるわけではありません。 通学できなくても単位がとれるようなシステムがありますし不登校の子に手厚い対応はできてる学校のようですが。 中学卒業までに一日も登校できない状況が続けば、実際問題入学させても続かないとみなされ、通常の全日制高校への入学は難しいと思います。 もちろん本人の強い意志があれば学校長の推薦をもらって不登校枠での入学も可能ではありますが。 公立であればその不登校枠が定められていますが、私立となると個々に体制や事情の違うことで、相談してみない事にはわからないと思います。 しかし通えなくなる可能性のある子を入学させてくれる全日制私立校というのは通常ないと思います。 とりあえず家庭教師に求められるのは少しでも楽しく必要な勉強させてくれること、ではないでしょうか。 子供に合わせつつ中身のある授業ができることを第一に考えてはと思います。 無理強いだけはしないこと。どうしても本人の気分が乗らず勉強にならないと思う時は割り切って他のことをする、潔く切り上げる等も必要かも知れません。

tana2010
質問者

お礼

・タブーには触れない ・調子を合わせすぎない ・どういう子なのかを自分の目できちんと見極める という点が大事と分かりました。参考になりました。 感謝しております。 通常の全日制高校への入学の件ですが、「身内の進学相談」と称して、候補に挙がっていた何校かに電話をして話を聞いてみたのですが、門前払いにするような所は(話した限りでは)ありませんでした。ただ、やはり高校課程の通学制の宿命として、「欠課扱い」があること、つまり、授業のある時限に教室にいなければ欠課として扱われることについては指摘されましたし、入学考査の際には、本人の通学意欲が示されている必要があることも指摘されました。 その辺は保護者へフィードバックしてあります。中学校の担任・教科担当・学年主任(私立中学から編入した際に手続を担当し、接点があるとのこと)と相談し、現時点で不登校であっても実質的な内申点を充実させるようにつとめることや、教科担当の先生と実際に接する機会を得て、教科担当の先生が「定期テスト」以外の判断材料を持てるようにすることについて、話し合っておきました。 今のところは進路について確定的な選択肢がある訳ではないので、教科の学力を向上させる指導以外にも、保護者の方と相談しつつ接して行きたいと思っています。 ちなみに、千葉明徳高校の場合、中学で不登校歴のある子が実際に入学しているそうです。 もちろん、中には高校でも適応できずに不登校となる子もいるようですが、適応できている子もいるようで、やはり総合判断ということになるようです。 (少なくとも今年の受験では、千葉明徳高校の場合、併願で受験する場合は面接は無かったようです) なお、前回御家庭で行ったのは説明と模擬授業のみで、本格的な授業は今週からなのですが、無理強いの無いよう配慮しつつ、不自然さの無いようつとめて授業をしたいと考えております。 色々と参考になる意見をありがとうございました。

tana2010
質問者

補足

御返答、ありがとうございます。 たしかに、極度に単純化した「類型化」は危険かと、直感的には感じました。 実際、面談で話した限りでは、明るく元気なタイプで、不登校になったのは、 正直に申しまして、上述の中退した私立中学の「サポート体制の不備」が原因としか 言いようがない様子でした。よくある話かも知れませんが、進学実績至上主義のため、 授業の進度についていけない・習熟度の低い生徒は、どんどん切り捨てて放置プレイという 真摯さに欠けるとしか言いようのない学校だったようです。 まあ、自分自身、高校1年の後半に不登校気味になり、3学期の期末テストに至っては 一部の試験を受けずに辛うじて進級したという経験の持ち主だったりもしますし、 その子の発言の一部には、何やら見に覚えのある話もありました。 上述の「公営のサポート施設」は、きちんと地元中学校と連携が取れており、 サポート施設への出席をもって学校への出席に読み替えてくれるようになっています。 その点では、出席日数の問題は、少なくとも今後は出にくいかと思われます。 今回は、家庭教師の体制(業者からの紹介のため)の説明と現状の把握、 それに加えて若干の模擬授業を行いました。その印象からすると、少なくとも英語については きちんと学校に行けていた1年生レベルの学力には全く問題は無く、 着実に努力を(無理なく)重ねていけば、学力面では相当のレベルに持って行けそうな 雰囲気は感じられました。正直「なんでこんな優秀な子が不登校に?」という、 当該私立学校への悪意さえ覚えるような気分でした。 まあ、もちろん、親への反抗期の否めない時期ですので、その点は色々とありそうですが こと「勉強」に関して言えば、むしろ(授業を受けていないこと以外に)問題点を見出す方が 難しそうな雰囲気でした。 その意味では、「学力向上」を主な目的とする「家庭教師」としては、 却ってやりやすいのかも知れません。 内申書より選抜試験のスコアを重視する私立高校であれば、問題なくパスできるのでは ないかとも思われます。 …あまり考えすぎない方がよろしいのかもしれませんね…。

その他の回答 (1)

回答No.2

下の方と同じことになりますが 別に不登校だからといって特別な知識や特別な態度はありえません。 普通にあなたのキャラを出すべきです。 もちろん、家庭教師としてのキャラですが。 私は勉強の出来ない子専門にやっていましたが 「今まで勉強できなかった?関係ない、もう2度と出ないものばかりだ」 「勉強は努力と知能が必要?そんなことない、卑怯だけどこんな手でこの手の問題は出来る」 「何のために勉強するかって?ここに給料が書かれた本あるから好きに考えてくれ」 こんな感じですね。 どうして勉強できないかの理由とか子どもの性格がどうとか気にしません。 そしてわかっても立ち入らないことです。 まとめると貴方がおやりになっていることは私からすればありえないことです。 そんなことよりも勉強が出来るようになるネタを探すのがいいと思います。

tana2010
質問者

お礼

首肯できる部分もございますが…。 > 別に不登校だからといって特別な知識や特別な態度はありえません。 私はそうは思いません。 普通に登校している子が相手なら、「学校で…」と使える手が一切使えない訳ですから、その意味では「類型的に」違う態度・対応が不可欠になると思っています。 この質問も、その趣旨です。 > どうして勉強できないかの理由とか子どもの性格がどうとか気にしません。 「勉強が出来ない」「成績が良くない」という状態になるに至った背景は、把握すべきことだと認識しています。子供の性格にしても、接し方の面で影響があるのではないかと思います。 もちろん、やり方次第だといえば、それまででしょうね。 > まとめると貴方がおやりになっていることは私からすればありえないことです。 「不登校」ということを無視して、全く配慮なく接するよりは、「不登校生徒相手では配慮すべきこと」を認識して接するべきと考えます。 > そんなことよりも勉強が出来るようになるネタを探すのがいいと思います。 不登校は、「そんなこと」というには、そう軽い問題ではないと認識しています。 「成績を上げる方法」「学力を上げる方法」については、日々努力すべきこととは思いますし、その点は不登校生徒が相手かどうかは無関係と思います。 私が思うのは、不登校生徒が相手の場合、それに加えて、どのような配慮・どのような行動が必要であり、望ましいのかという点です。 ここまで挙げた4点については、私は同意しかねます。 その他の部分については、参考になる要素もございましたので、その点でお礼を申し上げたいと思います。ありがとうございました。

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