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誰が総裁になるか、にもよりますが、

誰が総裁になるか、にもよりますが、 自民党政権が継続していたら、日本の政治や社会はどうなっていたと思いますか。 あと、民主党政権になってから、良くなった点を教えてください。

みんなの回答

回答No.2

えるキモスに裏切られ果実を盗まれなきゃ話は進まない 鬱イベントが嫌だからといって泥ザラー殴り続けるよりは あえて赤い扉を開けてみたかったんだよ国民の皆さんも

  • ksm8791
  • ベストアンサー率44% (125/284)
回答No.1

 少し前の世論調査でも2/3の人が政権交代自体を評価していると答えたというデータがあったと思います。かつて渡辺善美氏が行革をしようとしたときも町村議員(脱・官僚政権樹立宣言 講談社にもはっきり実名で書かれています)のような人達が邪魔をしたり、骨抜きにしたりしていました。  それに経団連との結びつきが強く、いまや1/3が非正規社員というような資本家階級よりの社会につきすすんでおりましたから、チェンジが必要だったのです。(奥田元経団連会長が報道番組にも圧力を掛ける方法があると発言したことを記憶している方も多いと思います)  密約についても国の最高責任者であるはずの総理大臣に話さずに官僚が進めていた部分もあるみたいですので、そうなると密約の内容が良い悪いの問題ではなく、官僚の思い上がりとそれを許してきた自民党への批判は当たり前のことなのです。(鈴木善幸元総理大臣の時の話がそれに該当します)  とにかく政権交代自体はまったくもって正しかったのだと思っています。 結局のところ経団連、霞ヶ関、自民党などが考えた政策は労働対価を下げ、アジアの国々とバランスを取ろうというものでした。しかし、高級官僚の待遇は変わらない、資本家階級は今まで以上の報酬を受け取る。企業は内部留保を厚くする。結局、労働者ばかりが苦しみを味わうことになっていきました。 デフレをある程度容認し生活コストを下げればよいと考えた部分もあるようですが、光熱費や家賃など生活者にとっての固定費はそれほど下がっていないのです。労働者は収入だけがどんどん下がっていき、いつのまにか活力そのものも失ってしまったのです。    民主党も取り調べの全面可視化などどんどん進めればよいのです。検察と裏で取引などしないで、がんがん正しいことは進めたらよいのです。今後本当に官僚支配から抜け出せるかどうかは、霞ヶ関、検察、経団連に操られるマスコミなどからの潰しに、どこまで耐えれるかがポイントになってくると思っております。  現時点では事業仕分けなどで国民の関心を集め、そのうえで無駄の実態を知らしめた部分は評価できると思います。