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最近、女にとって幸せとは何か考えるようになりました。
最近、女にとって幸せとは何か考えるようになりました。 私は、まだ学生(文系女子)で社会に出た事がないのですが、もうすぐ就活が始まります。 自分は就職しても働き続けるかどうかは分かりませんが 今の時代、結婚しても仕事を辞めずに働き続ける女性は多いのですか? 今の時代、いい会社に入って、ある程度の収入のある男性と結婚できたとしても 専業主婦だけでは生きていけませんか? 恥ずかしながら、今まで、あまり苦労せずに生きてきたので自分の将来について深く考えた事がありません。 厳しい意見でもかまいませんので、どなたか回答お願い致します。
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>大学は商学部で、・・・金融に興味があります。 金融に興味があることは分かりました。 でもその前に、自分がこれからどういった人生を歩むかという、『大まかな方向性』を決めるのが先なんじゃないですか?ってことを先ほどの回答では書いたんです。 例えば、 ・20代は東京で仕事に没頭して高収入を得て、華やかな生活がしたい。その後は成り行き次第。 ・20代のうちに結婚して、結婚後は専業主婦をやりたい。 ・収入はそれほど多くなくてもよいから長く働き続けられる仕事に就きたい。 ・自分の好きなまちとか親の近くに住んで、ある程度安定した仕事で働き続けたい。 とかそういったことです。 そういった大まかな方向性を決めてから、どういった仕事にしようかとか、どこで働こうかとかを考えるんじゃないですかね。 興味のある業界は金融ですとか、就職活動で○○業界を志望するとか、面接の対策をどうするのかとかは、その後の話だと思います。
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- nintai
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>女にとって幸せとは まずですけど、、「自分にとって」という視点で考えるべきことじゃないですか? 他の質問を見ても、「他の人はどうなのか?」を気にしている風な質問がありますよね。 けっこう他人の目が気になるタイプですか? であれば、あなたの場合は、不自由なく暮らせる程度収入のある男性と結婚して専業主婦をした方がいいと思います。 収入は、そうですね、最低でも30前後で年収800万ぐらいある人じゃないと厳しいんじゃないでしょうか。 >ある程度の収入のある男性と結婚できたとしても専業主婦だけでは生きていけませんか? 結婚した男性がそのまま順調に働いてくれれば生きていけると思います。 しかし、今の時代、何があるか分かりませんよ。 異動により急に見知らぬ土地に転勤になったり、企業の業績悪化によりボーナスが3割カットになったり、旦那さんが会社内での評価が低くてあまりいいポジションにつけなかったり、左遷されたり、最悪の場合はリストラだってありえます。 専業主婦になるということは、そういった困難があっても旦那さんと人生をともにしていくという覚悟ができる場合のみの選択だと思います。 そういう覚悟もせずに、気楽に専業主婦を選択する女性は、頭悪すぎです。 そういったリスクがあることを分かっているから、結婚しても働き続けることができる職業を選択したり、企業を選択したりする女性がいるわけです。 まず、あなた自身がどういった人生を歩みたいのか、どういうタイプなのかを冷静に見極めた上で今後を考えるべきだと思います。
補足
大学は商学部で、専攻は会計学なのですが、他に経済学とかの勉強もしています。金融に興味があります。
- bekky1
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【厳しい意見でもかまいませんので、どなたか回答お願い致します。】 ・・と、ありますので、ずっと働くオバちゃん(娘25、息子20)からです。 【私は、まだ学生(文系女子)で社会に出た事がないのですが、もうすぐ就活が始まります。 自分は就職しても働き続けるかどうかは分かりませんが 今の時代、結婚しても仕事を辞めずに働き続ける女性は多いのですか?】 文系とありますが、ナニを学ばれているのでしょうか? 女性の就労におけるいわゆる【Mカーブ】というものをご存知ありませんか? アナタが読み取るとどのように読めるでしょうか? 【今の時代、いい会社に入って、ある程度の収入のある男性と結婚できたとしても 専業主婦だけでは生きていけませんか?】 