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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:副鼻腔炎になったネコ)

ネコの副鼻腔炎について知りたい

このQ&Aのポイント
  • ネコの副鼻腔炎について質問です。
  • ネコの副鼻腔炎の症状や対処方法について教えてください。
  • 副鼻腔炎を持つネコの飼い主の方にアドバイスをお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

こんにちは、No.1です。 まずは「信頼している素敵な獣医さんを、否定してしまう様な話をしてしまったこと」お詫びしますね、ゴメンナサイ。私も質問者様のお話を聞かせて頂いて、しっかりとした信頼のおける素敵な獣医さんだと思いました。 言い訳っぽくなってしまいますが、少し補足させてください。私も決して手術を無理に勧めたつもりではなく、情報として手術(切開して洗浄や消毒程度の物から最新設備をもちいた物まで)という対応も有りますよ、ということが伝えたかっただけなのです。ちなみに金額は数十万円かかる事もあります。 おそらく今の先生の判断は的確な物だと思います。質問者様のニャンコも風邪から副鼻腔炎になってしまった様ですが、副鼻腔炎というのは他の疾病が原因であったり、同時になってしまう事の多い病です。 ウィルス性○○、猫エイズなど他の疾病も関係する副鼻腔炎は完治は難しく、対症療法的な治療になる事が多いです。鼻気管や肺にも炎症があるなど複合的に関係している場合が多いです。獣医さんの一般的な対応としては「炎症(感染)をおさえる、免疫力をあげる」という意味で、抗生物質(抗ウィルス剤)やインターフェロンを使う事になると思います。 チョット難しい話になってしまいましたが、人間で考えれば分かりやすいと思います。普通の肺炎ならば完治する、癌やエイズからくる肺炎は対症療法的な治療しか出来ない、と言う感じです。 最後にニャンコのために自分で出来る事についてです・・・まず、副鼻腔炎のニャンコは水を飲むのが苦手の子が多いです。水分の多い食事を与えるなど、水分補給に気を付けてあげてください。また肥満傾向も良くありません、肥満が原因で呼吸困難になる子もいるくらいです、少しずつ体重調整しましょう。「高たんぱく質」の食事で少しづつ量を減らしていきましょう。部屋の温度はなるべく一定にする方が良いです。あとは薬をきちんと飲ませてあげる事でしょうか。あくまでも対症療法ですので、薬を飲む事で多少なりともニャンコは楽に過ごせます。 質問者様の優しさやニャンコへの愛情が伝わってきて、何だか嬉しい気持ちになれました、私もワンコに対する愛情は負けていませんけどね・・・  それでは

007_taro
質問者

お礼

再びの暖かい回答、本当にありがとうございました・・・分かりやすい説明をして頂き、感謝しております。 病院の相性は、正直ネコによって違うので、迷うところなのです。前の病院も、他のネコでは信頼のおけるお医者様だったので。でも、手術技術も日進月歩、恐れずに相談をするのも手、であることを教えていただきました。 肥満・・・です。 今ダイエット中ですが、何故か増えました(><)。もっと食事に気を使ってあげないといけないですね。お水も気がついたら、あまりチェックをしていなかった。要注意なのですね。 nanakusagayuさんのワンコさんも幸せそうです。 また何かありましたら、是非教えて下さいませ。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんにちは 副鼻腔炎、昔流にいうと蓄膿症ですね。たしかに抗生物質の投与が一般的ですが、質問を読んでいて少し気になる事がありました。それは手術の話が出てこない点です。 現在では副鼻腔炎は手術にて十分対応できます。ファイバースコープを使った診察や、症状に応じた手術(膿を抜く、ポリープを取り除く、レーザーを使う等)ができます。 現在、受診している病院の設備やレベルが低い(悪い)可能性もあります。(しっかり検査をした上で、軽い症状なので手術不要と言う事でしたら失礼・・・)副鼻腔炎に詳しい獣医さん、設備の整った病院を探して受診されるのも良い方法だと思います。(ネットで検索したり、知り合いの方に聞いたりして良い病院を見つけてください。)

007_taro
質問者

お礼

回答が来ず、削除しようかと思っているときに、回答をいただきました。本当にありがとうございます。 今の病院は、このネコが死にかけたとき、他の評判の病院(救急も含め)に行って見放されたところを、駆け込みで行って助けていただき、それ以来、主治医とさせて頂いていました。知らなかったのですが、近所(他の病院は少し遠く)では、割りと評判の良い、的確な先生だったのです。このネコと相性が良いというか・・・ あと、昔ネコが手術した際、術後の入院で残念な結果になったことがあって後悔して以来、手術はしない、と誓っていたのです。 でも、蓄膿症は十分に対応ができる病気なのですね。先生とも相談してみたいと思います。 ありがとうございました。

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