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(1)上値の重い展開 (2)軟調な展開 (3)堅調な展開
(1)上値の重い展開 (2)軟調な展開 (3)堅調な展開 という表現を為替の記事を見ている際に目にします。 いったいどういう展開なのでしょうか? オーストラリアドルを購入しようと思っていますが、 上記の表現がいまいち分るようで分らずもやもやと しています。 おくわしいかた是非教えてください。 よろしくおねがいします。
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1 そのままの意味。 例えば、ユーロが130円に達しようとするような時。 129.55などなら、利益確定売りに押されて下がる確率が高いから この値段で買おうとは思わない人が多いので値上がりしにくいこと。 仁義なき牛丼戦争で、280円とかで食えるのが当たり前になってくると わざわざ300円、400円出して食べようと思わないでしょ? むしろどんどん値下げするんじゃない?と期待してしまいませんか? 2 弱いという意味 その通貨が弱いこと。 ベアとも言います。 売り優勢 3 堅い、強いという意味。 その通貨が強いこと。 ブルとも言います。 買い優勢 豪ドルは金利は魅力ですが、落ちるときは落ちるんです。 市場の常識なんですが、上がるスピードより落ちるスピードの方が速いんです。 87円、90円、100円に年内になったとしても、1週間で10円下がったりすることもあります。 昔はポンドとかは1日10円、15円ぐらい動いていました。 今は比較的大人しいですが、FXだととんでもないことになります。 もちろん得していれば大笑いですが、おっ3円抜いたぞ!5円行けるかな?と思ったら 一瞬で7円下がったりすることもありました。 外貨預金なのかFXかは知りませんが、火傷(損)しないように注意しましょう。 今後の見通しについては誰にもわかりません。