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「彼は、〇〇大学に合格するだろうと。」と、英語で書く時、“pass”を
「彼は、〇〇大学に合格するだろうと。」と、英語で書く時、“pass”を使って、書くとすると、 He will pass 〇〇 university. で、合っているでしょうか?間違っている場合は、どこが間違っているか、教えて下さい!!また、 get through 〇〇 university succeed in 〇〇 university と、表現しても、間違っていないでしょうか?他にも、表現方法がありましたら、それも教えて頂けると有り難いです!!
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ご回答と多少重複しますが、そもそも「大学に合格する」という日本語が厳密には正しくないのです。たいていの日本の大学では「大学“入試”に合格する」のであって、入試に合格した結果「大学に受け入れられる」のです。 同様に、英語でも「exam」を入れて「He will pass the university entrance exam.」と言うことができるわけで、「pass」を「get through」や「succeed in」に置き換えることもできます。日本の大学のように、実際に「入学試験」を設けている大学について説明する場合には、わりと自然な表現でもあります。 ただし、英語圏の大学の多くでは厳密な意味での「大学入試」がなかったりします。あるのは、日本で言うセンター試験のような共通テストで、個々の大学は、「その大学の入試」というよりは「共通テストの結果など」から総合的に判断して入学の可否を決定したりします。したがって「He will be accepted to 〇〇 university.」という言い方をするのが一般的なのです。
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- engawa1212
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>“To”は、“Who”に置き換える事も可能…? ニュアンスとしては、Gemma Ward Who "Will" Continue Modeling, … でしょうね。関係詞WHOよりも未来のWillが大事なポイントです。 ご存知かもしれませんが、to不定詞には(一般的にですよ)未来志向の意味があります。つまりto+不定詞でこれから起こることを予感させる働きがあります。 この性質を利用して、新聞などの見出しでは(字数制限もあり簡潔に書かなければならないので)この形がたくさん使われています。 Gemma Ward To Continue Modelingもこの書き方に倣っています。 他の例を出しますと、(CNNから引きます) Giant solar-powered yacht to circle globe http://edition.cnn.com/2010/TECH/05/19/solar.powered.yacht/index.html?hpt=Sbin 何と訳しますか? Giant solar-powered yachtは「巨大な太陽エネルギー源のヨット」位でしょうか。 to circle globeが問題です。circleはgo around とほぼ同義でしょう。これが未来に起こることなんですから、「巨大な太陽エネルギー源のヨットが(地球上を)駆けまわる日」みたいにとることができます。 関係詞を使って(その方が貴方にとってわかりやすいのであれば)書くなら、 (A)Giant solar-powered yacht (which will/is going to) circle globe でしょうか。 (見出しなんで、最初の冠詞も省略されてますよね) 色々なニュースサイトで見出しをご覧になってこの感覚をつかんでみて下さい。
お礼
御回答有り難う御座いました。to+不定詞の「未来志向」の用法は、知りませんでした。良く分かりました。分かり易い例文を提示して頂き、有り難う御座いました。後は、1番様と、3番様の補足内容の質問に回答をして頂ける方がいらっしゃれば有り難いのですが…。
- engawa1212
- ベストアンサー率52% (195/368)
#2です。 補足にあった、enroll at/in の違いですけど、enroll at ~ は(何とか)大学に入学する の言い方で使うことが多いです。 Gemma Ward To Continue Modeling, Might Enroll At Yale ジェマ・ワード はモデル業を続けながら、エール大に入るかも http://www.huffingtonpost.com/2009/11/19/gemma-ward-to-continue-mo_n_363676.html enroll in は (何とか)大学に入学するの意味で使う人もいますが、どっちかというと、大学(大学院)の中にある授業とかコースとかに入る という意味で使うことが多いですね。 In fact, more than 100000 American students enroll in MBA programs each year. 実際、各年、100000人以上のアメリカ人の学生がMBAプログラムを履修する。 http://money.howstuffworks.com/personal-finance/college-planning/admissions/top-mba-program.htm/printable 差し出がましいようですが、他の方に対して貴方が質問されていることについても若干触れておきましょう。そもそも何でpassだの succeed inが英語圏であまり使われないかということです。 私はアメリカの事象しか知りませんが、アメリカの大学入学というのは日本と大きく違います。 日本では、極端な話、入学試験でいい点さえとれば、あとは不問ですね。逆に言うと、大学側から見れば、良い点取った子は何であれ受け入れざるを得ません。 ところがアメリカは違います。日本のように偏差値みたいな便利なモノサシはありません。一応SATやACTといったペーパー試験はありますが、これは授業についていけるかの適性考査で、入学志望者を選り分けるものではありません。 また、縁故入学(要はコネです)も幅をきかせています。(石油で財を成した名家出身の前大統領とかね。マトモにやってたらYaleなんて無理です) どんなに成績優秀でも、ウチの大学にはふさわしくない、と判断されれば落ちることだってあります。どっちかというと日本での就職活動に近いです。 名の通った名門大学に行くためには、SATやACTでできるだけいい点をとり、課外活動(extracurricular activity)で目立った成果をあげ(日本と違うところは、介護活動や教会での活動など、ボランティアが非常に高く評価される点です)、 印象に残るエッセイを書いて提出し、面接ではいい印象を与え…と考えてみれば、アメリカの大学入学も結構ハードです。 だから、passやsucceed inよりも、be accepted to (受け入れられる)が自然なんです。本人の意志だけではどうにもならない部分がありますから。
お礼
御回答有り難う御座いました。回答者様がおっしゃっている事は分かったのですが、御回答の中に疑問に思った事が御座いましたので、上記に、補足質問させて頂いております。
補足
私の質問とは、直接関係無いですが、回答者様の御回答の中の例文の Gemma Ward To Continue Modeling, Might Enroll At Yale. の主語は、“Gemma Ward To Continue Modeling”で、“To”は、“Who”に置き換える事も可能で御座いましょうか?