厳密な意味で「収入のない、専業主婦=就労者としてカウントされない」女性は すでにして、「多くはないです」というのが正解でしょう。 ダンナに稼ぎがあるのか、あるいはこの年齢の 女性がたまたま未婚でも就労していないのかわかりませんが、 未就労として、Mカーブのへこみの部分の年代(32-36ぐらい)でも 元のMカーブの山がほぼ75%の就労ですから、凹のところで62-63%(32-36歳)です。 結婚して(女性の結婚年齢は28が平均です)やめるのではなく、 出産(おそらくは)で専業主婦になる人が わずか12-13%ということです。 そして、Mカーブですからもう一度、36歳以降、75%ぐらいまで戻る。 富裕層であるがゆえに就労しなくていいのか、障害・あるいは疾病による就労困難なのかは わかりませんが、最初に就労を開始する始まる年齢での就労者75%に入ってない、 残り25%だけの人が(同じ人かどうかはわかりません)が、 ほぼ4人にひとりの割合で女性は就労しない。 50を超えて、年々減少して60を超えて40%です。 よって、【専業主婦だけでは生きていけませんか?】ということでの終生「だけ」で いくなら、就労困難者?もふくめて25%です。 この中でアナタのイメージされる「ダーリンの収入だけで恵まれた専業主婦」が 25%以下であることは自明ですね? コレを多いと思うかどうかはあなた次第です。 【恥ずかしながら、今まで、あまり苦労せずに生きてきたので自分の将来について深く考えた事がありません。】 体験をされていなくても、普通に考える資料は沢山あります。 ただ、ソレを自分自身の身にまで演繹して考察できるかどうかです。 だから、「多いか」との質問に答えるなら、「少ない」。 そして、少ないほうにアナタが入れる(入りたい?)かどうかは、 アナタ次第。 たーっくさんの女性を、積み上げると、「女性白書」のようなものができあがり、 前述の【Mカーブ」です(私が書いている元資料は女性白書2007です。) ご参考までに、娘は25で社会人4年目です。 金融にいきましたので、男性は結婚が早いそうで、30代で未婚者を探すのが難しそうです。 反対に、女性は30代で既婚者を探すのが大変。 すでにして同期の男性は既婚者もちらほら、同期研修などあると、左手に指輪が・・・と。 育児休暇制度も、一応充実してあるはずの、大手ですが、コレがケースレポートの1例。
- Yatt_j
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僕の嫁さんは専業主婦です。僕が26の時に結婚して6年たったところかな。子どもはいません。 僕は女性が仕事を頑張ることは、やはり女性にしかできないことや、女性なりの感性もあるし、社会的に意義のあることだと思っています。ただ一方で、みんながみんな経済的に自立して、上昇志向をもって頑張る必要もないと思っています。男性・女性限らず。 最終的には、どこに価値観を見出すかということだと思うので、仕事を大切にするのも、家庭を大切にするのも、両立を試みるのもいいと思います。僕はパートナーや子どもをサポートして生活するのも素敵な生き方だと思いますよ。そこに自分の価値観を見いだせるのであれば。
- publicpen
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>今の時代、結婚しても仕事を辞めずに働き続ける女性は多いのですか? 何だかんだ言って多いですよ。キャリアウーマンの人も仕事が生きがいと言うよりも、 単に「結婚相手がいないからしょうがなく働いてる」人はかなり多いと感じます。 男性は働くしかないから、割り切ってると言うのもあるし、 (友人の大金持ちの息子達もちゃんと働いてるのを見ると、 女性より勤労精神が強いのかもしれません。) 男性が言うと差別と捉われるかもしれませんが、同僚より遅く来て、早く帰るような人、 上司や周囲の文句ばかり言う人は、現実には女性に多いです。当然、周囲からの信頼は そこそこまでしか得られず、出世は望めませんが、そもそも 長く働く気も無いからそういう態度を取れるのかなと言うのも感じます。 社会環境もありますが、日本人女性の意識のせいだと感じます。 また年収700万以上の女性ってわずか全体の3%しかいないそうです。 男性もそうだけど、700万以上稼ぐのって実は凄く大変なんです。 テレビとか映画の世界って本当に夢見たいな世界なわけです。 でもテレビの感覚でモノを考えて「最低1000万は」とか言ってる若い女性が多い割には全然稼げていないんですね。 そうなると「お金持ちの年上の男性との結婚」の方がずっとラクじゃないか、って考えるのも 道理ですね。 また子どもの頃は僕も 「主婦VSキャリアウーマン」と考えていたけど、現実はそんなに単純でも無いってことに気付きました。