- ベストアンサー
私が疑問に思っている事とは?
- 先生に個人レッスンを受けているが、レッスン中にイライラされたり見下される発言をされることに疑問を感じている。
- 先生は熱心に教えてくれるが、子供扱いされたり態度が悪くなることがあり、何か他の対処法があるのか悩んでいる。
- レッスン以外では仲良く話せるが、先生の機嫌が悪くなると気まずくなり、腹が立ってしまう。先生を変更するべきか迷っている。
- みんなの回答 (13)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 私もピアノを教えているのですが、 率直に言って、あなたの求めているレッスン像とその先生のレッスンの仕方にずれがあると思うので、先生を代えられたほうがよいと思います。 楽器を習われているのでしょうか? もしかして、あなたはお金を払っているので「お客さん扱い」してほしいのではないでしょうか。 確かに最近は日本社会における音楽事情を考えるとそういう傾向になってきているとは思いますが、何らかの技術を教えるということは、「営業」でも「接客」でもないのです。 ただ、プロを目指しているわけではなく、あくまで趣味で楽しむという目的の場合、もちろん教師は生徒に高い要求(練習量、進度など)をしてはいけないし、個人個人にあわせて良い雰囲気でレッスンを進めるべきだと思います。しかし、それでもやはり「教師と生徒」という立場関係は基本にあって、生徒はある意味、先生に対して従順さ、素直さが必要だと思います。先生から何かを教わる立場にあるので。 生徒の心構えとして、楽器の習い事は(趣味であっても)、ある程度の忍耐力と努力が必要なことを知っていてもらいたいです。その覚悟ができないのなら、もっと気軽な習い事に変えるか、お客様扱いしてくれる先生を探したほうがいいと思います。 先生がムッとされるなら、今度はムッとさせないくらい努力する、とか、先生の言っていることに納得ができなければ質問すればいいと思います。 しかしその先生が、本当に初めから横柄な態度とか、質問もさせないような雰囲気、生徒を人間として馬鹿にするような態度をとるようなら、教師として最低です。 私もそういう先生に師事していたこともあり、毎回納得できなくてレッスン後泣いていたので、気持ちはよくわかります。精神的に良くないです、すぐ先生を変えることをお勧めします。 あと、ちなみに、少し言いにくいですが、、、先生にもよりますが、毎回のレッスンの後の長引く雑談は、正直迷惑なこともあります。。
その他の回答 (12)
こんにちは。 私もピアノの先生をやってます。 楽器店や大学などで教えているわけではなくて、個人でちょっとだけ教えている程度ですがw (厳しいご時勢なので普通のOLとピアノの先生をやってます) 「手に力が入らなくて痛かったので」と書いてあったので、何か楽器ですか? ピアノでは脱力っていうのがあるんですがご存知ですか? 脱力できていないと腕や手や指が疲れてしまって痛くなってしまうんです。 さて、ご質問趣旨ですが ・レッスン以外では気のあう先生だけど、何度か「恐い」「出来ない時ムッするのやめて」と伝えたものの 本気と捉えていないのか改善されない。 ・先生を変更した方がいいのか? ・何か他に対処法はあるか? ですよね? 私は習うほうも教えるほうもどちらも体験してるんですが、こういうのって難しい問題ですよね。 質問者様は「お金を払ってレッスンを受けている」っていう感覚がどこかにありませんか? また、おみやげや気遣いまでしてなぜこんな扱いなのだろうって思っていませんか? 趣味程度の習い事であれば、「いやな思いまでして受けたくない、変えよう」と思って当然だと思います。 レッスン代だって安くないですもんね。 要は教えるほうと習うほうに温度差があるのだとおもいます。 先生も、お金をいただいて教えるわけですから熱意を持って、やればできると思っているからこそ 時には嫌な言い方をしてしまったり、一見見下しているような物言いをしてしまうのかもしれません。 もしくは、もうやめたら?と思っているのかもしれませんね。 色々な人間がいますから。 