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食事とHbA1c値の関係について
- 食事とHbA1c値の関係について調査しました。HbA1c値は1ヶ月~2ヶ月の血糖値の平均値を示します。食事に気を付けているとHbA1c値が一時的に下がることがあるので、注意が必要です。
- 食事とHbA1c値の関係は深く、食事内容がHbA1c値に影響を与えます。食後の血糖値が上がりやすい食事を摂るとHbA1c値が上昇する傾向にあります。バランスの取れた食事を心がけて、健康な血糖管理を行いましょう。
- 食事とHbA1c値は密接な関係にあります。食事の内容や摂取カロリーのコントロールが重要であり、食事改善はHbA1c値の安定につながります。糖尿病の予防や管理において、食事の適切な工夫が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
高血圧・肥満・高血糖と、3拍子揃っている訳ですね。裏を返せば、質問者さんは全て治ると云うことです。 結論から申し上げますと、健全なるダイエットで全てが正常域に戻ります。減量こそが解決の道なのですが、筋肉や体内の水分量を減らさずに、脂肪のみを落とすのが最善です。体脂肪計にて毎日チェックしましょう。体脂肪率(女性ならば)=25%未満 (男性ならば)20%未満が目標です。 もう一つ付け加えますが、高血圧の原因は調べられたのでしょうか? カルシウム&マグネシウムの不足で高血圧になるのは、お医者さんが見逃す要因でもあります。 HbA1cについてですが、4.4%は低めに位置しており、どの時間帯かは判りませんが「低血糖」を起こしている可能性があります。または、赤血球寿命(健康な人は120日)が短縮されている赤血球破壊亢進があるか? どちらか、または両方の重なりでしょう。 病院で検査して頂かない判らないことですが、5時間の糖負荷試験によって、5時間の経時的血糖変化とインスリン分泌が知ることができます。(但し、保険適用外) 低血糖がある場合は、空腹時に高血糖であっても、HbA1cは基準値内もしくは低値下限に位置することがあります。 食後3時間値で血糖値が117mg/dlであるから糖尿病だ、とは決め付けられません。14時間絶食後の空腹時血糖の測定、あるいは保険適用で2時間の糖負荷試験だけは受けられたほうが良いですね。 血液検査で、総ビリルビン値-直接ビリルビン値で求められる間接ビリルビン値が0.6mg/dl以下ならば 赤血球破壊亢進はないと思って良いと思います。これが原因で起きるHbA1cの低値は否定される、と云うことです。 肥満すると高血圧になり、食後の血糖値が高くなるわけですが、動脈硬化が進むと同じ結果になり得ます。 その理由は、動脈硬化で血流は悪くなりがちで、当然のことながら脳動脈も硬化して脳血流は低下する。その為に脳のエネルギー「糖」も不足気味になり、それを補うために血圧を上げ、血糖値を高めに保つ、と云う作用が働きます。 健康メモでした。 お体大切に。
お礼
判り易くありがとうございました。 血液検査からの流れは内科医ではない医師の診たてでしたので、次回5月末に血圧の相談に内科へ行く事があるので相談してみようと思います。