主婦でもちゃんと子育てをするのってメチャメチャ大変だし、逆に虐待をしたり、すぐ生活保護を貰ってしまうような(若いシングルマザーは簡単に受給できる。そのカネで子どもを親に預けて、遊び回るような若い母親も多い)手抜きの人もいる。 キャリアウーマンの人も、色々です。 (高校の同級生でも部活やったり、帰宅部だったり、成績が良かったり、派手だったり・・・イロイロでしょ?それと同じ。) だからマスコミやネットを鵜呑みにせず、まずは色々とチャレンジして、「自分なりの答え」を見つけていった方がいいかと思います。 ただ言えることはお金持ちと高学歴は、有名大や有名企業に多い。だから傍にいる方がそういう人と結婚しやすい。 もちろん性格や顔で、明らかに優れてる女性(芸能人とか)なら「選べる」んだろうけど、そういう人は現実には少ないからね。 また新卒でちゃんとした会社で働かないと、日本ではキャリアが喪失されやすい。 総合職ってのは基本、残業や転勤があるんだけど、これを嫌がって単純労働を選ぶ、働かないことを選ぶ親子がかなり多いんだけど、この母親世代の生き方を強制されることで、結局は娘さんの将来を奪ってるってことはかなり多いと感じる。 母親世代は「ふつう、25歳ぐらいまでにそれなりの相手との結婚ができた。」 今は違う。 男性でもゲイだと公言する人、結婚願望がない人もいるし、中国などで若くてきれいな女性をお嫁さんにする男性も増えている。社会が停滞しているから、女性の望みが膨れ上がってるけど、それに見合う男性は殆どいないし。 大卒22歳で結婚を決めてる女性も少ないし、また離婚の可能性も十分あるのだから、働かないとか、9時5時の単純労働をわざわざ選択するリスクは非常に高いと思う。 何だかんだ言って結婚願望は女性の方が強い。そもそも結婚願望のある男性は25歳頃には結婚してるか結婚候補が既にいる。女性は年上男性が好きだから、相手は20-24歳ぐらいになる。 この時点で女性で結婚願望のある人は少ない(まだまだ遊びたいと思っている。) それで26,7歳ぐらいになると急にモテなくなるし、ロクな相手もいないぞ(良い男はみんな結婚している)、となって困ってしまう、ってパターンが多いかなと感じる。 やはり女性の若さは限りがあるし、子どもを産む年齢が35歳が1つの境界であることなどを踏まえれば、学校を出てしまえば「自立、自活が基本であり、結婚、親や夫への依存と言うのはそのおまけ」に思うべきだと思う。 あと当たり前なんだけど、社会に出ると評価されるのは仕事ができるってことです。 後は優しいとか性格のこと。 容姿がどう、社会環境がどう、年がどうって悩んでるアラサー、アラフォー女性が多いですけど、当たり前のことを当たり前にやれば仕事でもプライベートでも評価されるもんです。 男も今は女性を、一種のライバル兼仲間、そして未来の母親と言う目線で見てるから、仕事に手を抜くとか、性格がキツイとかってのは嫌なんですよ。 まずは最高の学生を目指し、次に最高の社会人、そして主婦を目指せばいいと思う。 変に「このレベルでいいや」と思うと、将来の自分の居場所を無くす可能性が高いですね。
- conntian4
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子供二人を産み未だ仕事をしている主婦です。 専門職で経験は28年目。 小4の頃からの夢のファッションデザイナーを実現した職なので天職だと思います。 スキルアップの為、転職も11回。 もはや覚える事は、無くなりかけています。 しかしファッションは奥が深く未だに面白い。 仕事と言うものは、好きな職に就けたらもう、天職ともいえるそうです。 今でも飽きずに面白いのですから、諦めず続けたご褒美でしょう。 貴方の文章に「今の時代」と出てきていますが、今とか昔とか関係なく、仕事をどう捉えるのかは個人の主観でしょうね。 ただこの年齢(51)で仕事をしていると、同姓専業主婦、同じくらいの方で「いいわね~私なんか雇ってくれる会社は無いわよ~」の言葉は褒め言葉でなく、自分自身の諦めの言葉だと思えます。 子育てや色々つらい事はありましたが、それなりに努力して続けられた事を誇りに思います。 諦めない人がもらえるご褒美。 それには努力と続ける根性かな。 将来像を想像し、なりたい自分に近づく。 そんな目標設定はいかがでしょう。 一回きりの人生あっと言う間に終わりますよ。 全てに全力で一回きりの人生、楽しまなきゃね。^^
お礼
お礼が遅れてすみませんでした。 丁寧に回答して頂き、ありがとうございました。 就職活動が始まるまで、まだ時間があるので自分がどのような人生を送りたいのかという方向性について、もう一度よく考えてみようと思います。