先生にも色々いて、先生に対して生徒のおまえが何様なんだ?と思うひともいるだろうし 子供っぽいことして悪かったなと思う先生もいると思います。 ちなみにわたしはムっとしたりなんてしたことないですwどんなにひどいことされても。 でも私が大学時代に師事していた先生は本当に自己中心的でわがままで嫌な先生でした。 熱意はあったけれども人柄的に信じることができなくなって結局ついていけなくなりました。 だから個人的には、楽しめないようなレッスンをする先生にはつかないほうがいい、です。 私は生徒に対して、生徒が要求しているものを満たせるようにだけ、指導してます。 生徒はがつがつ演奏をしたいタイプではなく、純粋にピアノが弾きたくて、色々な曲をやりたいと 思っているのかな?と思って指導スタイルを変えたら楽しそうに通ってくれるようになりました。 以前は、表現したいことを表現するために技術が必要で「痛い」とか「できない」とかいうのは 本気でやろうと思っていないからだと自分を責め続けて必死で練習してました(現役のころ) だけど、それを他の人やましてや趣味でやってる方に要求するのは酷かなと思って私はそういうことはしません。 ただ、無理を要求しないってことは本人のやる気次第ではだめになっちゃう可能性もあるんですよね。 難しいところです。 でも、本当なら生徒がモチベを保ち続けられるよう楽しく通えるよう考えてあげるのも 先生の仕事だと思います。 なので、質問者様へのアドバイスとしては 「趣味で楽しく続けたいなら、それを提供してくれないと感じる先生であるなら、変えたほうがいい」です。 レッスン以外では気が合うとのことですが、それって本末転倒になってしまっていませんか? 一番大事なのはお金を払ってまで習いにいってる習い事が楽しく習えて且つ、上達することではないでしょうか。 いい方向に進みますように! 長文失礼いたしました<(_ _)>
- onairwest
- ベストアンサー率10% (7/67)
>もう何を言っても無駄だと思ったので「もういいです」と言ってしまいました。 貴方が先生にこのセリフを言ったのですか? いやーすごいですね・・・貴方何様? と私が先生なら叫び出すところですよ。よく我慢して生徒の貴方と向き合ってるなと、むしろ先生に同情しますが。 貴方が努力しなければレッスンの効果が上がるわけありません。生徒を甘えさせず、努力するよう仕向けるのも指導の一つでしょう。貴方が努力してくれなければ、先生がどれだけ頑張っても意味がないのです。 他の回答者さんが書いていますが、悪い意味で使われる「ゆとり」という言葉がやっぱり頭をよぎります。 先生は貴方を気持ちよくさせるために奉仕する存在ではありませんし、貴方が先生に奉仕するわけでもありません。貴方は自分のために努力して、先生は硬軟使い分けてその手助けをするのです。鬼になってでも。 生徒の立場にも関わらず何か言われたら腹を立てて、お金を払ってやってるのにその態度はなんだ、というのは典型的な「ゆとり」の発想です。苦労は金を払ってでも買え、なのですこの場合。 指導されることを「バカにされている」と取るなら、残念ながら貴方にはコミュニケーション能力が根本的に欠けているように思われます。先生を変更するのも手ですが、おそらく誰に習っても同じ事の繰り返しでしょう。
- f_kinko
- ベストアンサー率29% (126/424)
私は、趣味程度ですが、教えています。初心者ならば、懇切丁寧ですし、言葉も選びます。出来なくて、当たり前ですからね。しかし、何年もやっていて、基本的なことや、当然できるはずの事ができなと、怒りますし、嫌みも言います。時には馬頭します。ただし、人の器用、不器用や覚えの良い、悪いは、考慮しているつもりです。 私の先生は、ずいぶん前に亡くなりましたが、あるレベルになってからは、下手なことをすると、教えてくれないんですよね。いなくなっちゃうんです。繰り返して良いと思ったら、先生を呼びに行くんです。あんまりできないと、馬頭されましたね。ただ、そんな教え方をしたら、ほとんどの人が辞めてしまうと思うでしょう。良い意味で人をみているんですよ。 