- ucok
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#4にいただいた補足に回答します。 「He will pass the university entrance exam.」 「He will get through the university entrance exam.」 「He will succeed in the university entrance exam.」 と、表現するのは、「日本でも英語圏でも通じる表現である。ただし、「entrance exam」を受けずに大学に進学することも可能なので注意すべきである」ということです。 例えば昨年度、慶応義塾大学文学部には「一般入試」や「AO入試」といったものがありました。慶応高校の生徒以外は、こうした「入試(entrance exam)」を受けて合格して初めて入学が許可されました(was accepted to)。一方で、慶応高校の生徒たちは、日頃の成績によって慶応大学に入学が許可されたりされなかったりしますので、成績のいい生徒は「入試」を受けずに慶応大学に入学が許されました。この「入試を受けずに慶応大学に入学を許された人」について「He passed the Keio University entrance exam.」とは言えないわけです。このように、事実上、入試がない大学が、特に英語圏には多いのです。 反面、「He will be accepted to ○○ university.」としておけば「入学許可が下りる」という意味になるので、いかなる大学のいかなる入学方法においても使えるわけです。また、英語圏では、こちらの表現を使うことのほうが“多い”です。
お礼
御回答有り難うございました。回答者様のおつしゃっている事が良く分かりました。後は、下記にあるそれぞれの補足質問の回答を得る事ができれば、疑問点も晴れるでしょう。
- zak33697
- ベストアンサー率27% (275/1016)
>He will pass 〇〇 university. >で、合っているでしょうか? >間違っている場合は、どこが間違っているか、教えて下さい!! 日本語にすると、通過するとなります。大学の建物を歩いて通りすぎるです。 でなければ、その大学を成績上、飛び越し進学するが想定されます。 〇〇大学に合格するだろうと、言うのは入学試験の合格ですから、 He will pass the entrance exam of 〇〇University 等とします。 その他の質問の英語フレーズは、確かに日本語では同じでしょうが どのような試験かを上記同様付け加えてください。
お礼
御回答有り難う御座います。後、御回答で気になる事がありましたので、そちらも、御回答頂けると有り難いです。気になる事は、上記の補足質問に述べてあります。
補足
一番、初めの方が、“get into~” を使って、表現されていますが、、“get into~” を使って、 表現する場合も、 get into 〇〇 university ではなく、get into 〇〇 university entrance exam get into the entrance exam of 〇〇University と、表現しないといけないのですか?
- engawa1212
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「彼は、〇〇大学に合格するだろう」は、前の方がおっしゃておられる通り、get into~か be accepted to(into)~ですね。あと、enroll at(in)~もよく使います。(enrollはアメリカ英語のスペリングでイギリス英語ではenrolになります)
お礼
御回答有り難う御座います。後、御回答で気になる事がありましたので、そちらも、御回答頂けると有り難いです。気になる事は、上記の補足質問に述べてあります。
補足
“enroll at(in)~” のatとinの使い分けは、どのようにすれば良いのでしょうか?
- Becki(@becki_1564)
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普通はget into (入る) またはbe accepted to(受け入れられる)という表現をつかいます。 例えば: I got into my first choice school. 第一志望校に合格した。 He studied very hard and was accepted to Harvard. 彼は一生懸命勉強して、ハーバード大学に合格しました。
お礼
御回答有り難う御座います。後、御回答で気になる事がありましたので、そちらも、御回答頂けると有り難いです。気になる事は、上記の補足質問に述べてあります
補足
この御回答を、私の質問に即した回答にすると、 “get into~ “ は、つまり、以下のようになるという事で 、よろしいでしょうか? He will get into 〇〇 university. He will get into 〇〇 university entrance exam. He will get into entrance exam of 〇〇 university.
お礼
御回答有り難う御座います。後、御回答で気になる事がありましたので、そちらも、御回答頂けると有り難いです。気になる事は、上記の補足質問に述べてあります。
補足
>日本の大学のように、実際に「入学試験」を設けている大学について説明する場合には、わりと自然な表現でもあります。 と、御回答の中にありますが、これは、 「He will pass the university entrance exam.」 「He will get through the university entrance exam.」 「He will succeed in the university entrance exam.」 と、表現するのは、「日本では許されるけど、英語圏の人々には、通じない。」 という事であるのか? それとも、「日本では許される。英語圏の人々には、通じない事は無いが、上記のように表現した方が良い。」という事であるのか? の2つの内のどちらの方の意味で、言いなさっていらっしゃるのでしょうか?