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朝日(毎日)、読売
昔、3大新聞の発行部数は朝日、毎日、読売の順でしたが、いつの間にか読売がトップになっています。 これは読売が巨人戦の切符を餌に拡販した結果だと聞いたことがあります。 最近、読売・朝日社説対決50年及び、読売・朝日社説対決北朝鮮(いずれも読売新聞社発行)を読みました。 そこで感じたのは、過去の朝日の主張、論調より読売のそれの方が今になってみると説得力があると思う人、又は朝日の過去の主張に疑問をもつ人が多くなったことが今日の販売部数の逆転の一因ではなかろうかと思うようになりました。 間違いでしょうか?
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noname#7390
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noname#7390
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お礼
再度のご回答ありがとう御座います。大変参考になりました。 昔美空ひばりの歌が好きだと言ったら頭の固い(権威に弱い)叔母にバカにされました。叔母の期待する答えはベートーベンかモーツアルトであって流行歌手ならせめて(上野出の)藤山一郎でした。 同じように新聞と言うと朝日がレベルが高く、読売は低俗と見る人が多く、言わば朝日がもっとも権威があるとされてきたような気がします。 (朝日がオピニオンリーダーといったのは表現が適切でなかったかもしれません) >今の価値観からすれば、朝日も読売も同じように間違いをおかしているとみた方がいいでしょう。 そこで今思い出しましたが、最近の1リーグ化問題での巨人の渡辺オーナーの言動、昔の江川問題等読売はかなり世間のヒンシュクを買う言動、行動が多かったですね。 いかにも読売的で(失礼)いささか俗な分野でのスキャンダルですが、これらのことから読売の体質に疑問をもつ人は多いと思います。 >北朝鮮楽園説についても、70年ごろまではそれなりの説得力があったのです 参考になりますがなお疑問は消えません。 朝日が後になれば全くのうそになることを書いたことの重大性は、問題が極めて政治的な分野で慎重な扱いが要求される事柄であるだけに、この種の過誤(当事朝日に寄稿した一部の文化人の主張も含めて)は朝日の位置付けからして許しがたく思う人が多く(少なからず?)いると思っています。