私は、生前に頼まれて、教室を引き継いでいます。ほとんどが、私より先輩ですけどね。私よりもうまければ、習いには来ませんので、その程度のレベルの方達です。趣味でも、私のヘボ碁と同じように、参加するだけ、やるだけで楽しいってのもあるし、だから、初めは、それなりに教えていたんですが、ある時から考え方を変えました。10年もたったころ、誰も上達しないんです。ある時、それは、私が最初に教えたことと指摘したんです。もっとも、基礎ですがね。ところが、そばにいた人も含めて、初めて聞いたと言うんです。たまたま、その人はノートに書いていて、次のときに、書いてあったし、何度も指摘されてると言うのです。だけど、それからも、なおらないんです。癖にもなっているようですけどね。ただ、自分で工夫したり、積極的に努力するのは苦手な人って結構、多いことに気づきました。それと、教えるとは何かも考えました。 あなたの先生は、単に感情に走るだけかもしれません。それだけ、真剣なんですよ。金儲けだけなら、ご機嫌とって、気分良くさせといた方が、多の生徒が長続きしますからね。それと、プロを養成するならともかく、趣味ならば、覚えが悪い方がいいんですよ。ところで、あなたが頭にきた時に、指摘された事って、頭に残っていませんかね。「いいですねぇ、でも、こうした方がもっと良くなりますよ」って教えて、成長するのは一握りですね。どうであれ、難はあっても良い部類の先生だと思いますよ。 ただし、私は古典をやってるから思うのでしょうが、「できないときは、ムッとするのはやめて」なんて、その場で弟子に言われたら、それなりに弟子をたしなめないとね。勿論、敬語だろうけど、友達じゃないんだからね。そういう意味では、習っている事は覚えられても、もっと大事なものを教えてもらえないかもしれませんね。
- answer_01
- ベストアンサー率14% (96/660)
私もなぜ恋愛相談のカテゴリなのかよくわからないのですが。 習い事がプロ級の腕を目指すものなら、どういう態度を取られても高い貢物をしても食いついて勉強したらいいのではないですか。 習い事が趣味程度のものなら、先生が合わなすぎるなら私なら変えてしまいます。 習い事ということで考えるなら、自分が最終的にどうなりたいのか、これからどういうふうに勉強していきたいのかを決めたら自ずと結論がでると思います。 あまりこういうカテゴライズは好きではありませんが、質問者様の文面を拝見したとき 「ゆとり」という言葉が頭をよぎりました。 一般社会では先生は生徒のお膳立てやお守りをするのが仕事ではありませんよ。
- izaura
- ベストアンサー率15% (27/171)
人は人に教えることによって、教わります 教育を言い換えれば 共に育つことで 共育ともいいます それが、人と人が共に歩んだ習いなのです 人は喜怒哀楽を共有し、支えあっているのですから 人と人は楽ばかりを教えあうことができないのです 先生であろうが子供であろうが老人であろうが人です ときには子供から習う出来事もあるはずです
こんにちは。 楽器の先生職についています。 >カテゴリー違いかもしれないですが、よろしくお願いします。 ということですが、なぜ恋愛相談というカテゴリーを選んだんですか? わたしにとって質問者さまの状況は普通のことです。 生徒ができないからと言って先生があからさまに不機嫌になるのは(先生も大人げないと思いますが)本当によくあることで、厳しい先生だと指をピシリと叩かれたり、楽譜を投げられたり、レッスン中一言も口をきかなかったりなんてこともあります。 質問者さまの習い事のジャンルがわからないのですが、もしピアノなどの楽器だとしたら、その先生自身もそうやって教わってきているのです。 生徒に何を言ってもいいと思っているんです。見下して当然。質問者さまに限らず。だって先生だから。 生徒が知らないことできないことを教えるのが先生。 先生というのはお金をもらっておきながら、生徒より偉いんです。上手にさえすればなにしたっていいんです。 いくら専門的な知識があっても人間としては対等よ、と思うかもしれませんが、レッスン中そんな切り替えができない先生は結構います。