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「菓子椀」
漆器の「菓子椀」がありますが なにを入れるのでしょう 昔はこれにお菓子を入れて出したのですか?一の膳とかありますがそのお膳にお菓子を入れて出したのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
「菓子椀」というのは、お茶席で主菓子を入れる正式な器です。主菓子というのは練切、羊羹、餅菓子など生菓子のことです。干菓子はお盆や高杯などに盛ります。 料理を入れるという方が、どちらかというと転用しているのであって、何を盛っても恥をかくことはないと思います。
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- tegawa
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回答No.3
造られた時代と大きさ形容で判断の指標になると思います。 補足してみては如何ですか?
質問者
お礼
どうもありがとうございました。そんなに難しい質問ではないのですが、大きさとか時代でも使い方が違うのですね。
- pippy
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回答No.2
推論です。 昔「菓子」と言えば「水菓子=果物」のことです。 ひょっとしたら、もともとは果物を入れていたのかもしれません。 自信なし。
- shindyJr
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回答No.1
こんにちは。 「そば」とか「湯葉」が入るようです。 ちょっとした汁物用ってところでしょうか。
質問者
お礼
ありがとうございました。お菓子でなく 食事用の食べ物を入れるものなのですね・・ 私はお菓子を入れてお客様がこられた時に使おうかと思ったのですが・・・それは恥ずかしい事ですね。
お礼
そうですかありがとうございます。私もアイデアで器に盛ってみます。