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保護した猫の「猫ウイルス性鼻気管炎」について
- 保護した猫の「猫ウイルス性鼻気管炎」について調べると、治療を中途半端で止めると慢性の鼻炎になってしまう恐れがあるため、完治するまで治療を続けることが大切です。
- 点眼液の治療だけで良いのか教えてください。
- 猫エイズに感染している場合、免疫を刺激するワクチンは接種しない方が良いです。
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こんばんは。ご希望の答えとは違う、目の症状ですがよろしいでしょうか。 猫ウイルス性鼻気管炎に感染した猫を拾いました。 うちの場合は、鼻よりも目にきていました。 初診で注射を2本(一つはインターフェロンでもう一つが多分栄養剤だったと思います) ノミダニとお腹に虫もいましたので、フロントラインと虫下しの薬を その場で処置してもらいました。 飲み薬は抗生物質を5日分と点眼薬を処方されました。 おっしゃる通り、猫ウイルス性鼻気管炎はなかなか完治しにくく ウイルスの根絶は難しいそうです。 角膜と瞬膜の異常だったので、目薬の種類を2週間ごとに変えて3か月間続けました。 3か月というのは、まあまあ見れるような目になるまでかかった時間です。 症状に応じて目薬を替えました。院内処方のものは薬の名前は分かりませんが、 一番長く使ったものは「パピテイン」という市販のものでした。 そして抗生物質を長く使うのも良くないらしく、抵抗力を高める方に力を注ぎましょう という方針でした。 リジン配合の(リジンは免疫力を高めるらしいです)メニにゃんeyeというサプリを しばらく使いました。獣医さんが絶対効果があるとは言えないけどもしよかったら という感じでした。ただ効果は良く分かりませんでした。 でもそのサプリは美味しいらしく喜ぶし、水もよく飲むので一石二鳥(笑)と (水に溶かして注射器で飲ませます)しばらく使っていました。 目の治療に週1で通っていたので、ワクチンも早くとお願いしましたが、 目が治らない限りウイルスがあると考えるので、同時にワクチンは打てないと言われました。 偶然かもしれませんが、目が治ってワクチンを打ったら、しばらくは鼻づまりが少しの間マシになりました。 もうすぐ2歳になりますが、やはり慢性鼻づまり&涙目・目ヤニ猫です。 ウイルスは根絶してないんだろうなと何となく思います。 へんなくしゃみをよくして、しょっちゅう鼻くそも付けてるし、ぷすーぷすーと鼻息が変です。 でも元気いっぱいで能天気に毎日過ごしています。 長々と書いてしまいましたが、うちの猫の場合ですが結果的に3か月目薬で過ごしました。 最初の注射と抗生物質は、高熱と栄養失調だったので、それに対するものらしいです。 熱が下がったら、飲み薬の抗生物質は無くなりました。 免疫を刺激するのでワクチンをしないというのは、すみませんが分かりません。 topo1959さんの猫ちゃん、早く鼻炎が治って元気に遊べるようになるといいですね。 わんちゃんと仲良くできるなんて、ほほえましいです。 先住わんちゃんも猫ちゃんも賢こくて良い子なんですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 tyatora_neさんの猫ちゃんの様に長く治療を続けても完治はなかなか難しいのですね 病気との長い付き合いになると思い育てて行きます 今は鼻水も大分治まり、鼻はグズグズ言ってまますが 血の混じった鼻水を飛ばされる事は無くなりました 昨日までは身体も少し熱かったのですが今日はそれほどでもありません でも、相変わらずずっと寝ています やせ細るまで放浪していたのですから 体力を回復させているのでしょう 保護した時は悲壮な顔つきでしたが 今は猫らしい可愛い顔になりました ありがとうございました。