「わたしの言うとおりにしておけば間違いない!」とか言い放つには強気な態度が必要なのです。 まあ質問者さまの先生はときどきやさしいということなので、ときどきはっと我に返って「こんな態度はいけない」とか思うのかも知れませんが。 わたしが先生だったら、レッスン中に「もういいです」「恐い」なんて生徒に言われたら(しかも大人の生徒)キレて「先生をなんだと思ってるんですか!」と説教しちゃいます。 文面からは先生ができるできないとは別のところで、質問者さまにかなりいらついているのが感じられるんですよね。 と、ここまでは、厳しい先生の考え方について。もちろん全部の先生がそうじゃないですよ? で話を最初に戻しますが、なぜ恋愛相談なんでしょうか?(人生相談ならまだしも) なぜ高いお金を払ってさらに差し入れまでしているんですか?(プロを目指すレベルの人たちならよくすることではありますが) なぜそんな苦痛なレッスンなのに、いままで先生を変えなかったんですか? レッスン以外で何十分も話をして話をして、気が合うことがレッスン継続の理由なのですか? わたしは先生より、質問者様の方に不思議な点がたくさんあります。 いったいどういう対象として先生を見ていますか?お友達?恋愛対象?少なくても先生として見れてないんじゃないですか? 先生に対して、子供のようにムッとするようになってしまったら、質問者様は先生から学ぶ姿勢になれないということですし、いいレッスン環境になりえませんから、先生を変えた方がいいと思います。
- ziziwa1130
- ベストアンサー率21% (329/1546)
教える立場からの回答です。 教える時に感情的になるのは逆効果です。だから普通なら優しく分かりやすく教えます。 十人十色と言われるように、習得には個人差があるのは仕方のないことです。 しかし、何度同じことを教えても同じ間違いを繰り返されたら、その本人が覚える努力をしていないのか知的障害者ではないのかという疑問が生じます。そこで、知的障害者なら仕方がありませんが、覚える努力をしていないのなら怒ってやらなければ覚えられません。それでも覚えなければ見放すしかなくなってしまいます。貴方が覚えようとする努力を怠っているのではありませんか?
わたしもたくさん習い事してきましたが、なかなか出来なくて先生がムッとするのは当然じゃないですかねえ? 顔色伺ったり、差し入れする必要はないと思いますが、ムッとしはじめたら腹が立って・・・ってそれはあなた幼稚園児じゃないんだから。 どうしても我慢出来ないなら、いつも優しく、楽しい指導が売りの先生もいるでしょうからそちらに移ったらいかがでしょうか? どういう習い事かわかりませんが、先生と生徒という関係(恋愛対象ではない)であるなら、レッスン外で気が合うかどうかは関係ないと思います。
- ShowMeHow
- ベストアンサー率28% (1424/5027)
私が、自分の子供に(特に自分が専門的な事に関して)教えようとする状況に良く似ております。 自分が、子供のときに理解できていた(と思っている)事に関して、なぜ理解できないのか、 なぜ覚えられないのか、わからず時間がたつにつれ、だんだんいらいらしてきます。 効率的でないことがわかっていても自分の子供であるためついつい態度に表れてしまい、 いつも失敗したなと思います。 >確かに先生に習うと上手くなると思うし 上手くなることが目的なら、続ければよいと思うし、楽しむことが目的なら変えたほうが良いでしょう。 楽しみながら、うまくなりたいなら、そのような先生を見つけたほうが良いでしょう。 まあ、生徒に対して「ムッ」することは、教える人間としては必要ないことで、それが教えることの弊害になるなら教える人間としては効率的ではないとも考えられます。
- BCJ
- ベストアンサー率37% (254/683)
こんにちは。 そう言った環境でしたら上達する物も上達しないのでは? いずれその習い事が嫌にならないうちに状況や環境を変えられた方が良いと思いますよ。 その先生の技術を習得されたいなら個人的な感情を抑えて集中されれば良いでしょうね。
- 1
- 2