• ベストアンサー

スコティッシュ 病気?

1週間前からスコティッシュのオス(7ヶ月)を飼い始めました。 我が家に来た日からよくクシャミをする子で、初めはほこりか何かでくしゃみをしているのかなと思っていました。 ところが、クシャミをした時にまわりに茶色くてネバネバした物が飛び散っていることに気が付きました。そして時には血や茶色いかさぶたのような物が混ざっている事もありました。 また気が付くと目の周りが赤黒い涙(目やに)で真っ黒になっていたり、鼻がその茶色い鼻水のようなものでふさがってしまっていることもあります。 すぐに病院へ電話をして症状を伝えたところ、「目薬を出すので取りに来て下さい、それで改善されなければ猫を連れて来て下さい。」と言われたのですが、症状がどんどん悪化していて心配だったため、翌日猫を連れて病院へ行きました。 すると、先生が診察室にも入らないうちに「スコティッシュの職業病ですよ」と言われました。 つまり、スコティッシュのように鼻がつぶれている種類の猫は鼻の通り道が曲がっているため、鼻水や鼻血は日常茶飯事で病気でもないし、一生続くものだと言われました。 本やHPなどをみてネコウイルス性鼻気管炎だと思って行ったので別の意味でショックでした。 その時は納得して帰りましたが、どうしても気になってしまって・・・。本当にスコティッシュなどはそうゆうことがあるのでしょうか? 毎日クシャミをして血や茶色い異物を出すのは普通のことですか? 猫を見ているととてもつらそうで、もしそうではなくて何かの病気であれば一日でも早く治してあげたいと思っています。 また我が家には2才の子供もいて、8月には赤ちゃんも生まれるため、人への感染はないと聞いていても、やっぱりクシャミの時の鼻水が衛生的に気になります。 とてもいい先生だと思っているので信じたいとゆう気持ちもあるのですが、いま別の病院にも行って診てもらうべきかとても悩んでいます。 どんな小さな事でも構いません。同じくスコティッシュを飼われている方やその症状などについてご存知のことがありましたら教えて下さい。 よろしくお願い致します。 (余談ですが、猫をブリーダーさんから譲り受ける際に小さい時に風邪をひいた事があると聞きました。ウイルス性鼻気管炎は一度かかるとキャリアになりやすく、環境の変化やストレスで再発することがあるそうで、私が鼻気管炎ではないかと思ったのもそのためです。)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m-u-b
  • ベストアンサー率58% (47/80)
回答No.1

獣医師です。 実際に診察したわけではないので無責任な外野の意見です。 >>スコティッシュのように鼻がつぶれている種類の猫は鼻の通り道が曲がっているため・・・ 開業して何十年というわけではありませんがチョット聞いたこと無いです。 スコといえば骨瘤などの骨異常などは宿命と言えるかもしれませんが 文面から真っ先に疑うのは質問者さんが心配している鼻気管炎でしょう。 私もスコを飼っていますが小さいころ鼻気管炎を患い、今でも季節の変わり目などに 目やに、くしゃみなどがあります。 少なくともしっかりと当の猫を診察したならまだしも診もせずにそのように言われたのであれば 転院を考えてもよろしいかと思います。 多分更なる説明を求めてもお互いが嫌な思いをするだけだと思いますから。 結局「職業病」とだけ言われて治療はなかったのでしょうか? 早いうちに治療してあげた方が良いと思います。 お大事にしてください。

makiron211
質問者

お礼

とても心強いご意見をありがとうございました。少しほっとしました。 病気だとすれば、何かしらの治療はしてあげられますので。 診察の際に「では日常的に鼻水・目やにの出ている猫が風邪にかかった場合、どうやって見分ければいいですか?」と聞きましたら、風邪にかかったら口の中が荒れるからね」とゆう答えでしたがその先生は一度も猫の口の中は診ていません。 その時は病院で目と鼻に薬を入れてもらって、目薬をもらって帰りました。 明日、別の病院へ連れて行く予定です。 ありがとうございました!

