幸せって、どんなことを言いますか。

質問

たとえば、適齢期の独身女性の幸せを例に出せば、
結婚して、子供を持つことが幸せと普通は思うと思います。
中にはキャリアを積んで、結婚しなくても、
自分の稼ぎで家を買い、悠々自適がいいという方もいるかもしれませんが・・。
そこに、欲が出て旦那の稼ぎが良くて、実家が金持ちとか。
専業主婦でも裕福に暮らせたらいいなとか。
または、結婚しても自分の仕事を続けたいので、
旦那さんは家のこともしてくれて、仕事もできる人がいいと思うかもしれません。
そう思って相手を探しているうちに、
婚期を逃したいきおくれも多いかと思いますが。
そして、結婚した後の幸せはどんなことでしょうか。
結婚前の夢見る幸せと、結婚した後の幸せって、
似ているようで全然違うと思いませんか。
結婚した後に、独身との事にギャップがあったけど、
こんなに幸せと思えることってなんですか？
幸せのとらえ方の落とし穴を突きたいと思いますので、
よろしくお願いします。

回答No.4

noname#231634 · ベストアンサー

月並みですが、家族と笑って穏やかに過せること。何かピンチに陥った時に自分には味方がいるというのも大きいですね。特に子供は、無条件に絶対的な味方になるために「親」がいるんだなと、醍醐味を感じます。

何が、っていう具体的なイベントではないんですよね。海外旅行に行ったとか、立派な車を買ったとか、そいういう目に見えやすいものではなくて、あ、家は居心地がいい方がいいので買いましたが、あとは物ではなく。

崩れたハンバーグを「お腹に入れば一緒」と言って食べたりとか、自分の方が大きくなったのにまだ親にのしかかっていく子供の姿とか、すき焼きとしゃぶしゃぶのどちらが好きか議論したりとか、そういうどうでもいい日々の積み重ね、なのです。

仕事から帰ってきたときに「おかえりー」と必ずニコニコ笑いながら迎えてくれる妻に、とりあえず感謝。

お礼

いい奥さんですねー！
そこに感謝できる回答者様も、素晴らしいと思います。
そういった普通のなんとなくの日常に幸せを感じられることが
本当に豊かな生き方なのでしょうね。
にこにこ迎える奥さんを見習います。

回答No.6

783KAITOU

あなたの考える幸せは、個別性の問題です。幸せに感じる条件とでもいいましょうか。人それぞれの幸せ感です。

普遍的な意味での幸せというのは、日々の生活が安心・安全を実感できて、それは将来も続くだろう。と、感じられること、です。

お礼

人生って思いがけないことに見舞われるものです。
それが自分自身ではなく、自分の身近な誰かにあっても
巻き込まれていくのが家族を持つということですね。
しかし、実感として思ったこと。
何か事が起こった時に、お金がないというのは
もめごとの質が違います。
お金があってももめるのに。
ある独り身の人が自分の力で生きていけなくなったとき、
お金がたんまりあるのに、誰も引き取り手がいなく、
善意で引き取ったのに、引き取らない人は、その金はみんなの金と言ってもめましたが、
しかし、お金がない独り身の人が倒れたとき、
その暗澹たる雰囲気は大変なものでした。
結局、お金を出したものには嫌な思いが残り。
憎さも残り。
人が一人で生きて、年老いて迷惑をかけるということはある。
誰かに迷惑をかけないと人は病になることも死ぬこともできないのです。
その誰かが、家族ではない場合、どこまでも迷惑をかける人を探されます。
結局は介護という施設がありますが。
生活保護というのに、助けられるのは、本人だけではないのです。
日々の生活が、安心安全と思うためには、やはり家族が必要なんだと。
そうじゃなければ、何があっても生きていけるお金は現実的には必要不可欠。

回答No.5

E-1077

私が私でありつづけること、それが幸せの基準。

　結婚は私の中ではほんの少しの割合でしかない。
　子供もそう。

　相手も「結婚したのだから～」という固定観念を押し付けられるような人なら結婚していない。
　専業主婦は嫌い。
　自分の食い扶持は自分で稼ぐ。
　実家が貧乏でも、自分が貧乏でも、それは付加価値だから関係ない。

　今夜寝る場所があり、空腹ではなく、出来れば温かい場所にいて、出来れば好きな犬猫とまあ子供もいいや居てもＯＫだし、ツレも存在してＯＫ．

　結婚して幸せ～ってことはない。

　独身時代と何ら変わらないし。

　キャリアも積んだよ。自分の稼ぎで家を買ったよ。悠悠自適です～。

　結婚たほうが面倒だと思うことはある。自由度が低くなったと感じてる。

　でもねえ、マジで今は生きているだけで良いんで、考えてないですね。

　幸せとは何ぞや。。。。。とか

　悲しみとは何ぞや。。。。。など。

お礼

そういう考えも、今の世の中を生きる知恵みたいなものかもしれないですね。
悲しみを感じないようにすれば孤独感にも陥らないし、
生きていくことはできるのですから。
でも、人間はいずれ衰えて、一人で死んでいくのですよね。
人生ってなんなんでしょうねー。

回答No.3

noname#190213

こんにちは。

私は子どもがあまり好きではなかったので、子どもを持つ意義とか、わかりませんでした。いなくてもいいと考えていました。

しかし、縁あって妊娠し、生まれてみると、驚くべきことになりました。

私はこの子に出会うために、この世に生まれてきたのだろう・・と思うほどに大切な存在となりました。

本当に不思議でした。

一方結婚生活は、独身時代に夢見て描いていたものとは違い、淡々と生活しているだけ・・っていうか。

あんまり面白くはなかったですね。夫のいやな面も沢山見なければならないので、苦行に近いものを感じます（笑）

男女に関しては恋人同士でいるほうが良いなあ・・・というのが感想です。

お礼

生まれてきた子供をそんな風に思えるのは、十分幸せですね！
思い入れすぎると、子供の幸せをうばうこともありますが。
男女は、一緒に暮らすようになると相性というのが大事なことがわかりますね。
そのうちあきらめに変わって、慣れていくと思います。

回答No.2

noname#202739

いちばんしあわせなのは、目的を成し遂げる直前だ。

ゲームを買う前のワクワク。

旅行の計画をしている時のワクワク。

結婚直前のワクワク。

なんでもそうだが、手に入ってしまうと案外あっけないものなんだ。

お礼

それはわかりますね。
旅行は帰ってくるときにはあっけなく思います。
思い出だけでは幸せ感は長続きできないので。
結婚直前にわくわくはしなかったですねー。
美味しいものは食べる前も食べてる時も
幸せを感じますが。
太ると後悔に変わりますね。

回答No.1

inuusagi_8

結婚した後のギャップは、
主人が料理上手で、私のお弁当まで作ってくれる人だったこと。
朝も起こしてくれること。
かなりの甘えん坊だったこと。
何にでも関わってくれて仕事が早いこと。

でしょうか。

結婚にあまり夢も希望もなかったので、
逆の意味で裏切られました。

正直ここまで何でもできて、
なおかつ愛情深い人だとは思っていませんでしたね。

何もかも予想以上で、
こんなに恵まれていて大丈夫なのかしらと思います。

婚期は逃していますが、
良い人に出会えましたし結果オーライです。

お礼

それはうれしい誤算でしたね！
何でもこなせる男性はよいですね。
回答者さまが、甘えすぎでダメ子さんにならないようにするぐらいですね。
でも、そうしてあげたいと思える魅力ある方なのでしょうね！