その他の回答 (2)

  • m-u-b
  • ベストアンサー率58% (47/80)
回答No.3

No1です。 もう病院には行かれたでしょうか? >>猫が風邪にかかった場合、どうやって見分ければいいですか? エイズやウイルス性白血病ならば院内での測定キットがありますのでそれらで判断できますが 鼻気管炎の場合は検査というよりも通常臨床症状と病歴から判断します。 私の場合は口腔内の炎症というよりくしゃみ、鼻汁、目やに、結膜炎、流涙などの有無でしょうか。 また今回のように以前感染していたという稟告があればまずは鼻気管炎を疑います。 確かにカリシウイルスなどで口内炎や舌炎を起こす場合もありますが 口内炎の見られない鼻気管炎もありますから。 ご存知かもしれませんが今現在流通しているワクチンには鼻気管炎も含まれているはずです。 しかし鼻気管炎の場合、ワクチンで100%感染を防ぐというものではなく 感染しにくくし、かつ感染した場合、症状を抑えるという性格のものです。 ですからうっているのであれば余計なアドバイスかもしれませんが毎年うってあげて下さい。 ではお大事に。

makiron211
質問者

お礼

こんにちは。ご心配頂き、ありがとうございました。 あれからすぐに違う病院へ連れて行きました。 案の定、鼻気管炎と診断されました。 例の鼻が短いうんぬんの話もしましたが、それだけで病気ではないと判断することはできないとのことでした。 とても丁寧なお医者さんで、説明を受けてきちんと口の中も診てくれましたし、抵抗力をつける注射も打って頂けました。 点眼薬とサプリメントももらって帰り、これで安心して治療をしてあげられそうです。転院しなければどうなっていたかと思うと、ほっとしました。 ワクチンのことも事前に調べて、以前に打ったものが鼻気管炎に100%効力があるわけではないと分りました。やっぱりそうなんですね。 お医者さんも言ってましたが、症状をなくせなくても軽くはできるそうなので毎年きちんと打ってあげたいと思います。 鼻気管炎と上手に付き合っていきたいと思ってます。 とても丁寧なアドバイスに救われました。 本当にありがとうございました!

回答No.2

こんばんは  >毎日クシャミをして血や茶色い異物を出すのは普通のことですか? いえいえ、普通のことじゃないですよ。猫ちゃん自身、とても辛いと思います。 人間でもくしゃみはあばらに負担がかかったりなど辛いものですから…。 #1さんも仰っておられますが、鼻がつぶれているからや 「スコティッシュの職業病ですよ」なんて、私も聞いたことがありません。 >余談ですが、猫をブリーダーさんから譲り受ける際に小さい時に風邪をひいた事があると聞きました。 私の飼い猫と同じ境遇です。 「風邪気味で…」と当初、説明はされましたが、家に迎え入れてからも鼻水やくしゃみがずっと続き、 原因がわからず病院を3件は変えたかと記憶しています。 最終的には、人間で言う「慢性副鼻腔炎」と診断されました。 診断された時点には、すでに慢性化してしまい、 「一生、(この病気と)付き合ってゆくしかないでしょう」といわれましたが、 治療の甲斐あって飼い始めた頃よりは随分と良くなり、今ではとても丈夫になりました。 >目の周りが赤黒い涙(目やに)で真っ黒になっていたり、 鼻がその茶色い鼻水のようなものでふさがってしまっていることもあります。 私が飼っている猫と病状が違うため、何とも病名などは判断出来ませんが、 原因究明のために、動物病院は変えられた方が良いかと思います。 猫ちゃんもですが、質問者様も気落ちしないよう頑張ってくださいね 陰ながら応援しております

makiron211
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 本当に見ていてつらそうでかわいそうです。 私自身も納得するために他の病院の診察を受けたいと思っています。 とても心強い後押しになりました。 ありがとうございました!

関連するQ&A